卒業後どんな仕事をするか

仕事はお金を稼ぐためにするのであって、仕事することが人生になっては面白くないと私は思うのです。

もちろん、自分のやりたいことの中に仕事が入っていれば別ですが。

つまり、今の私のやりたいことの中に仕事は入っていません。

自分には今「これがやりたい！」っていうのはざっくり言って、

１．飛行機の免許を取って小型くらいなら飛ばせるようになりたい
２．スポーツカーに乗って走り回りたい

の二つです。

うーん…こうやって書いてみると「小学生の夢」みたいですね。

まぁ、やりたいことはやりたいことなので致し方ない。

問題はこれを達成するためにどのような職に就けばいいか、ということです。

GPAはぎりぎり整数以上にとどめている程度だし、特に資格を持っているわけでもないという大変よろしくない状況。

正直、仕事は自分で選べないだろうから、就職したときどんな仕事を振られてもいいように、今やることを一つに絞るのはリスク高いかもしれません。

起業にも興味ありますが、ビジネスモデルとか人間関係とか自信ないのでとりあえずは保留。

毎日刺激がありそうで楽しそうではあるので、何かやりたいことがあれば試してみたいです。

まとめると、卒業直後の仕事はおそらく選べないけれど(卒業するまでの2年次第)、そこから約3年後に、何か自分のやりたいことがあれば、自分の意志で仕事が選べるかもしれません。

それまでに何か頑張っていることが前提ですが。

金融に就職した友達が大変辛そうなので、私は金融は避けようと思います。

もともとそっちへ行きたいとは思っていませんが。

思ってみれば何も調べていないのでこれから意見はころころ変わりそうです。

あまり悠長に構えていられませんね。

リアルでもゲームでも悠長勢は馬鹿にされる今日この頃。

最近のラノベ

高校生くらいまではぼちぼち読んでいたラノベですが、最近のラノベはかなりエロ要素がつよいらしいですね。

私が読んでいたラノベは恋愛要素があって、エロ要素に関してはそこまで主張されてきませんでした。

少しあったとしても「見えたっ！」程度です。

今がまさにラノベ歴史の転換点なのでしょうか？

ラノベが最近どうなっているのかなぁ、と少し疑問に思ったので勝手に推測することにしました。

売上高を増やすには単純に本を売ることが重要になってくる。
それには根強いファンが多い作品は文字数を無駄にでも増やして巻数を増やすことが必要になる。
しかし、それにも限界があるから、人気作になりそうな新タイトルを乱発する。
人気作の要素として、エロさ・ストーリーの精巧さ・設定の綿密さがあげられるが、大抵エロがあればなんとかなるためエロ全面押しであとはおまけ程度になっていく。
結果として、エロいだけで同人誌のような作品があふれていく。

そのうちラノベ＝官能小説になってたら笑う。

まぁそんなことにはならないだろうけど。

いまだに私の趣味であるアニメにも影響してくるので、ラノベが今後どうなっていくか気になります。

・・・ラノベを読もうとする気になれなくなった今日この頃。

挨拶の重要性

ちょっとコンビニ行ってくる！

といって家を出て煙草を吸って買い物して帰ってくるだけのちょっとした用事の中でちょっとしたことが起きた。

その帰り道ですれ違いざま、俺は知らない人に挨拶をされた。

具体的には「こんにちは～」と言われただけです。

ちょっと前まで挨拶をされたことがなかったからか、挨拶がこんなに気分がよくなるものなのかと感動しました。

いや、挨拶に意味があることは知っていたけど、実際ここまで効果があるものなのかと思ってしまった。

黙っていたほうが簡単だし声を出すことは勇気がいるけど、これからは極力挨拶をして声に出していこうと思いました。


ちなみに、行きの道ではすれ違った人とあいさつをしなかったのですが、そのあとの雰囲気はなんだかギスギスした感じが漂っていました。

人と人が同じ場所に居合わせたときを０だとして、挨拶をすればその人に対する好感度は＋１、何も言わなければ０のつもりでも無意識に－１していると考えれば、挨拶をしたときとしないときの差は２になります。

するしないも小さなものなのに二つの距離は倍も離れている。

今日味わった感動はこの大きな距離から生まれたのかもしれません。


ひとつひとつの積み重ねは現在だけなら小さいですが、時が経てば経つほど大きくなるのかもしれませんね。

それでも大学では友達ができない、今日この頃。

新しい年度の始まり

いよいよ(待ってませんでしたが)新学期が始まりました！

大学では新入生のサークル勧誘でにぎわい、新しいスーツにまだ慣れない新卒の社員が大学の友達と電車にのり、また人事異動で一喜一憂する人間がいる。

そんな大転換のせいで、誰かの鬱は相対的により一層深刻なものになっていく？

私が朝電車で行こうとしたら人身で1時間も遅れてしまいました。

自分の存在を最後くらいは…というのはわかる。なら別の方法があったのでは？

死ぬ覚悟ができるならなんだってできる。私はそう思うのです。

自殺もできないからこうやって家で引きこもって他人との交流を断ち、無駄に資源を消費していく。

話が暗くなってしまった。


気分を変えて、今日は学校初日！

久しぶりに学校にいった率直な感想といえば、やっぱ暇だなってことです。

先生の話がループすると眠気が一気に来る。それも昼飯を食った後だとなおやばい。

せっかく学校に来てることだし、時間を無駄にしたくない。

ならばやることは一つ！勉強だ！

でもあのうるさい教室の中で勉強できるほど俺のメンタルは強くない。メンタルとかいう話ではなくて普通に勉強に集中できない。

周りのことを気にしないってことは何度もそうしたいと思ってきたけど、気になってしまうものは仕方がない。だって、見られるんだもの！(自意識過剰ではなく)

自分が周りをみるから周りに見られてることがわかる⇒周りをみなきゃ見られてるかわからない⇒周りを見ない…何か、違う気がする…

メンタルを鍛えればどうにかなるかな？精神力の源は肉体の安定性。というわけで軽い筋トレから毎日続けていきますか。


向上心を持って日々楽しく、充実した日々を。

そのためにも、何か希望を持ちたいですね。ただ漠然と目の前のタスクだけこなす単純作業だと何か楽しくない。

ま、暇なときにすることは希望探しできまりですね。

当面の暇つぶしが決まって一安心。


大学にいくと暇つぶしになにするかが一番の悩みどころ。
友達…今年もできそうにねぇな…そんな今日この頃。