きょうの手話の問題は都道府県や外国の国名を手話で表現するものだった。
担当は奥山さんで手話の達者な頭脳明晰な方である。
各人 事前に配られた都道府県や外国の国名を書いた紙を見ながら一人5問 答えるのだ。
吾輩があたったのは「山形」「福島」「茨城」「群馬」「千葉」であったが、出来たのは千葉県くらいで、他は立ち往生であった。
それらの県は日頃関係のない県だからか?
広島県や山口県、東京、神奈川県 等は覚えていますがね~
いつもは誰かが、それとなく教えて頂けるのだが???きょうは誰も教えて貰えない。
もう何年この教室に通っているのだろうね。
先ずは最初の「山形」で躓き思い出せません。
山形にはイロイロと思い出もあり、これまで何度も手話で話したこともあります。
それでも思い出せなかった。
山形には平成9年だったか?「ねんりんピック山形」に太極拳で神奈川県チームの一員として参加し、3ケ目の金メダルを頂いたところである。
その山形県の手話単語を忘れるとは?情けない・・・・。
その時に何時も吾輩のお隣に座って頂き皆さんの手話の内容を速記して頂いている長田先生からそ~と教えて頂き、以後 先生からず~と教わり、なんとか終わりましたが自分でも呆れるほど忘れていた教室でした。
何時まで経っても初心者でしたね。
次回までには「都道府県」だけでも予習していきたいですね。

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余録:風鈴の霊力 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文 ↓
鈴の愛好家でコレクターだった国学者の本居宣長は、床柱に鈴をかけた書斎を「鈴屋」と称した。「物むつかしきをりをり引きならして、それが音を聞けば、ここちもすがすがしくおもほゆ」。鈴の音は気持ちを清め、いやしたのだ
▲宣長は鈴の音がいにしえをしのぶよすがになったという歌も残している。自分の学問を「古学」と呼んだ彼のことだ。鈴を鳴らすことで、その澄んだ音にこの世ならない神秘を感じた昔の人と心の波長を合わせたのだろう
▲神社で拝礼の際に鈴を鳴らすように、神と人も仲立ちしてくれる鈴の音である。その昔は大事な誓約の際、神社の宝鈴を鳴らしたとの話も聞く。鈴には神仏をその場に招き寄せ、誓約の神聖を裏打ちする力もあった。さらに魔よけや病封じの力も信じられた鈴の音だ
▲宣長のコレクションに風鈴はないようだが、今年は例年になく澄んだ鈴の音が聞こえる夏となりそうだ。もちろん節電によって打ち水や夕涼みなど「エアコン以前」の消夏法や納涼文化が復活し、その中で音によって涼しさを呼び寄せる風鈴も注目されているからだ
▲集合住宅などでは「騒音」とみなされ、近年はあまり聞かれない盛夏の鈴の音である。つるし方には近隣への心配りが要るが、涼風を音にして楽しめば、その音に魔よけの効能を感じた昔の人の気持ちも分かろう。被災した岩手県には南部風鈴という特産品もある
▲被災地では鈴を鳴らす風に亡くなった肉親の気配を感じ瞑目(めいもく)する方もおられよう。うだる暑さの中で音でしか感じられない涼味を初めて知る方もいよう。人の心をいやす鈴の霊力をよみがえらせたい夏だ。
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毎日新聞 2011年6月28日 2時30分
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私のつぶやき ↓
夏に聞く風鈴の音(ネ)や秋の虫の音(ネ)には心の癒やしを感じます。
被災された方々が、そのようなゆとりを早く持てるようになればいいですね。

日本の滝巡り近畿編にお越し頂き、閲覧コメントを有り難うございました。
普通の会話でも日本語は難しいのに手話で話すのは難しいでしょ~ね!
色んな事に挑戦するのはボケ防止役立ち素敵な事だと思います。
焦らず慌てず今日ものんびり楽しく過ごしましょ~!
今は膝をさ押すのが先決のようです。以前とはかなりよくはなって来ていると思われますが未だ歩くと膝が痛くなります。プールで水中歩きをしていますが、その後にリハビリをするといいようです。何時も応援&コメント有難うございます。