ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

目土袋について

2010年01月20日 09時08分19秒 | 道具研究
目土袋をデビューさせた。

写真までアップして下さったので,詳細はnao-kuroさんの熱血!ゴルフ道ベアズパウジャパンCC(同伴)をお読みいただきたい。

pitchさんは目土袋ならぬ目土スクイズボトルで参戦されたが,あれはなかなかいいですね。目土袋には「プレー中の持参方法」という議論が白熱しそうな論点があって,それだけが難しいところなんであるが,スクイズボトルなら持ち歩きも容易だ。

さて,私がアプローチで人生初の成功体験ができたのは,この目土袋のおかげだ。

なんのこっちゃ,と思われよう。

目土袋があると,突っ込んで打てる。これは肉体的・技術的な話ではなく,精神論である。

ダフっても直せばいいんよ,と思って打てる。そうすると人間,なかなかダフらない。

ダフらないどころか,綺麗にボールの前のターフを取ることもできる。私の成功経験はこれだ。目土も横にあるし,直せばいいから,しっかり打とうと思っただけ。

あと,他人のディボット跡を直していくと,いろいろなことに気づく。ディボット跡というのは結構まとまってコース上に存在している。つまり,自分も含めて,だいたいの人が同じ所から2打目,3打目を打っているということだ。ティーの位置によってそこまでの飛距離が変わってくるけれども,みんなその辺まで打ってきて,その辺から次を打つということだ。だから,自分もリラックスして打てばいい。

ボールマークも直すといいことがある。昨日も他人のつけたのを直しまくったけど,1回だけ,自分のつけたのを直した。たった1回というのは情けないけども,「よおし,次は3回は自分のを直せるようにしてやるど」と思った。それって要するにグリーンにある程度の距離から球を直撃させるってことだから,スコアに直結しますよね。そりゃ,落ちる位置によるけど。

情けは人のためならずという言葉があるけど,マナーアップもそうじゃないかしら。



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