スリーウェイシリンジ用、人気カテゴリ、 歯科医療従事者向けの歯科器材紹介

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乾燥が口臭の原因になることはお分かりいただけたと思いますが

2017-10-27 13:51:16 | 日記

 口臭の元は、主に卵が腐ったような臭いの「硫化水素」や野菜の腐ったような「メチルメルカプタン」、ゴミの臭いを発する「ジメチルサルファイド」などから構成される「VSC(揮発性硫黄化合物)」ですが、このガスは歯周病が進行し、細菌が増殖することで発生しやすくなるのです。歯面清掃用ハンドピース

 

 歯周病は、放置すると歯が抜け落ちてしまうだけではなく、最近の研究では、糖尿病を悪化させたり、動脈硬化や心筋梗塞(こうそく)などの心疾患の原因になったりするという報告もある恐ろしい病気です。この病気の治療で最も重要なことは、早期発見、早期対策ですが、初期段階には自覚症状がなく、気付きにくいためとても厄介です。ホワイトニング機器

 

 一概に「口臭=歯周病」とは言えませんが、しっかり口臭ケアをしているのに、お口の臭いが強くなったら、歯周病を疑って、歯科医師の診断を受けてみるとよいでしょう。そうすることで、歯周病を早期に発見できるかもしれません。

 

 口臭の有無や臭いの強さを、自分で判断するのは難しいものですが、最近では手軽に口臭の強さをチェックできる計測機器などもありますので、気になる方はそのようなアイテムを活用してみてはいかがでしょうか?

 

 きちんとチェックすれば、より適切に口臭予防ができますし、人によっては口臭を気にする必要がないことの確認にもなります。いずれにせよ、周りに好印象を持ってもらうためにも、日頃からお口のエチケットには気を配りたいものですね。

 

http://teeths.prtls.jp/entry.html?did=d3b13625f7e1a1ae


ハブラシ選びが決め手!今すぐできる歯ぐき下がり予防

2017-10-24 11:51:46 | 日記

歯を強く磨きすぎるとわかっていても、「無意識のうちに」「いつものクセ」でついゴシゴシ磨いてしまう人は多いはず。でも、習慣となっている歯磨きのやり方を変えるのはなかなか難しいものです。そんなときは、まずハブラシを見直してみましょう。歯ぐきによぶんな圧力がかかりにくいハブラシに換えることで、歯ぐき下がりが防げます。口腔内カメラ

 

持ち手が長い

ハブラシの持ち手の部分が短いと、ブラシの近くを握ってしまうため、圧力が高くなりがち。一方、ブラシから離れた部分を握ると、ブラシにかかる力を適度に逃がせるため、さらに歯ぐきに圧力がかかりにくくなります。ハブラシの持ち手が長いものを選ぶのがおすすめです。根管長測定器

 

●毛の密度が高い

面積あたりのブラシの毛が多いほうが、部分的にかかる圧力が減るため、歯ぐきへのダメージが少なくなります。

 

●ブラシ部分の角が丸い

ブラシの角にはとくに強い圧力がかかります。あらかじめ角が丸くカットされているものを選ぶと、角で歯ぐきを傷つける心配がなくなります。

 

●ヘッド部分が幅広

ブラシの面積が狭いものより、広いほうがブラシにかかる圧力が低いため、歯ぐきにダメージが加わりにくくなります。

 

「細い毛」「やわらかめ」のハブラシを使うときに気をつけること

ハブラシの中には、「細い」毛が使われているものや毛の固さが「やわらかめ」のものがあります。ブラシの毛先が細くて、「やわらかめ」のほうが歯ぐきへの刺激は少なくなりますが、汚れを落とそうとしてゴシゴシ磨いてしまっては、かえって逆効果。歯ぐきが傷つきかねません。毛先が細くて、「やわらかめ」のハブラシを使うときは、適度な力で小刻みに動かしながらいつもより長めに磨くようにしましょう。

 

http://luccye1.ti-da.net/e10024265.html


歯ぐき下がりを予防するには?

2017-10-24 11:45:34 | 日記

歯ぐき下がりの原因の多くは、歯周病です。まずは、歯周病対策をすることが大切です。また、歯ぎしりや食いしばり、噛み合わせによって歯ぐきが下がってしまうこともあります。これらの原因が疑われるときは歯科医に相談しましょう。歯面清掃用ハンドピース

 

さらに、歯磨き時にハブラシで強く磨くなど歯ぐきに圧力をかけると、歯ぐき下がりの原因になります。実際、歯ぐき下がりが気になる人のうち、約半数は「歯を強く磨きすぎてしまう」傾向にあります。強く磨きすぎてしまう理由は、「無意識・いつものクセ」が第1位、「歯垢をしっかり落としたい」が第2位でした(※)。ホワイトニング機器

 

汚れを落としたいからといって力を入れてゴシゴシ磨くと、歯ぐき下がりにつながります。力を入れすぎないように気をつけて、ハブラシを小刻みに動かしましょう。ていねいに磨くことで、歯ぐきへのダメージを防ぎながら歯垢を落とせます。

※花王「消費者実態調査」より(2016年 10月実施)

 

http://teeths.prtls.jp/entry.html?did=1194319117e1a145


歯科医師は見た!歯の応急処置の失敗ワースト5

2017-10-20 15:15:14 | 日記

歯の被せ物が外れたりすると、ついつい自分で元に戻せたら……と考えてしまう人がいるようです。そこでガイドがこれまで経験した、応急処置で間違っていた方法についてワースト5をまとめてみました。根管治療機器

 

第5位 ブラッシングのやりすぎ

腫れた歯ぐきをしっかり磨いたら、腫れが落ち着いたという経験があった人に多いようです。腫れた原因を歯の周囲の汚れだと決めつけてブラッシングをやりすぎたため、炎症が落ち着くどころかさらに歯ぐき表面に傷を作ってしまうというケースです。歯科技工用技工機器

 

炎症部分に傷を作ることで痛みはさらに増して、実際には腫れが落ち着いたとしても、傷が残っているためになかなか痛みがなくならずに、さらにブラッシングを続けて状況を悪化させます。

 

確かに歯周病が悪化した場合にはブラッシングは効果的ですが、同時に噛み合わせの調整が必要だったり、歯周病以外の歯の根の病気であった場合には、応急処置として過度なブラッシングはあまり効果的ではありません。

 

http://luccye.hamazo.tv/e7686737.html


別府の有松さん3位 国際歯科衛生士連盟表彰で日本人初

2017-10-20 15:11:12 | 日記

 恵まれない子どもたちの口腔(こうくう)保健の向上を目指し、国際歯科衛生士連盟が表彰する2016年度ソーシャルレスポンシビリティーアワード(社会的責任賞)で、長年ベトナムで支援活動を続ける大分県歯科衛生士会長の有松ひとみさん(57)=別府市=が3位に入った。同連盟が設ける各賞の中で日本人が選ばれるのは初めて。イタリアである国際学会(6、7日)で活動内容を発表する。「県歯科衛生士会の会員が支えてくれたおかげ。さまざまな国でも同様の活動が広まるきっかけとなれば」と話している。歯面清掃用ハンドピース

 

 有松さんは日本歯科ボランティア機構での活動をきっかけに、2004年から毎年、歯科医師の夫と共にベトナムの障害者施設などを回り、子どもたちの口腔ケアに当たっている。同賞では、13年間の活動から気付いたことをまとめた論文が評価された。ホワイトニング機器

 

 近年、著しい経済成長を遂げるベトナムは食生活が変化。野菜中心だった以前とは異なり、ファストフードが好まれるようになり、肥満傾向の子どもが増え始めている。たばこの文化も根強く、男性の喫煙率は依然高い。こうした状況を打開しようと、子どもたちには手作りの紙芝居を使ってベトナム語で口腔ケアの大切さを呼び掛け、健康意識の向上も促している。「子どものうちから治療というより予防の教育を広めていくことが大事」と訴える。

 

 アメリカやカナダ、北欧での歯科検診率は80~90%で、歯科衛生士の存在意義は大きいという。比較すると国内の受診率はまだ低く、「今回の発表を国内での歯科衛生士の地位向上につなげたい」としている。

 

 ベトナムには今年も9月に訪問する予定で、「関わった以上、体力と気力が続く限り足を運びたい。志ある歯科衛生士が引き継いで活動できる仕組みづくりも考えていきたい」と力を込めた。

 

http://luccye1.ti-da.net/e10019257.html