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世界遺産 日光大紀行

織内将男のブログ; 世界遺産の日光寺社を中心に、大地域の日光を巡ります

世界遺産 日光大紀行(79)日光の自然 「華厳の滝」

2013-08-15 15:08:19 | 日光の自然





 世界遺産 日光大紀行(79)日光の自然 「華厳の滝」






滝と湖、華厳の滝(けごんのたき)





華厳の滝は歴史的には、発見者は日光を開いた勝道上人と伝えられ、仏教経典の一つである華厳経から名づけられたといわれる。

華厳渓谷の周辺では、華厳の滝の他にも阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もあることから、五時の教判(仏教的文献学;仏教に関する教科書)から、それらと同様に命名されたものとされる。


華厳の滝は、男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖から、地表を流れる唯一の流出である大谷川の峡谷に落ちる滝で、落差97mの滝が一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。

霧降の滝、裏見滝と併せて日光三名瀑とも、湯滝、竜頭の滝と併せて奥日光三名瀑とも言われ、日光・奥日光の三名瀑を合わせて日光五名瀑と称されることもある。


中段部分からは十二滝と呼ばれる、表出した伏流水による無数の滝が簾状(すだれじょう)に並んで流れ落ち、直下型の華厳滝と相まって優れた景観を作りだしている。

十二滝の水源は中禅寺湖から漏出したもので、年中を通して枯れることがない。

滝の下流部には華厳滝が形成した華厳渓谷が続いており、一説によれば太古の華厳滝は800mほど下流にあり、崩れやすい男体山の噴出物を浸食しながら現在の位置へと移動したともいわれる。



中禅寺湖から下りのいろは坂へ向かうと、間もなく華厳の滝の駐車場へ着く。

駐車場から滝付近の大谷川北岸には、観光客向けの有料の華厳滝エレベーターが設置されており、エレベーターで降りた観瀑台からは滝壷を正面間近に見ることができるまた、エレベーターの駐車場がある渓谷北岸から見下ろす位置にも観瀑台が設けられている。

滝を間近で見るスポットは2箇所あって、1箇所は、駐車場右奥の通路からつながる観瀑台で、滝と同じ高さで見ることができる。


もう1箇所は、滝の前の岩盤の中を昇降するエレベーターで100m降下したところにある観瀑台です。 こちらは、滝が落ちてくる同じ高さで見ることが出来る。

この下の観瀑台では、その日の水量によるが、水量の多い時は、霧と水しぶきが多くなるため、例えるなら小雨状態になるので、自身の水濡れや特にカメラの撮影には注意がとのこと。

1931年、国の名勝に指定(「華厳瀑および中宮祠湖(中禅寺湖)湖畔」)。2007年、日本の地質百選に選定(「華厳の滝」)。



次回も、華厳の滝




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世界遺産 日光大紀行(69)日光の自然 「霧降高原ハイキング・歩道コース」

2013-06-02 14:44:12 | 日光の自然




  世界遺産 日光大紀行(69)日光の自然 「霧降高原ハイキング・歩道コース」 



 

霧降高原歩道コース




見晴台にかけての木は、ほとんどが植林されたカラマツ樹林です。
カラマツは明るい場所を好む代表的な陽樹で、針葉樹のなかでは珍しく落葉する。 
シラカンバと同じく風に弱く、コース近辺でも倒木が見られる。


野生のサルとシカが頻繁に見られるのもこの地域である。
近辺に皮のむかれた木を見ることができ、高い枝先までむかれているのは、サルが冬に樹皮を食べたもので、1.5メートル以下の場合は、シカが角をこすったものとされる。

コース沿いに生えている丈の低いミヤコザサは、シカの重要な食料となっている。


この地域の特徴的なのが雲竜渓谷であろう。

女峰山直下の大峡谷で、一見、氷河が削ったような様相であるが、実は火山の噴火の火口なのである。 

元より、この山域は日光火山群で、早い時期に噴火した成層火山でもあり、長い年月をかけて浸食が進んだものである。 

その雲竜渓谷の源流部は、山域の頂上付近の爆裂火口によってつくられたもので、今でも浸食が最も激しい場所である。
順路に沿って歩き、稲荷川近辺は荒れたところも有る。 

紅葉は10月下旬~11月上旬。



日光駅から高原歩道入口までは霧降高原行きのバスを利用することになり、始点には駐車場がないので、バスを利用したコースとなる。


問い合わせは東武バス日光営業所に。

コースタイム ( )は逆路
高原歩道入口⇒1時間(1時間)⇒見晴台⇒1時間20分(1時間50分)
サブコースは見晴台⇒30分(50分)⇒稲荷川車道合流点⇒1時間(1時間15分)⇒滝尾神社(ここからは史跡探勝路・神橋~滝尾神社コースへ出る)
所要時間:2時間20分(順路)、2時間50分(逆路) 距離:5.5キロ




次回、清滝へ




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世界遺産 日光大紀行(68)日光の自然 「霧降高原ハイキング・大山コース」

2013-05-27 08:56:41 | 日光の自然





世界遺産 日光大紀行(68)日光の自然 「霧降高原ハイキング・大山コース」






霧降高原大山コース




日光駅から霧降高原バス停まで揺られます。 そして、トイレを済ましたら出発しよう。

途中、霧降牧場内を通るが、入り口や出口では金属製の階段を昇り降りする。

牧場内ではウシの踏み跡と歩道を間違えないように。

合柄橋(-がっからばし)-は地名だけで、実際の橋はない。

見所は、先ず、レンゲツツジと牧場であろう、大山~猫ノ平は霧降牧場の敷地で、夏だけウシが放牧されている。 牧場にレンゲツツジが多いのは葉や花に毒があってウシが食べないため。 

5月下旬~6月にオレンジ色が買った花が見られる。

次に、玉簾ノ滝(たますだれのたき)、落差はあまりないが、幅広い岩肌を滑るように落ちるのが印象的である。 

霧降川沿いには上流にマックラ滝、下流に日光三名瀑-めいばく-の一つ霧降ノ滝が見られる。 

更には、ヤマツツジ群落、このあたりに見られる低木のほとんどがヤマツツジであり、日当たりがよく、わりあい乾燥したカラマツやミズナラの林のなかにも生育している。 

5月中旬~6月上旬に赤い花を咲かせる。


見通しが良いだけに盛夏には雷に注意が必要だし、紅葉は10月中旬~下旬が見所。

所要時間:3時間45分(順路)、4時間20分(逆路) 距離:6.4キロ




次回、霧降高原ハイキング・歩道コース





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世界遺産 日光大紀行(67)日光の自然 「霧降高原ハイキング・丸山コース」

2013-05-25 15:42:39 | 日光の自然




世界遺産 日光大紀行(67)日光の自然 「霧降高原ハイキング・丸山コース」




霧降高原には三つのハイキングコースがある。





霧降高原丸山コース




晴れの日には関東平野を展望できる。

登山入口までは大笹牧場または霧降高原行のバスを利用する。
八平ヶ原分岐点~小丸山間は足元がよくないため、しっかりしたシューズなどの装備も必要であろう。

見所は、

ニッコウキスゲ群落が6月下旬~7月下旬に、数万株の大群落をつくる。 

花は1日で終わるが、1株からたくさんの花を咲かせ、キスゲ平を1か月かけて咲き上がっていく。 

キスゲ平では木の枝が片側だけによく伸びているのが見られる。強い風のためで、樹形で風の方向がわかる。 

紅葉は10月上旬~下旬が身頃。


又、展望は日光市街地を頂点とする扇状地形が一望でき、丸山の麓、赤薙山への分岐付近には、この地域としては珍しいコメツツジの群落が見られ、樹高約1メートルの白い花のツツジで、地を這うように生育している。


距離:3.2km、所要時間:2時間10分(順路、逆路とも)





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世界遺産 日光大紀行(66)日光の自然 「霧降滝」

2013-05-03 22:30:55 | 日光の自然






 世界遺産 日光大紀行(66)日光の自然 「霧降滝」 




日光・霧降滝




霧降川の源流域の清流には、イワナなどの渓流魚はちろん、多くの水生生物が潜んでいる。

樹上に産卵するモリアオガエルや森の中を歩き回るアズマヒキガエル、水中の 小石の下に潜むトウホクサンショウウオなどの両生類や、美しい声のミソサ ザイ、瑠璃色に輝くオオルリ、清流の中で餌を探すカワガラス類などたくさんの野鳥たちは、清流と森の豊かさの証明する。

バッコヤナギと真っ赤なフサザクラの花で渓流の春は始まり、ダンコウバイ、キブシ、フジ、ウツギ、エゴノキ、ホウノキ、ヤマボウシなどが素朴な花を楽しませてくれる。

丁字滝、玉簾滝、マックラ滝の周辺ではカタクリやコンロンソウ の群落が迎えてくれるでしょう。




霧降滝は、奥日光三大名瀑の一つ(華厳滝・裏見滝・霧降滝)で、日光と今市市の境の板穴川にかかる滝で、上下二段に分れている。 

上滝は25m、下滝は26mで、全長は75mとなり、頂部の幅は約3mだが、下部では約15mにも広がる。 
南側に設置された観瀑台からは滝壺へ下りる道があり、往復で約40分、滝は葛飾北斎も描いたという名瀑布である。日本の滝百選にも選ばれている。

岩で砕けた水しぶきが霧のように見えることから霧降滝と名が付いたといいい、原生林の中を縫うように落ちる滝は、紅葉の季節が一番美しいが、新緑の頃もまた森林浴をしながら楽しめる。
昔は)(2008年頃、滝の近くまで行けたそうであるが、現在は崩落があり滝への道は封鎖されているらしい。




次回、霧降高原・「ハイキングコース」





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