太極拳「一歩一歩会」の忘年会・・・楽しかったよ！

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午前中の練習が終り午後は北下浦の海岸通りのお店で忘年会がもよおされた。

海岸通りを走るのは気持ちがいいですね。海にはウインド・サーフインが沢山 水面を走っていました。

お店です。

先ずはパンとバター？？？



サラダ？



スープ

　　

これがメイン？



みんな美味しいかったが特に塩味の天婦羅と刺身が美味かったね～

デザート



忘年会は非常に楽しく終わった。いい年が迎えられそうである。

皆さん今年もいろいろとお世話になりました。有難うございました。

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余録:「今昔物語」に迷わし神につかれた男が…　毎日新聞　2012年12月27日　00時16分

http://mainichi.jp/opinion/news/20121227k0000m070132000c.html 以下全文

余録:「今昔物語」に迷わし神につかれた男が…
　毎日新聞　2012年12月27日　00時16分

　「今昔物語」に迷わし神につかれた男が長岡京の廃都をさまよい歩く話がある。「この辺は迷わし神が出る」といわれた土地で、同じ所を繰り返し歩き回り、とうとうお堂の軒下で野宿をした。当人は狐の仕業（しわざ）か、ともいぶかしんだ

▲このように迷って同じ場所に戻ってくる現象を、登山用語で「リングワンダリング（輪形彷徨＜りんけいほうこう＞）」と呼ぶ。人間の利き足による歩行の偏りで、真っすぐ歩いているつもりが円を描くのだといわれている。昔の人々が迷わし神や狐狸（こり）にだまされたと思ったのも無理はない

▲かつて鳩山民主党政権の迷走をリングワンダリングと評した小欄だった。だが政権交代から３年、気づけば政権が自民党へと戻っただけではない。以前も一度見た安倍晋三首相指名の光景だ。もしや国民こぞってリングワンダリングに陥ったのかと怪しむ方もいよう

▲思えば１年ごとの首相交代という日本政治の迷走が始まったのは６年前の安倍政権からだった。迷わし神に魅入られたようなその後の政権の彷徨のあげくに行き着いた首相再登板は、さて不毛な迷走の輪を断ち切れるのか。またも歴史の繰り返しのワナにはまるのか

▲むろんご当人も同じ過ちは避けようと「前回の経験を踏まえ、安定感のある政権運営をしたい」と神妙な物言いをみせる。有権者の期待の大きい景気回復の峰を見すえ、内閣も経済閣僚に実力本位の布陣を整えた。参院選を目標に、着実に歩を進めようとの構えだ

▲とはいえことは政治、視界不良の思わぬ危機もあろう。ゆめゆめ利き足による歩行の偏りがまたまたリングワンダリングをもたらさぬよう、足元にもご注意を。

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　つぶやき　ぼやき

　どうやら無事 今年も過ぎてゆきそうであるが・・・私の太極拳はリング・ワンダリングと言うより年とともに下りに入っている。何しろ膝が痛く片足立ちができない。

立てば足は煙突状である。

軽く膝を曲げ足に余力を残すことが出来なく膝の痛みを和らげるように膝を真っ直ぐに立つから身体がその都度 棒立ちになる。

それゆえ式から式に移った瞬間 ヒョイと僅かでも背が伸びる。

自分では同じ高さで動いている心算であったが　きょう それを指摘された。

「osamuさん身体がヒョイ・ヒョイと伸びているよ　膝が痛い？」・・・えッ？と驚く。

そんな筈がない。初心者ではあるまいし・・・・。

「鏡をみてご覧・・・」そう言われて鏡を見ながら動くがよく判らない。

「ちょっと見てもらえる？・・・」と動きを見てもらう・・・。

「ほら・・身体が伸びている！」　ダメか～？　再度 気をつけながらやってみる。

膝が少し痛む。我慢をしながら続ける。

「ほら・・こんどは良くなったよ・・・わかる？」・・・・？？？・・・

「判った有難う」とは言ったものの？・・・う～ん・・実はよく分からない。

これからは今のように少し痛みがあっても確実に膝を残し中腰を維持するようにするか？

太極拳はむつかしい。正に「足元にもご注意を。」だった。