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木語:「琉球独立」応援団＝金子秀敏 毎日新聞 2013年05月16日 東京朝刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20130516ddm003070165000c.html 以下全文
木語:「琉球独立」応援団＝金子秀敏
毎日新聞 2013年05月16日 東京朝刊
＜ｍｏｋｕ−ｇｏ＞
中国共産党の機関紙「人民日報」に、「『馬関（ばかん）条約』と釣魚島（ちょうぎょとう）問題」と題する論文が掲載された。
「歴史的に帰属が未定である琉球（りゅうきゅう）の問題を議論する時がきた」と主張している。中国が沖縄まで領土だと言い出したのかと騒ぎになった。
論文の筆者のひとりは「中国社会科学院中国辺疆（へんきょう）史地研究センター」研究員だ。中国の領土は清帝国の乾隆（けんりゅう）帝時代に大きく広がった。その時代の領土を取り戻そうという「中華民族の夢」を実現するための理論構築をする政治機関だ。純粋の学者ではない。だからこそあなどれない。
論文を載せた「人民日報」は共産党中央の機関紙。中国中央テレビの人気時事番組「暢談（ちょうだん）」でも取り上げられた。中国政府よりもっと上の、党中央政治局が一枚かんでいるに違いない。
山本一太（いちた）沖縄・北方担当相は「極めて筋違い」と批判した。これでは甘い。相手は筋なきところに筋をつけるプロだ。日本の痛いところも押さえている。それを踏まえたうえでどこがどう筋違いか、中国の痛いところを具体的に突かないと引かないだろう。
琉球が中国の領土だという議論は今に始まったことではない。１９２５年、詩人の聞一多（ぶんいった）が「七子之歌（しちしのうた）（七人の子の歌）」で取り上げた。列強に奪われた七つの植民地・租借地が、母なる中国のもとに帰りたいと訴える愛国詩だ。
「七子」とは、ポルトガルのマカオ。英国の香港、九龍（きゅうりゅう）半島、威海衛（いかいえい）。フランスの広州湾。それに日本の台湾と旅順・大連だ。台湾の章には「私たちは東海の真珠です。琉球は群れなす弟、私は台湾」とある。中国の民族主義者は台湾と琉球列島をひとかたまりで扱ってきた。
香港紙「明報」によると、琉球奪還の議論は、最近では２００６年に「読書」誌上に出て立ち消えた。昨年、内輪の会議である学者がまた言い出したが、当局は議論をさせなかった。そのたがが突然外れた。
論文の狙いはどこにあるのか。直後に発表された「環球時報（かんきゅうじほう）」紙の社説が種あかしをしている。社説は、沖縄の琉球独立運動への支援をした。報道によると、沖縄県では「琉球民族独立総合研究学会」が近く設立されるという。論文は、その動きに便乗しようとしたものだろう。
だが、この論文は危険だという意見が中国人の学者から出ている。琉球独立を認めたら、台湾独立運動が勢いづく。チベットの独立も認めなくてはならない。中国にとって面倒なことになるのだという。（専門編集委員）
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つぶやき
中国の尖閣列島・・次は沖縄と手を替え品を変えて屁理屈をこねて言い募るさまは「オレオレ詐欺」そのものの感じがするが・・・。
占拠されているクナシリ・エトロフに住んで居た元日本人住民が「ノウ・ビザ制度」で島に里帰りした時に同行した新聞記者が島に駐在するロシアの軍人に
「国境は何で決める？」と聞いたところ即座に「国境は戦争で決まる」と答えたという。
「力（チカラ）なき正義はなりたたない」・・・どなたの言葉か知らないがよく聞く言葉である。 中国・朝鮮に道理を説いても彼等には聞く耳はないだろう？
「痛い目に会わないと分からない奴・反対に言えば分かる者もいる」さまざまであるが・・・こと国と国の間では話して分かる間柄がよいが話しても分からない場合もあるからややこしい。お互い自分の立場で理屈が異なる。
沖縄県知事が「独立したい」など言い始めたが県民の総意かどうか分からない。
米国から沖縄が返還された時に即座に乗り込んだ社会党・共産党・日教組の精鋭の活躍の結果だろう？それに対処できなかった国内事情も問題であるが・・・・。
国会では安部総理に民主党議員の「飯島さんが北挑戦に行ったことはご存知でしょう？」・・とか次々に質問していたが民主党の質問はただただ参議院選挙のことを考えた質問で総理の言葉尻のトチリを掴もうとする様子であった。
そこには国益を考えたと思えるものは全く感じられなかった。
拉致のことなどはどうでもいい感じを受けた。社会党・共産党と同じ立場のようだった。
きょうはこれからジムに行き萎びた筋肉強化を図る予定である。
お天気は曇りで空はどんよりしている。気温 ２２度 無風 さして寒さは感じない。（午前８時半）
メモ （追記：16時）
日本政府に謝罪要求 慰安婦でＮＹ州決議案「最大規模の人身売買だ」
2013.1.17 09:17 ［歴史認識］
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130117/amr13011709180002-n1.htm
国境は戦争で決まる！織田信長もTVで正義とは戦に勝つことじゃ！とを言っとりました、いずれも名言。
敗戦を乗り越え、諸先輩が培ってきた経済力あればこそ諸外国が期待してくれる、目下再建中ですが。
TVでぺらぺらしゃべり倒す、評論家、芸能人も、野党議員も変わりないレベル。情報筒抜け、国賊として本来投獄！！
日本にはスパイ不要とスパイ言い、TV見てれば事足りる～
さかしらなドン橋下キホーテさん、がんばるほど支持率減るよ～
下村さんだったか、そこらのおっさんではないので発言は慎重に～と言っていましたが～とどまるところを知らず！
今回はクネさんも、お付きが（下半身には人格がない）事件で情緒作戦も自滅でしたが。
ヤンキー議員がニュウヨーク中に（韓国に謝罪せい！]てか？これは湯あたりなので許してやってつかわさい。 草々
そこらのおっさん拝
大東亜戦争での最大のミスは「負ける戦争をしたこと」と断言した方があいた。戦争は仕掛ければカナスズ勝たねばならない。
母を信長の命で殺してまでして機会をまって天下をとった家康。勝つには犠牲もいとわない非情が求められます。
ヤンキーは入浴中？フ・フ・フ（苦笑）・・・そうでしたか？湯当たりも迷惑な話ですが・・・日本流にお湯に浸かるときは頭に冷たいタオルを載せてもらいたいです。
橋下さん・・喋らないほうがいのにと見ています。惜しい人材です。相手が朝鮮人・シナ人と言うことを考えて欲しい。ホンネを言っているのですがね～。
私は端的に言えば遊郭賛成論者です。人間の本能を取り締まるのは「禁酒法」と同じで闇の世界を造ります。カジノ・遊郭・酒の禁止はどれをとっても男は守れません。守れない法律は作るほうが間違っていると思います。特に「性」は難しい社会問題になりますが色気付いた男には理性は働きません。男の持つ「キチガイ水」です。体内に溜めれば溜めるほど抑制が効きません。防大の生徒すら負けて時に退学？或いは刑務所いりです。遊郭があれば防げたかも？あたら有能？な防人を失っています。
若しも 折があれば「長州フアイブ」のＤＶＤを見ていただければ・・・。
それだけの問題ではないですが・・・。
国境をは侵略で決まります。支那が尖閣諸島の領有を主張していますが、上陸されて占拠を許せば、そこが国境になります。チベットが良い例です。
必ず近い時期に支那は戦争行動に出る事を確信しております。もし日本が負けれ亜細亜諸国が危機に陥ります。
ホーキング博士の未来感が現実になりつつあります。