還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

もうお正月の話?

2013-10-23 21:02:35 | 日常生活

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http://mainichi.jp/opinion/news/20131023k0000m070108000c.html 以下全文

余録:その昔、お正月に食べる魚は…

毎日新聞 2013年10月23日 00時55分(最終更新 10月23日 01時48分)

 その昔、お正月に食べる魚は西日本でブリ、東日本はサケといわれた。その分布の境界が長野県だったという。富山方面から運び込まれる塩ブリは安曇平(あずみだいら)から木曽方面に入り、一方で新潟の塩ザケは北信地方から佐久平(さくだいら)の年取り魚となった

▲今も年取り魚の習慣を残している地方はあるだろうが、このブリとサケ、海の中の分布の方が最近ちょっと変わってきているらしい。北海道では先月から秋サケの定置網(ていちあみ)でブリが大漁となり、漁業関係者を驚かせたという

▲暖流魚のブリが秋サケの定置網で混獲されるのは今に始まったことではないが、それがここ3年は豊漁が続き、とくに今年はすでに過去最高を更新しているという。原因はやはり海水温の上昇らしく、北海道ではイカ、サンマ、イワシなどの漁獲異常も話題となった

▲一方、南の海の水温や大気の状態も常と異なるのは、今月に入って日本に接近する台風の続出が示すところである。台風27号は週後半にも列島に近づく動きを見せているが、そうなれば10月に日本付近にやってくる5個目の台風となる。これまた観測史上最多という

▲聞けば台風が発生するフィリピン東方の海面水温が高く、上空も積乱雲が発達しやすい状態という。すでに28号も27号を追いかけているが、年間の台風が30を超えれば、19年ぶりのことになる。むろん海水温の変化は、海の生き物の生態にも影響を与えているだろう

▲幸い北海道では秋サケの漁獲も昨年より多いというから、ブリ好きとサケ好きの勢力分布には影響なさそうだ。ただ寒流と暖流とがおりなす日本の海の富の将来が心配になる今年の海水温異変である。

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つぶやき

  今年は天変地変の年に感じます。 災害も多いようですが山ではマッタケが沢山取れ海では魚が豊魚で・・・どこか変ですね。

 ↑ の正月料理ですが私の子供時代に何を食べたか?忘れています。お餅はアタマにありますが魚は何故か全く思い当たる肴がありません。 

多分 鯛では?と思いますが酒の魚くらいでしょうか? よく憶えていません。

瀬戸内で取れる魚はチヌやハゼ・・・忘れてしまった。認知症? 

北海道と比べると魚の大きさが全く違います。然し 味は素晴らしいですね。特にチヌなど子供でさえ美味しいと思ったものです。 

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昨日 名古屋の妹から銀杏が送ってきた。きょう食べたが旬のものは美味しいですね。食べ物は旬のものが人間には一番のようです。

その点 太古の人は常に旬のものを食べていたのでしょうね。

太古の人々は実に贅沢ですね。多分 ナバなどはふんだんに食べたことでしょうね? (笑)  

 羨ましい 

 


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