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世界遺産 日光大紀行

織内将男のブログ; 世界遺産の日光寺社を中心に、大地域の日光を巡ります

157、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の稲荷神社」

2014-12-01 17:45:04 | 日光二荒山神社




  157、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の稲荷神社」  




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滝尾の稲荷社






滝尾稲荷神社は、 平安初期、弘法大師が滝尾神社とともに、稲荷神社を創建したとされ、 昔、滝尾上人がお供えを忘れた時、稲荷の神が化けて出て、催促したと伝わっています。

祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ;稲荷大明神;日本神話に登場する穀物神)。


ところで、稲荷神は、日本における神の1つであり、稲荷大明神、お稲荷様・お稲荷さんともいい、稲荷神社の総本社は伏見稲荷大社とされている。
元々は京都一帯の豪族・秦氏の氏神で、現存する旧社家は大西家である[4]。

稲荷神を祀る神社を稲荷神社と呼び、京都市伏見区にある伏見稲荷大社が日本各所にある神道上の稲荷神社の総本社となっていて、朱い鳥居と、神使の白い狐がシンボルとなっている神社として、広く知られている。

「稲荷」と表記するのが基本だが、「稲生」や「稲成」とする神社も存在する。
稲荷神(稲荷大神、稲荷大明神)は、山城国稲荷山(伊奈利山)、すなわち現在の伏見稲荷大社に鎮座する神で、伏見稲荷大社から勧請されて全国の稲荷神社などで祀られる食物神・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神である。

また神仏習合思想においては仏教における荼枳尼天と同一視され、豊川稲荷を代表とする仏教寺院でも祀られる。


私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」で、全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれていて、その総本宮が伏見稲荷大社なのです。


瀧尾神社の稲荷神社は、昭和41年9月に台風で流出したため、昭和43年に再建されたという。
3月の例祭、5月の講社大祭には、多くの信者が集まる。

昔、滝尾上人が朝のお供えを忘れると、稲荷の神が化けて出ては、催促したという伝説が残っているという。



次回、滝尾神社・酒の泉







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156、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の無念橋」

2014-11-30 15:35:42 | 日光二荒山神社




156、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の無念橋」





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滝尾無念橋




「無念橋」は、三本杉を通してご神体の女峰山を拝むために、自身の身を清め俗界と縁を切るための橋だった。 元より、神聖な境内において、更に一歩踏み入って自身を浄化させ、清新な気持ちになって祈願する結界の橋でもある。


一方、祈願しても思いが届かず、無念の思いで戻る、「戻り橋」とも言われる・・?、名前だけ聞くとちょっと複雑そうに聞こえるけど。

確かに、水の無い乾いた溝に石造りのしっかりした太鼓橋が架かっていてで、橋の長さは1mにも満たない。




案内板によると、『 三本杉を通してご神体山の「女峯山」を遥拝するため、自分の身を清め俗界と縁を切ることを意味する橋であった。 だが、何時の頃からか己の歳の歩数で渡ると女峯山頂奥宮まで登ったことになり、又、願がかなえられると言われるようになり、「願い橋」とも呼ばれる 』とある。
10歳前後の子供ならいざ知らず、70歳を越えた小生などはどうやって渡ればよいのであろうか・・?、何回もUターンを繰り返して渡るのであろうか・・?。


「日光山志」などによれば、滝尾神社境内には、本殿後方の御神木( 三本杉)への参道に架かる無念橋、子種石へ通う妙覚橋、同所より下向する道にある等覚橋の三基の石橋があったと記されている。

しかし、現存しているのは無念橋だけとされる。


この橋の本体は幅・長さとも1.2mほどの小さなもので、橋板は3枚(1.22m×0.38m)を弧状に加工し、左右の橋板には高欄を付けて、3枚連ねた太鼓橋のような反り橋である。

橋の前後は幅2mの一石から細工した2段の石段となっていて、橋下には幅30㎝ほどの堀があるが、水路は通じておらず、実用よりも宗教的な意味あいが強いと考えられている。
 


石段側面に延宝5年(1677)の年紀があり建て替えられたもので、栃木県に現存する最古の橋で、国の重要文化財(有形文化財・建造物)に指定されている。

栃木県内では、橋自体が国の重要文化財として指定を受けているのは、日光神橋とこの橋のみである。




次回、 「二荒山神社・瀧尾神社の稲荷神社」






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155、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の三本杉」

2014-11-24 17:14:57 | 日光二荒山神社




  155、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の三本杉」  



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滝尾三本杉


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滝尾三本杉鳥居  三本杉の前に立つ女峰山の遥拝鳥居




 

隣接して三本杉という御神木もあり、こちらも鳥居つきの玉垣に囲まれていて、神聖な地であることが判る。 弘法大師が修行していた頃、田心姫神が立ち現れた場所といわれている。 

この三本杉の間を通してご神体の女峰山を拝むのが慣わしとされている。

現在の杉は2代目。倒れた親木はそのままにしておく慣わしで、今でも、下の樹がそのまま横たわっている。

案内板によると、『 弘法大師が、この山で修行をした時に田心姫命が現れた場所と伝えられる。

初代の杉は1699、1747、1749年と相次いで倒れ、現在の木は2代目である。倒れた親木は、そのままにしておく習わしで、今も横たわっています。

この神木の霊験を示す話があり、寛文7年(1667)鶏頭院山舜の下僕が、この神木を小さいと馬鹿にして、神罰を被ったという』と記されている。 



次回、「二荒山神社・瀧尾神社の無念橋






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154、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の拝殿、本殿」

2014-11-21 17:37:17 | 日光二荒山神社




  154、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の拝殿、本殿」  




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拝殿(右側)と本殿



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縁結びの笹、 唐門右側の石柵の中に神竹が茂っています。笹の前で、良縁(人と人との出会い)を祈ると良い人の縁が叶うといわれています。


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入母屋造り、総漆塗りの本殿 正徳三年(1713)造り替えられた。


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 三間社流れ造り、唐門は二脚平唐門、御神体の女峯山を遥拝する為の門、(本殿裏側)




拝殿も入母屋造りで、何れも、建物は300年以上の歴史があるらしい。

本殿は、拝殿とは繫がっておらず、拝殿の後ろの独立した形で鎮座している。 

周囲は年輪の嵩んだ大杉に囲まれ、更に、一段高いところで唐門を正面に玉垣(石垣)に囲まれていて、重々しい雰囲気を醸し出している。 


建物は「三間社流造り」という古来の方式を守っていて、(日本における神社本殿造りの代表的形式)、その裏に唐門があり、形式は二脚平唐門という単形な造りではあるが、こちらも300年の歴史を有し、周りの玉垣、石畳もその時、設けられたとされる。

本殿の裏壁には扉が付けられており、このことは女峰山を直接、遥拝(ようはい)出来るようになっていて、この様な造りは全国的にも珍しいといわれる。



ところで、“日光責め”という名で有名な輪王寺の「強飯式(ごうはんしき)」(山伏が、大盛りの飯を残さず食べろと責める儀式)は、現在、輪王寺三仏堂で行われているが、この儀式は元々は、この地、滝尾神社で行われていて、この地が発祥の地で伝えているという。


強飯式は別名「日光責め」と呼ばれ、山伏が修行場から供え物を持ち帰り、民衆に分け与えたのが起源とされ、頂戴人(召上る人)は山伏に、「残さず食べろ」、「頭が高い」などと大声で迫られると、無言でひれ伏し、約5キロの飯を盛ったお椀を頭に乗せ、健康や商売繁盛を祈願するぎしきである。


尚、この儀式は国内でも日光山だけのものといわれ、大変珍しいものとされていて江戸期には、徳川将軍家の名代や全国の名だたる大名たちも「わが藩の名誉」として強飯頂戴人に名を連らねた。 

というのも日光山といえば天皇の皇子を輪王寺の宮として迎え鎮護国家の道場として天下に知られ、大名といえどもおいそれとは、この儀式に参加できなかったといわれる。




次回、「二荒山神社・瀧尾神社の三本杉」






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153、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の鳥居と楼門」

2014-11-18 17:31:23 | 日光二荒山神社




  153、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・瀧尾神社の鳥居と楼門」  



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滝尾神社・鳥居





次に、鳥居のお出迎えである。
 
この先に朱色の楼門も見えていて、さながら、主神・本社の配列と同一形式であることに気づく。

鳥居は元禄二年(1689)に、三代将軍家光の忠臣、梶定良が奉納したもので、鳥居の額束(中央の縦の部分)は通常、神社名称が記されているのに、石の支えに丸い穴が開いているのみである。 

面白いことに、その丸い穴は“運試しの穴“と言うらしく、小石を三つ投げ、穴を通った数で運を試すという、仕掛けになっているらしい。 


まずは階段を上って神社手前の「運試しの鳥居」で、今日の運を占ってみませんか。

小石を3つ投げ、鳥居の額の真ん中にある丸い穴を通る数で運を試すと言いますが、これがなかなか難しい!

これが実際やってみると簡単なようで結構難しいようだ、穴を1つでも通れば、かなりラッキーだと思ってくださいね。

同行者も投げましたが、誰一人通っていませんでした。


ただ、鳥居をくぐり、階段の上の方から投げると入りやすいようだ。
難しいからこそ、再訪してまた運試ししようという気になるのでしょうね。
くれぐれも、周りの方に石が当たらないように注意してくださいね。

御影石の明神造りで、これまた歴史を感じる造りである。




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瀧尾神社の楼門(神門)




階段を登った先に朱色の楼門(神門)があり、その先に小振りではあるが拝殿、本殿が並んでいる。

楼門は、欄干つきの重曹(二階)入母屋造りで、小振りながら二荒山本社のものと酷似している。 



次回、「二荒山神社・瀧尾神社の拝殿、本殿」






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