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ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

ユニクロ ツイルハーフパンツ

2010年07月20日 20時57分03秒 | 道具研究
夏のゴルフ。土曜は短パンというか,少し前に紹介したPS Paul Smithのカットパンツで臨んだが,ちょっと良かった。

そこで買い足すことにした。

だが,私は普段は短パンを履かない。夏の普段着は短パンだが,それはジムで履くようなジャージのような短パン。ファスナーがなくゴムのやつ。

オシャレな感じの短パンはあまり履かない。

だから,高いものを買っても仕方がない。

ゴルフウェアの短パンはコストパフォーマンスが悪い。ゴルフの時以外は絶対に履けない。そして「なんでこのデザインで?」「こんな蛍光色のパンツが?」という値段だ。お金持ちの人が買うのだろう。

こういうときはユニクロだ。ヨドバシ梅田の上のユニクロに行ってみた。いいのを見つけた。

ツイルハーフパンツ

いいですね。ゴルフらしいパンツ。

水色はジーパンみたいに見えるから避けた。ベージュと薄紫を購入。私はLサイズ。ウエストに合わせると丈が長くなるという「チビデブ効果」によって丈も短すぎずちょうどいい。

店にはベージュ,水色,薄紫の3つがあったが,ウェブサイトによれば白と黒もあるらしい。

ベージュが非常に気に入った。ベージュのパンツはトップスの色を選ばない。そしてトップスを際立たせる。ベージュのパンツに赤のカンタベリーのラガーシャツもいいし,紺のラルフローレンのポロもいいだろう。

そして何よりも,ちょっとコンビニへ,などという時に履けるのがいい。

これが1,990円。激安。

ウェアにお金をかけないならユニクロに限る。

ポロシャツ

2010年07月09日 22時25分32秒 | 道具研究
調子にのってポロシャツを。

服の写真って撮るの難しいですね。

私はいわゆるゴルフウェアを買わない。欲しいなと思うのがあれば買うけど,欲しいなと思ったことがない。

ゴルフの服装というのは,うるさいようで実はものすごく緩い。襟がついていればいい。現在は襟がなくても,3センチ以上高さがあればタートルネック風のものでもいいと緩和されてきている。

柄も,一度石川が迷彩を着て怒られてたように思うが,そのときも賛否両論。最近ではスカル柄も流行っているようだ。かなり自由である。

つまり,ゴルフウェアとして売られているものを着る必要はまったくない。普段着でいい。

また,自分の好きなものを着ていいから,服装も楽しめる。

私のホームにはドレスシャツでプレーしている人生の大先輩がいる。私は汗かきなのでドレスシャツでプレーしようとは思わないが,別に構わないわけだ。何の問題もない。

選択肢はものすごく広いのである。にもかかわらず,ゴルフウェアというカテゴリーにこだわる必要は全くない。

私は,ラグビーをしていたのもあるが,カンタベリーのラガーシャツをよく着ている。





これは最近買ったやつ。左腕のワッペンが気に入って買った。





シワクチャで申し訳ないので画像を小さくしたが,これは去年買ったやつ。さきほど紹介した短パンを履くなら,上はこれかな。あまり派手にならないように。





ちなみに後ろには15番の背番号。フルバックでは1回だけ試合に出たことがあります。

あと,以前少し書いたポロのオーダーポロシャツが出来上がっている。





これもまだ着てないけど,そろそろデビューさせたい。

このポロシャツは街中で着ている人をたまに見かけますね。

ゴルフの服装はマナーというかゴルフ場からのお願いさえ守れば何でもいいわけだ。ジーパンOKのゴルフ場がチラホラと出て来ているようだが,ゴルフはジーパンで十分楽しめるスポーツ。だからこそ,ゴルフウェアという枠にはまらずに,好きなものを買えばいいし,着ればいいと思う。

服にお金をかけたくないなら,ユニクロだと思います。ユニクロのポロとパンツほどゴルフ向きなものはないと思う。

短パンというかなんというか

2010年07月09日 20時45分30秒 | 道具研究




ベアコンさんのご要望(?)にお応えして。

着用を検討している短パンです。シワシワですいません。クローゼットの奥でクシャっとなってました。

最初は,ベアコンさんのお許しも頂戴したことですし(?),着用せずに画像だけ,と思ったのだが,ベッドの上に広げてみたところ,「これ,ちょっと長くないか」と思ったので,履いてみた。

私はポールスミスの服が好きなのだが,これはPS Paul Smithのズボン。いわゆるゴルフウェアではありません。

私が常々主張していることであるが,ゴルフをするのにゴルフウェアは必要ない。

思ったより丈がありました。短パンというより7分くらいか。

多分,これ,本当はもっと短いんだと思う。

私,身長の割りにデブであります。また,ケツがでかい。太ももも太い。腕回りも太い。胸囲もある。

したがって,身長だけならサイズはSかMでいいはずなのに,基本的にはXL。もしくは大きめのL。このズボンもXL。Lの上。LLとかOとかそういう部類。ちなみにアンダーアーマーもXLサイズ。ポロシャツもXLが多いですね。パンツや下着はLサイズ。

XL,LLって身長が180センチ前後の人という設定だと思う。ブランドによっては180~190という設定のところもある。私は164センチなので,メーカーの設定よりも10~20センチ低い。

普通のズボン,長ズボンを買う時なんて,試着すると松の廊下みたいになってしまう。

そうすると,このズボンも,本来であれば,もっと丈が短い設定なんじゃないかと。いわゆる短パンよりは長い丈だと思いますけども。

ただ,個人的には気に入っている。短パンという感じではなく,往年のニッカボッカに通じる丈になっているようにも思う。

色は緑ですね。

靴下はハイソックスを買ったけども,この丈ならロングソックスでいいですね。写真で履いているのも黒のロングソックス。ただ,このパンツに黒の靴下は暑苦しいかな。薄い水色があるといいかも。

チラっと写っているベルトもポールスミスのもの。伸びてどこでも留められるやつですね。緑で合わせて。合わせて買ったんじゃないけど。

そういえば,このズボン,ビンタン島でゴルフするときに履いた気がする。そのときはリゾートはOKという知識を振りかざしてショートソックだった記憶がありますね。

スピン系ボールについて

2010年07月08日 07時53分48秒 | 道具研究
スピン系のボールと言えば何が頭に浮かぶか。

おそらくProV1シリーズであろう。

しかし,面白いデータがある。

先日紹介したGEW7月号の148ページ。永井延宏プロの試打データである。

様々なボールのデータがあるのだが,面白いことにサンドウェッジで打ったときのデータがあるのである。そして,サンドウェッジで打ったときのスピン量だけでなく,キャリーとトータルも公表されている。

キャリーとトータルはドライバーの試打データではよく見かける。ランが出やすいかどうかを見極めることができる。

ウェッジでのキャリーとトータルは,当然近い方がいい。それだけ落ちたところで止まりやすいということになる。

データ上,スピンがもっともかかるのは,ZスターXであり,次がFIVE TPである。なんとこの2つは,キャリーよりトータルが少ない。つまり,スピンがかかりすぎて後ろに戻っているということになる。

その次がZスター。ここからはキャリーよりトータルが多い。そして,ProV1,V1Xと続く。ZスターXVはV1Xとほぼ同じ。スピン系の中のディスタンス系と言えるだろう。

ウェッジとの相性とか,打つ人のそもそもの腕前とか,別の要因はあるけども。

スピン量だけでボールを選ぶわけではないし,高いボールを使えばいいというわけではない。あくまで趣味の問題だ。

ただ,スピンがかかるからという理由だけでProV1シリーズを使うのであれば,他のボールも試してみる価値があると思う。

Tour AD EV-6x

2010年07月03日 19時30分36秒 | 道具研究
スーパートライに新しく挿したシャフトはグライファイトデザイン謹製Tour AD EV-6xである。

私は思いっきり振ってもHSが47が出れば自分でビビる程度だから,シャフトフレックスがXだと手に負えないように思っていた。

だが,それは誤解ですね。

ものすごくいい。今日の後練でGST-2で測ったところ,キョウイチ級でHSは45までだが,それでもものすごく飛ぶ。GST-2の推定飛距離も240。練習場だから実測はしていないが,200の看板は軽々と越えていった。

シャフト自体は非常に捕まるシャフトで,右に行きにくいと思う。

私はスーパートライをLとNの間,つまりちょっとフックフェイスにして使っている。

私はスライサーだから,このシャフトでもフェードを打ってしまうことがあるが,助からないスライスはない。

また,ちゃんと捕まったときの弾道はかなり気持ちがいい。

後練ではDI-6も挿して振ってみたが,やはりXの方がSより弾道が少し低いですね。ただし,私はどうも弾道が高いタイプのようで,大きな差はないとも言える。

夏場はEVでやって,冬になったらDIに挿し直すというプランで行こうと思っている。

振れば振るほど応えてくれる。そんなシャフトだと思います。

グローブ

2010年06月24日 21時55分55秒 | 道具研究
今日は時間はあったけど練習はお休み。

どうも左腕が疲れている。昨夜から湿布を貼って寝ている。左手リードでドラを振りまくっているから疲れが出ても納得はいくのだが,肋骨のようになっては困る。できる限りのケアを。

さて,グローブ。最近よく破れる。

数ラウンドして劣化してきたら練習用グローブにしているのだが,相次いで練習用グローブが破れた。

練習では丈夫なグローブを使った方がいいと思われるが,丈夫=厚手なわけだ。

私はつるやのアクセルのグローブしか使わない。しかし,本革だから1枚2000円くらいする。それをいきなり練習に下ろすというのも勇気がいる。

タイトの革のグローブもあるが,やはりしっくり来ない。同じ21センチでもメーカーによって微妙に違うのである。

ホームに新品の在庫が1枚か2枚はあったような気がするし,自宅にも4枚ほど在庫があるが,高速でダメになっていく。

消耗品というと,ボールやティーもあるが,ボールはなくさないこともあるし,ティーは安い。

グローブが一番バカにならないなあと思う。

FCT大解剖

2010年06月09日 21時21分47秒 | 道具研究
FCT。R9から実装されたテーラーメイドのシステムで「フライト・コントロール・テクノロジー」の略である。

R9シリーズのほか,XRシリーズや,一部のレスキューにも採用されている。バーナーシリーズには採用されていない。なお,MWTもバーナーシリーズには採用されていない。





このヘッドとシャフトを結合させているスリーブがFCTの本体部分である。「L」となっているが,Leftのことで,左にフェイスが向く。つまり,フックフェイスとなる。





ヘッド側から見るとよく分かるが,ネジでとまっている。例の白のトルクレンチで緩めたり,締めたりする。完全に緩めるとヘッドがはずれる。

それにしても傷だらけのヘッドだ。ほんと,クラブに申し訳ない。





フェイスの向きは8段階に返られる。大きく分けると

N:ニュートラル
L:レフト
NU:ニュートラルアップライト
R:ライト

の4段階で,そしてそれぞれの中間がある。これで8つ。

これがシステムのすべてだ。システム自体は単純だ。

そして,これにMWTを合わせて調整していく。

もっとも私は,ヘッドを利かせるために,MWTを16,16,14にしているから,専らFCTでの調整となる。

なお,フェイスの向きとライ角との関係で,Rポジションにするとロフトが立ち,Lポジションにするとロフトが寝るので注意が必要だ。

私はラウンド前に練習場で球を打って,その日の弾道によってフェイスの向きを変えている。最近はスイング改造中で,なぜかスライスを打つことが多いから,Lポジションにしている。つい最近まではRで打っていた。

また,いついかなるときでもマン振りできるように,スプーンやなんちゃってクリークはRにしている。引っ掛け防止。

自分の特性に合わせて,またその日の調子に合わせてフェイスの向きを変えられるというのは画期的だと思う。

また,いろいろいじれるという遊びに要素も大きい。

プロはNかNUで使用する人が多いらしいが,そんなことはどうでもよくて,いろいろ遊べるというのがいい。

MWT大解剖

2010年06月08日 19時34分20秒 | 道具研究
テーラーメイドの大ファン兼大カモを自称する不肖ド素人。

今回はテーラーのウリの1つであるMWTについて詳しく説明したいと思う。

MWTというのは「ムーバブル・ウェイト・テクノロジー」の略で,「重りが変えられますよ」ということ。r7シリーズから実装されている。r7時代は最大のウリであり,他を寄せ付けないアピールポイントだった。

最近になって同業他社もウェイト可変を実装しているが,r7の衝撃というのは凄かったんだろうなと思わせるシステム。





私のR9のMWTを全部はずした状態。ヒール側と後方に穴のようなものがあるのが分かると思う。これがトゥ側にもある。なお,R9マックスについては後方1か所しかなく,R9スーパーディープは後方がない。





r7スーパークワッドのMWTは4か所だ。まさに「クワッド」である。同じr7でもリミテッドは3か所。モデルによってMWTがついている場合でも装着箇所はいろいろである。

この穴に重りを入れる。構造は単純だ。





重りはこういうもので,クラブを買うと特定の重りがついている。R9だと,1,1,16がついていると思う。他に,2,4,8,12,14などが売られている。結構高い。

重りの特性については後述することにして,システムの説明を続ける。

着脱はウェッジのときにも紹介した専用トルクレンチで行う。





これがR9用。





これがr7用だ。

重り自体は互換性があるのだが,トルクが違うらしく,着脱の際は型式にあったレンチを使うようにとのお達しだ。





重りを装着した状態。ネジ回しの要領で入れるだけだから誰でもできる。

実はこれがMWTの全てであり,システム自体は簡単だ。

では,特性について私の理解を示すことにする。

MWTは弾道調整をするものである。ヒール部分を重くして,トゥ側を軽くすると,理論的にはドローが出る。ヒール側が重く,トゥ側が軽いということは,ヒール側を軸にして,軽いトゥ側が先行しやすくなるということだ。つまり,ヘッドが返りやすくなる。そうすると,ドローが出る。

逆にするとフェードが出やすくなる。

言い換えれば,スライサーはドロー調整にすればストレートボールが出やすくなるし,フッカーはその逆だということ。

また,ヘッドの前方を重くして,後方を軽くすると,弾道が低くなる。ヘッドの後方が前方に比べて軽いとダウンスイング時に後方が遅れるというか,浮く。つまり,フェイスが立って当たる。その結果弾道が低くなる。

逆にすると弾道が高くなる。

また,ヘッドを極端に重くすることもできる。私は弾道調整はFCTに任せて,MWTはもっぱら重量調整に使っている。

MWTは画期的なシステムだが,弾道調整は極端に行う必要がある。ヒール側を16,トゥ側を1にすれば,かなりドローになるが,ヒール16・トゥ14だと何の意味もない。ヘッドの重量増という意味はあるが,ドロー調整にはならない。

それを改善したのが,FCTです。FCTについては別の記事でまた説明します。

なお,r7の頃はフェアウェイウッドにもMWTを採用していたが,R9に至ってフェアウェイウッドにはつけていない。現在ではFCTの補助的役割という位置づけになっていると思われる。

テーラーメイド Burner フォージドアイアン パールフィニッシュ

2010年06月06日 21時31分47秒 | 道具研究





新アイアンで4回?5回?なんかそれくらいラウンドしたので,レポートの提出を。

新アイアンはバーナーのフォージド。





バーナー09アイアンと似たような感じで打てるものを探していたら,これだと思ったアイアン。画像には5番からしかないが,現在は4番も調達して,7本セットに。

バーナー09と非常によく似ている。

また,軟鉄のアイアンであるにもかかわらず,ストロングロフト気味だ。私はアイアンは「どれだけ飛ぶか」ではなく「毎回同じだけ飛ぶかどうか」を重要視しているから,ストロングロフトでもクラシックロフトでも,どちらでもいい。

しかし,バーナー09はストロングロフトだから,新アイアンがクラシックロフトだと面倒なわけだ。

当然,バーナー09よりもストンロングでも困る。

その点,バーナーフォージドはほぼ同じ。





上がフォージドで下がバナ09。デザインはフォージドの方が私は好きだが,バナ09の方が好きという人もいるでしょう。





こっちは上がバナ09で,下がフォージド。

良く似た形状ではあるが,バナ09の方が丸みを帯びてややフェイスが小さく感じる。





左がフォージドで,右がバナ09。フォージドの方が薄い。

こうやって見比べてみると,どうもフォージドの方が難しそうに見える。ソールも薄いし。しかし,それは全くの誤解。同じアイアンだと言っても過言ではない。

打感は他の人のインプレを見ていると軟鉄の割には固いという意見が多い。ただ,私はそうは思わない。芯を食ったときの打感は柔らかくて,非常に気持ちがいい。

たしかにミスヒットの時は固いですけどね。

他のフォージドアイアンを打ったことがないから,この辺は分かりませんが,バナ09に比べたら,やはり軟鉄,という感じがする。

なお,このアイアン,新溝です。

そのせいもあるのか,弾道がものすごく高い。

飛距離性能についてはストロング気味というのもあって,バナ09とほぼ同じか,ちょっと飛ぶと思う。番手が変わってしまうようなことはないけども,満足いく飛び。

アイアンを買い替えるときに,最大のテーマはこれだと思う。今まで使っていたアイアンと同じ距離になるかどうか。

フォージドに替える時に,少しロフトが寝ていること,少しシャフトが短いこと,などから飛距離の大幅減少のおそれを感じたが,まったくないですね。まったくないと言いきっていい。

なお,サンドウェッジ,アプローチウェッジの展開はありません。その結果サンドウェッジはバナ09のを入れてます。単品ウェッジよりセットのサンドウェッジの方がバンカーでは簡単なように思う。

中古市場は形成途中。

私はバナ09からの移行組だから非常に気に入って使っているが,一般的にはどうかな。

上級者や上昇志向の人はR9フォージドやTPフォージドの方がいいでしょう。価格帯は同じです。

R9フォージドやTPフォージドは,構えた時に「難しいだろうな」という感じがした。本当に上級者向けのアイアンだと思いますね。ああいうのを使ってみたい。

ただ,デザインで選ぶなら,バーナーフォージド。かっこいいっす。

タイトリスト VG3 ボール

2010年06月03日 21時53分28秒 | 道具研究
ショップに行ったらキャンペーンを今日からやっているとのこと。





タイトリストの新作ボールVG3のキャンペーン。1スリーブ買うとボトルフォルダープレゼント。非売品。





結構かっこいいですね。

タイトといえばプロV1シリーズで,それ以外にもボールはあるし,アクシネットとなるとピナクルもそうだが,VG3はタイトの中でも最高値ボール。V1より高い。

昔,グランゼ(GZ)というボールがあったが,現在は廃版になっていて新品はショップの在庫しか出回っていない。なぜかGDOでは投げ売りしてんだけど。

その後継ボールという位置づけではないが,タイトのディスタンス系といえるだろう。ちなみに,なぜかGDOでは売ってない。今日から発売なんかな。

当然買ったばかりで打ってない。

最近,ドライバーの高弾道に悩んでいる。

吹け上がっているわけではなく,弾道は高いが距離も出ているのでテンプラというわけでもなく,不満ではないのだが,ちょっと高すぎるように思う。

ツアーADは高弾道だが低スピンということだし,スーパートライのLポジにしている結果ロフトが寝ているから,弾道が高くてもいいのだが,やはり少し気になっている。

その対策として,このボールを使ってみることにした。

ZスターXにしろ,XVにしろ,FTPにしろ,どちらかといえばスピン系のボールだ。スピン系は当然スピンがかかりやすいから,ドライバーショットでもバックスピンが多少は増えて,揚力が強くなる。したがって高弾道となる。

ディスタンス系は逆で,弾道は低くなる。

ゼクシオなどは高弾道を謳ってはいるが,やはりディスタンス系は理論的には弾道は低い。

というわけで,スピン系でもないが,強烈にディスタンス系もでない,このVG3を試してみることにした。

ボールというよりティーの高さの方が劇的な変化はあると思うが,まずはボールから。

ティーを低くするとどうしても打ちこんでしまうので。

まあ,ボールと弾道はあまり関係ないでしょう。単なるギア好きの衝動買いの後付けの理由みたいなもん。