夜明けの小鳥のさえずり

夜明けの小鳥のさえずり　（２１時に手話のパソコン教室のことを末尾に追記す）

『文字が小さいとお感じの方は「Ctrt」キーを押しながら　”マウスのホイール”を廻して文字の大きさを調整してください。』

今朝　起きたのが何時もより少し遅い４時半だった。

もう、この時間なら窓を開けていいかな？と窓を開ける音が少々音が大きいと思うが窓を出来るだけ音が出ないように注意して開けた。

先ずはバナー　

すると、どうだろう。

小鳥の囀（サエズ）り　らしき鳴き声が聞こえたではないか！

東の空は既に日が昇り始めたのか明るい。

さえずる小鳥の声を頼りに道路の脇に立つ電柱の電線を見ようとしたがあいにく窓からは、いくら首を伸ばしても電線は見えない。

何とか小鳥の姿を見たいと、ふらつく膝を戸に捕まりながら庭に下りて上を見た。

庭に下りた瞬間　小鳥が庭の木から飛び立ち高い電線に止まった。

可愛いスマートな小型の子供のときに見た“めじろ“　のような小鳥だった。

まだ回りは薄暗くよく見えない。黒い影としてしか見えない。

なき声はチュ・チュ・チュといった感じかな？

何しろ補聴器を通しての鳴き声である。

正確な鳴き声は分からない。

ただ、この鳴き声は“すずめ”ではないな？とも感じた。

先ほど見た小鳥の姿も“すずめ”にしてはスマートで尾が長く格好良すぎると思った。

でも最近は“すずめ”すら見たことがない。”すずめ”も何処に行ったのか？

子供の姿と共に見られなくなった。

ここに引っ越してきた当時は、わが子を初め近所には多くの子供の遊ぶ姿もあり、“すずめ”も多く見られたように憶えているが・・・・。

花や小鳥に疎（ウト）い我輩であり名前が分からぬのも折角いらっしゃった小鳥さんに申し訳ない。

こうしてパソコンを叩いている我輩の耳の補聴器に未だ　鳴き声が飛び込む。

空は明るく朝日は見えないが今日はお天気もよいようだ。

庭の寒暖計は２４度を示していた。（午前４時半）

きょうの予定は午前中は花の国のプールで水中歩きだ。

午後は手話の教室の仲間とパソコンのお勉強だ。

前回はGoogle で調べ物や、自分の家を地図で示すことをやったが、これは結構　楽しまれたようだった。

残りの３０分で

「自分の探したいものを調べてください」とそれをやっていただくと、

お一人の方は、自分の趣味が”魚釣り“であり何時もお世話になる釣り船屋を出して、

「これはいい」とそれを見ながら非常に喜んでおられた。

「序（ツイデ）に潮の干満表を出してみては？」と言うと早速出された。

それも今の時期　釣れる魚情報まで出された。

「う～ん　これはいい！」とパソコンを前に唸っておられた。

コチラもつい“もずく蟹”の顔に微笑が浮かぶ。

笑った蟹　見たことありますか？

きょうの午後のパソコンは何をするべ～かな？

あとはパソコン教室から帰って掻きます。では？？一先ず

ＰＳ：今　カミさんが起きてきた。（５時４０分）
「おい　小鳥がさえずっているよ」と窓の外から小鳥を見せた。
「アレはスズメだ！」と即座に断言した。
「何で分かる？尻尾（シッポ）を見ろよ！」
「すずめだから”すずめ”なんだよ」と重ねて言う。おかしいと思って
「尾が長いと思わないか？」
「私は”すずめ”しか知らないの！」　　　　


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２１時追記　↓

パソコンの勉強中で

「これ！どうなったのでしょう？」と言われて画面を見ると、どうして、こうなったのか？と不思議な思いだ。

「ああ　これ直ぐに治りますよ」と答えて

「“釣り針“で元に戻りますよ」までは、よかったが何故か？釣り針をクリックしても、ウンともスンとも応えなく、元に戻らない。

「あれ！へんですね～」何度　やっても直らない。

編集で「元に戻す」も効かない。

手に負えず

「もう一度　作り直しますか？」と言うことで、私が一緒に、それまでに作ったものを送り、その場は切り抜けた。
家に帰る道すがら考えていると、急に復旧の方法をポット思い出した。

やはり歳ですね～

教室の勉強会が終わり、あまりの無様（ブザマ）なトチリで会の方に

「もう無理ですね」

「会場は、もう一回予約してあるのでそれで・・・」と言うと

「身体が無理ならやむを得ませんが・・・続けていただけたら・・・」と言われる。

「身体は動く限り私も続けたいのですがね～こう　内容が悪ければ・・・」と言葉を濁すと

「私たちは構いません・・・」と言われる。

と言うことで、もう暫く続けるか・・・。

忘れっぽくなった。もともと中身がなかったのかも？

大いに反省した教室だった。

それにも関わらず

「これ　香川に行ったので・・・」とお土産を頂いた。

これでは止められないな～ァ。

なんと欲の深いことだ。