大阪急行 無人駅線ブログ

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JR八戸線陸奥白浜駅2 小池百合子「小沢さん、江藤淳さんの『水沢へ帰れ』を今一度読んでいただきたい」

2010-10-06 15:14:03 | ◆魂の内側に沿って孤独に八戸線

10.10.06 JR八戸線・陸奥白浜駅2 強固、堅固な、不動のテーマ(ある意味で「code」)が必要













★JR八戸線・陸奥白浜駅2

 江藤淳が『成熟と喪失~母の崩壊~』で――そうそう、けさ、ニュースをチェックしていたら、めずらしく、この「江藤淳」の名が飛びこんできた。以前(10年以上前)、江藤淳が、新進党党首の小沢への批判が渦巻く中、小沢に対して「帰りなん、いざ 小沢一郎君に与う」と題したコラムを発表したことがある。粗くいえば、議員辞職して故郷の水沢(現岩手県奥州市)へ帰り、捲土重来を期してはどうかという内容だった。
 それを覚えていた自民党の小池百合子総務会長が、記者会見で、小沢一郎に対して「江藤淳さんが『水沢へ帰れ』と言った論文を今一度読んでいただきたい」とコラムの再読を勧めた……というのが、けさのニュースの文脈だ。

 話を戻す。
 江藤淳が『成熟と喪失~母の崩壊~』で、安岡章太郎(海邊の光景)、小島信夫(抱擁家族)、遠藤周作(沈黙)、吉行淳之介(星と月は天の穴)、庄野潤三(夕べの雲)を媒介に(畢竟、「演奏」して)、江藤の世界を(結構、強引に、アクティブに)創りあげている。

 わたしの「WEB無人駅線・JR八戸線」も同じ伝なのだ。
 わたしは、JR八戸線の無人駅を紹介しようとしているのではない。
 JR八戸線の各無人駅を媒介に(畢竟、「演奏」して)、わたしの世界を(結構、強引に、アクティブに)創りあげたいのだ。 

 ただ、そのためには、強固、堅固な、不動のテーマ(ある意味で「code」)が必要だ。
 このことに、毎日、ぐらついている(ノ△・。)。


 無人駅ノート  aoihane
お天気良かったり 急に雨が降ったり
まるであたしの心の中のようです。

季節柄 ワイン片手に 物思いに耽っています。
いくら考えても 答えは見つからず・・・
また思いを巡らせる・・・
この繰り返しの日々・・・

いつになれば 答えが見つかるのか。
いや、永遠に見つからないことは分かっていながら
無理に答えを見つけようとしているのかもしれません。。。


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