*神奈川県立学校教職員・OB及び県民有志 より すべての皆様に御願い
26日に知るところとなった、実教日本史教科書の採択をめぐる神奈川県教委の迷走的介
入が各高校に混乱をもたらしています。しかし各高校現場ではその撤回を求め採択権を守る闘いが懸命に続けられています。県教委の理不尽な介入をはねのけ子供たちの学ぶ権利を守るために、みなさんの抗議の声を電話・Fax、ハガキ等で神奈川県教委(宛先:具志堅幸 . . . 本文を読む
7月30日、大阪市立高校の教科書採択を行う教育委員会議が開催されました。参加の教育委員は6名中4名。長谷川恵一委員長、高尾元久委員、大森不二雄委員、永井哲朗教育長の参加。林園美委員と西村和雄委員の2名が欠席しています。
大阪市立高校は20校。各学校からの答申(選定教科書を記載)には、日本史Aで実教出版Aを答申しているところが1校ありました。これは昨年度とくらべても実教が減ったことは明らかであり、 . . . 本文を読む
今日、ホットライン大阪では、大阪府教育委員会に「大阪府教委の教科書選定への不当介入に抗議し、撤回を要求する!」申し入れ書を提出し、回答を求めます。
大阪府教育委員会様
大阪府教委の教科書選定への不当介入に抗議し、撤回を要求する!
2013年 . . . 本文を読む
7月23日、高校教科書採択に関わって、大阪市教育委員会議が開催され、採択の基本方針、採択の仕組みを確認した後、各高校からの「答申書」が教育委員に手渡されました。最終的な採択は、7月30日に行われることになりました。
審議の中では、橋下市長の肝いりの公募教育委員である大森不二雄委員は、「選定調査会、答申は文科省の出している法令には規定されていない。」「従って、答申の法的性格から言えば、教育委員会が . . . 本文を読む
大阪府教委の教科書採択への介入について、子どもと教科書全国ネット21から抗議文が出されました。問題は、全国化しつつあります。
2013年7月19日
大阪府教育委員会
委員長 陰山 英男 殿
子どもと教科書全国ネット21
代表委員:石川康宏・尾山宏・小森陽一・高嶋伸欣・田代美江子・
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子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会からの抗議文です。
大阪府教委による教科書選定への不当介入に抗議し、ただちに撤回を求めます!
2013年7月15日
子どもたちに渡すな!あ . . . 本文を読む
大阪府教委が、東京都教委と全く同様の高校教科書選定への不当介入を行いました。
東京都教委の前代未聞の介入を大阪でも進めるものです。
7月9日、府教委は、来年度の教科書の「選定にあたり注意していただきたいことが生起している」として、府立学校校長・准校長に「見解」を発表し送付しました。
この「見解」では、実教出版社の「日本史A(日A302)」「日本史B(日B34)」の一部分の記述を取り上げ、「府教 . . . 本文を読む
6月29日には、約230名の参加で“ピースおおさかのリニューアルに府民・市民の声を!シンポジウム”が開催されました。そこでは、パネラーや集会参加者から現在のリニューアル案に疑問、反対の声が様々な立場から表明されました。
集会宣言では、「ひと声葉書」運動が提起されました。この夏がピースおおさかリニューアルの具体化の大事な時期です。ぜひ、「ひと声葉書」運動で、皆さんの声をピースおおさかにとどけてくだ . . . 本文を読む