独り言ブログ

ただの独り言。自由気ままに書きたいこと書きます。できるだけ毎日を目標に。

楽しい学校生活

2018年04月18日 20時31分02秒 | 日記
 最近学校が楽しいと感じるようになりました。
授業で先生の話が理解できるようになると、自分も笑えたりして、その反応を見た先生がうなずいてくれたりすると嬉しいです。
先生と話したりはしないんですが。

 今期は会計関連の授業が多く入っていて、いよいよコースの科目を勉強し始めたという感じです。
今までは簿記を少しかじったくらいでしたが、簿記がどのように作られたか、どのように処理すればいいのか、処理の基準はどのようにして規定されているのかなどなど、細かい内容に突っ込んでいきます。
細かいことがわかるようになると、今まで抽象的なことを勉強してきましたからそれが具体化されていって、目の前の霧が晴れるようにして理解できていきます。
 会計は一番実務に近いということもあって、現在進行形の就活にも使うことが出来るので、それを勉強することに意義を感じることができています。
 ただし、友達は付属しません。

 いくら学問を勉強してもそれは所詮オモチャにすぎない(意訳)、といったのはシュンペーターですが、確かに、それをそっくりそのまま使うことはできません。
自分で問題意識を持ちながら、授業で何らかのヒントを得ることが出来るように頑張っていきたいです。
問題意識…大学の友達…うっ、頭がっ!

 正直に言って、就活なんかするより勉強をしていたいと感じています。
ここから大学院に行けるなら、その勉強をするのもありか?
親は絶対に反対するから、学費を自分で払うことが前提で考えなければなりませんが、本当に行きたいならそんなことは問題ではありません。
しかし、大学院に行ったとして、何を研究するかも分からないという問題はあります。
そのあとの進路は大学教授とかになるのでしょうか。

 私に営利企業は合わないと思うのですよ。
自分を捨ててまで企業の利益を追求したいと思わない。
利益ではなくて、公益を追求したい。
公務員とかインフラ業とか。
ただ、そういうお堅いところに行けば行くほど学歴が足かせになるんですよね。
大学教授…目指してみようかな…遅いかな…先生に聞いてみるかな…。無理かな…。

 最終的には社会の何かしらに貢献が出来て、自分が食えればいいんですよね。
簡単なようで難しいことです。
学校が楽しいことに気づいたことから、自分のやりたいことが少しわかった気がしつつ、今日も悩み続けています。
これは一回就活相談みたいなことをした方がよさそうですね。
牛乳に相談…じゃなくて、哲学の先生が就活指導を担っているそうなので、その辺りをあたってみることにします。
 
 毎夜ホットミルクを飲む人は寂しがり屋らしいですね。
これが牛乳に相談するってことでしょうか。

 擦れ違いで牛乳を買って、冷蔵庫には3本の牛乳が…そんな今日この頃。 

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