先ず地震の被害を受けられ方々にお見舞いを申し上げます。
「あんた、ここは大丈夫だよね」カミさんの声も心配げに響く。
そこで「ここは大丈夫だよ」としたりげに自信たっぷりという我輩である。
TVの地震の被害の凄まじさは、地震ならでの被害で「衣、食、住」の人が生きるための3要素の一つだ。
その「住」が突然 無くなれば我輩と言えども路頭に迷う。
もうお互いに年寄りなのだから行き場がないのだ。
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我輩の子供時代は戦争中(大東亜戦争)の真最中であった。
国民学校を卒業したのも、その最中だった。
国民学校の卒業で全員の写真なるものは無い。
ただ、卒業の日に 担当の先生に10人くらいの仲間と共に一緒に連れられて西岩国の八幡様にお参りして、その足で、ある写真館に入り記念写真を撮ったことを憶えている。
その写真の裏には「岩国海軍航空隊憲兵隊」と言う赤い丸い検印が捺印されていた。
遊びは季 . . . 本文を読む
庭の手入れが済んだあと、なにやら暑い日の中カミさんが庭でゴソゴソとやっていたが昨日庭を見ると、これが、やっていたことか?と頷けた。
玉石で囲んだ花を植えるらしい一画
コンクリートの台を捨てるように言われていたが忘れていた。
そのままになっていた。早く片付けよう。これ結構重いのだ。
玉石で囲んだところ
なにを植えるつもりなのかな?
こちらのレンガで囲んだ一画も何を植えるのかな?
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今朝、このような「チラシ」がポストに入って来た。
今年も、もう、盆踊りの季節ガやって来たか?盆踊りは7月28日(土)~7月29日(日)の夜6時半~8時半までだ。
お天気さんお願いしまっせ!
雷さんはゴメンだっせ
1年の過ぎるのは早いな~と内心驚く。
昨年 盆踊りのブログを掲載したな。
数枚の写真に非常に苦労したことを思いだした。
私も子供のころ踊りの中に入って踊ったことがあるが、何 . . . 本文を読む
以前から松の木に伸びるミドリが気になっていた。
松のミドリが伸びてる!伸びてる!
その伸び方が尋常でない。
日ごとにぐんぐん伸びる。
ボサ・ボサどころでない。もはや見苦しい。ご近所の方にも迷惑だ。
ボサボサの松の木
「おい、早く何とかせい!」
「(業者さんに)頼むなら早いほうがいい!」
何でも、この頃はカミさんに言い付ける。
先日のウォシュレットの修理以来 我輩は何でもカミさんに . . . 本文を読む
今日は金沢文庫付近のハイキングです。
町内での参加者は約20名。
幹事さん大変ですがよろしくお願いいたします。と言うわけで北久里浜駅に皆さん集合する
先ずは北久里浜駅に9時に集合です。
三々五々と皆さん集まり始めました。
写真は京急北久里浜駅前です。三枚目(?)は本日は乗りませんが横浜市の誇る無人モノレール電車です。京急金沢八景から磯子まで(?)
先ずは金沢文庫まで京急で行く。
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久し振りに自治会館のお風呂に午前中行ってきた。
丁度 お昼まえで少し空いていた。
それでも、5人入っていて4ツしかない洗い場は満員だ。
我輩 一人 湯舟に浸かり、それとなく洗い場の方を見ると、お一人の方が髭を剃って居られた。
ああ、もう直ぐに洗い場が一つ空くな?と思っていると、なんと、それから身体を洗い始められた。
あれッ と思い他の方を見ると身体中シャボンだらけの方や頭を洗っておられる . . . 本文を読む
パソコン教室に着きロビーで背中のリュックを降ろし今日の教室で習う画像や家で既に遣りかけた画像を入れたフラシュ・メモリーを忘れていることに気が付いた。
どうも出かけに調べたリュックの内容検査が災いしたようだ。
パソコン用のリュックには多くのポケットが付いている。
「3.5インチのフロッピー」「CD-RW」「デジカメ」、「USBケーブル」「各種にメモリーに対応するドライバー」等、の小道具を、そ . . . 本文を読む
今、TVの画面に多少雲の掛かった富士山の映像が映し出された。
「おゥ 富士山だ!」思わず叫んだ。
「今頃の富士も、いいな~霞が掛かっているよ」 と、突然 横から大きな声で
カミさんが言う羊蹄山だ!
「あれは羊蹄山だよ」とカミさんの声がした。
「違うよ!よく見ろよ!ほらッ 横に宝永山の出っ張りが見えるジャア~ないか?」
「いいえ、あれは羊蹄山です」と聞かない。
すると富士山に掛かった . . . 本文を読む
本日は何処にも出かけず本を読み、TVやDVDを見て丸一日中、テーブルに座り放っなしで尻(ケツ)が痛くなった。
傍(ソバ)に時々カミさんが来て
「あんた少しは動きなさい!」ときつく叱られる。
叱られるのは何時ものことで“不感症”(?)になっている。
そこで記事の種切れとなった。以前に書いた記事の手直しの再掲で手抜きとする。
それが、大昔(?)の思い出の話である。
我輩は何故か自分自身旅行 . . . 本文を読む
白い砂利が綺麗です。
家の周囲が長年の痛みで凸凹になり雨が降れば水溜りも出来てカミさんが家の裏に廻る時など困るらしい?
それだけでない!野良猫や犬の糞に、これから夏に向かい暑くなると、その臭いも凄いらしい?我輩は鼻が効かないので臭いは分からない。
そこで、家の周りに砂利を敷くことになった。
それに、カミさんが車を洗ったり、家の前の道路や狭いながらの庭に散水するのに、どうしても立ち上げの水道 . . . 本文を読む
本を読んでいるとき、ナンだが騒がしいな?とふと感じた。
聞こえぬ耳を澄ます。
右側の耳は殆ど聞こえないのだ。
左側の耳が少しばかり聴力(90~100db)がよい為か片方の耳だけでは音の方向が分からない。
補聴器をつけて50dbくらいにはなるが人の声の内容の判別は出来ない。
ひとの声は耳の側(ソバ)で怒鳴ると分かる。その音圧は分からない。
我知らずに少し聞こえる左側に向き台所に気をつける . . . 本文を読む
カミさんが我輩の側で何時になく、そわ・そわ、している。
何か?いいたそうであるが、言わない。我輩は本を読みながら知らぬ顔をしている。
それでも何気なく注意して見るとカミさんには何時もの落ち着きがない。
変だな~とは思いながら、相変わらず素知らぬ顔をして本を読み続けて読んでいる。
読んでいる本は何時ものように剣豪ものの時代劇である。
この作家の本は嫌味がなくて読みやすい。
格調の高さは新 . . . 本文を読む
垣根の花を小学生らしき子供がちぎっていた。
通りかかりの叔父さんがその子の側(ソバ)に寄り
「これこれ、そんな悪戯をしてはいけないよ」と注意をしたら、ベッと舌を出して逃げかかった。
悪い餓鬼だと、咄嗟に襟首を捕まえて
「おい 坊主!ダメではないか!」
「坊主!名前は何と言う名だ?家は?学校は?」と立て続けに聞いた。
顰(シカ)めっ面をした坊主が
「叔父さん何処の人?」と逆に聞かれた . . . 本文を読む
我輩の頭の毛がいよいよ少なくなって来た。
「おい、俺に鬘(カツラ)が似合うかな?」
「カツラをつけて、どうするの?」
「ソリャア~つけたほうが格好いいだろう?」
「格好いい?」
「そうだ!」
「今更 何を言うかと思うとそんなこと?」
「何がそんなことだ!」
「いい歳をして何を考えているかと思ったら・・・」
「まったく~ゥ・・・」
カミさんの嘆くこと!何も買うと言ったわけでなし。 . . . 本文を読む