韓国国民はトランプ大統領の戦争推進外交に抗議している。
Sputnik 日本 より引用
https://jp.sputniknews.com/asia/201711054250229/
韓国で数千人がトランプ氏訪韓前に抗議活動 【写真】
韓国でトランプ米大統領の訪問を前に数千人が抗議活動を行った。聯合ニュースが伝えた。
スプートニク日本
中間報告によると、首都ソウルの中心部では5千人がデモに集まったとされる。参加者は「戦争ではなく平和」、「軍事行動を止め、平和交渉を始めよ」、「我々は平和を望む」などと記したプラカードを手にしていた。
活動に加わった各社会団体の人々は、トランプ氏の訪韓に直接反対するのが主旨ではなく、朝鮮半島の安全保障問題に注意を喚起することが目的だと説明している。
5日、トランプ大統領による12日間のアジア歴訪がスタート。これほど長期に及ぶ米大統領のアジア訪問は25年ぶりとなる。最初の訪問国となったのは日本。続いて韓国と中国に訪れ、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に出席するためベトナム中部のダナンに向かい、最後にフィリピン首都マニラへ移動し、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議と東アジアサミットに出席する。
引用おわり
一方日本では、
田中龍作ジャーナル 様より引用
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016908
モリカケ忘れトランプ来日でバカ騒ぎする日本のマスコミ
属国の首相は卑屈に言った。「ご主人さま、北朝鮮危機を煽ってくださいまして有難うございました。野党の失策もあって選挙は大勝しました」。
宗主国の大統領は尊大に応じた。「シンゾー、分かってるな。オスプレイもF35もイージス艦もよろしく頼むよ」・・・ってな会話があったのかどうかは定かではないが、今夜、安倍首相とトランプ米大統領が銀座の日本料理店で夕食を共にした。
金正恩と民進党がいなければ、トランプ大統領をもてなしたのは、シンちゃん以外の政治家だっただろう。
イバンカ来日(2日)以来、マスコミのバカ騒ぎは一体何なのだろうか。政府広報係の面目躍如と言ってしまえばそれまでだが。
大統領とのゴルフに向かう首相の車列をヘリからライブ中継したテレビ局もあった。夜の会食は料理店前からリポーターがライブで伝えた。
「モリカケをちゃんと報道しろよ」と怒鳴りたくなったのは筆者だけではないだろう。
会食には森友学園の元名誉校長である昭惠夫人も同席した。夫婦ともに満足そうな笑みを浮かべて料理店を後にした。
女性リポーターは「総理、何を食べましたか?」と声をかけた。おめでたいという他ない。
田中がたっぷりと皮肉を込めて「トランプ大統領は喜んでいましたか?」と聞くと、首相は「(大統領は)喜んでました」と答えた。
忠犬シンちゃんはどこまでもご主人様思いなのであった。
~終わり~
引用おわり
属国が宗主国の元首が来るのを大喜びするのは、今時日本くらいになった。
これは、洗脳機関マスゴミのたゆまぬ努力の賜と言えよう。
たとえ日本の国土が戦後72年たった今も、未だにアメリカ軍に実効支配されていようが、そのことについて意義を唱えず、日本が実質属国であることをひた隠し、大統領が来日すれば朝から晩まで大騒ぎ、それを嬉しがる愚民、何と気持ち悪い光景だろう。
ユダヤはマスゴミを使って、日本人を属国住民として飼い慣らすことに大成功している。
また、マスゴミはこの騒ぎで安倍晋三を持ち上げて、モリカケ問題(巨大詐欺事件)をチャラにしようと企んでいるが、これほど国民をバカにした話しはない。
マスゴミは犯罪者を英雄にして犯罪を幇助するのか、
というか、マスゴミが犯罪洗脳機関だからそういうことするんだな。