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さよなら考

2008-03-29 12:02:54 | ノンジャンル
別れや旅立ちの季節「さよなら!」「またいつか!」悲しくもあり喜びでもある。

昔、高校を卒業して東京に向かう時、いつまでも進路が決まらなかったのだった

何気に東京行きを決めたのは、皆就職が決まって忙しく働いていた3月も

終ろうとしていた時期だった。

4月3日大船渡線朝8時5分発の上りで上京する、見送りは誰もいなかった

ただ家を出る時、父母が「元気で!」と少し寂しそうな顔をしていたのだった。

若い頃は別れもさほど感情には表せなかったが、多くの出会いや別れを経験して

きた今は心に期するのでした。

新しい出会いと期待感を胸に!!

サヨナラの季節が過ぎていくのだった。

大海原へ「ヨーソロー!!」

マジデカ!!広田湾鰈・やられたの巻き

2008-03-25 00:31:43 | ノンジャンル
話は数日前に戻るのだが「やられました!」

渋い中の沖釣りでしたが、最終極秘ポイントへ!

朝一から、アイナメ30cm2本のみの釣果でヤル気なしでしたが

残り30分というときでした!!

出ました~!!

50cmのマコカレイが隣で釣っていた「のり」にフッキング!!

あちゃ~とみんな一斉に声を上げたのだった。

俺はと言うと。

33cmの真カレイ一枚のみ「とほほほ」でした。

そして朝のみのアタリの「クドー」といえば!!


船酔いしたらしくヤル気無しなのでした。

まだまだ時期が早い感じでした!!しかしデカカッタ~。

東風吹くグランドにて!広水閉校の日

2008-03-21 16:49:31 | ノンジャンル
母校の正面入り口に車で行くと係りの人から「グランド」の方に駐車お願い

しますと言われ砂利の坂道を登っていく10数年ぶりに見るグランドでした。

平成20年3月21日岩手県立広田水産高等学校の閉校記念式が行われたのでした

車を止めて見渡すグランドはもう誰も使った様子も無く荒れていた、高台にあるグラン

ドの階段からは大野湾が一望できる、海は東風を受けて美しく荒れていた。

受付と書かれた矢印を辿って階段を下りていくのだった。



受付を済ませて会場の体育館に行くとすでに多くの来賓や同窓生など関係者が

集まっていた、席に座ると間もなく開会の言葉がアナウンスされた。





暖められた体育館は暑すぎるほどで上着を脱ぎたかったが誰も軽装の人が居らず

じっと我慢していた、祝辞が始まると暖かさも手伝ってか居眠りモードに

1時間半タップリの挨拶に辟易しながらも、こんなもんだよなと感じていたのだ

学校が消えるのだもの長い挨拶ぐらい我慢せねばと思ったが、やっぱり眠いの

だった。

式典は後半に進行する、「校旗返納」で目がパッチリ!!

いよいよ閉校するのだな~と神妙になる、泣いてる人もいた。

生徒と同窓生で最後の校歌を声高らかに歌い上げて式典は終了したのだった。

帰る支度をしてグランドの階段を登っていく、風はまだ強く吹き付けている

始まったばかりの青春がギッチリ詰った校舎、喧嘩をした体育館裏、ガムシャラに

走り回った海を見渡すグランド、目を閉じて思い出すのでした。

海風をうけて高台から再び校舎を振り向き一礼する、遠くに見える荒波が

潮騒の季節の終わりを告げていたのだ。

誰もいなくなったグランドで大きく背伸びをして車に乗り込んだ。

「さよなら我が母校!!」そして「ありがとう!!」

夕陽が差し込んできたグランドをあとにしたのだった。


良い仲間と!!サプライズ!!

2008-03-15 00:16:40 | ノンジャンル
いつもの常連さん達が並んだカウンターでした。

少々立て込んできて忙しく会話もままならない状況でした、急にカウンターの

電気が消えたかと思ったら「サプライズ!!」

カウンターで「ハッピバスデー♪ツーユー♪」俺はと言えば「??なんだなんだ?」

するとなんてこったいバースデーケーキにロウソク灯して。

吹き消せと手渡されたのだった、他のお客さんも参加しての大合唱

なんかとてもテレましたが・・・。



なんとも感激でした少しだけ「ウルッ」ときましたが嬉しかったのだ。

この仕事をやってて良かったと思った瞬間でした、よき仲間となったのも

めぐり合わせか「ありがとう!!」

その夜はみんなでしこたま呑んだのは言うまでも無いのでした。



年をとるのも悪くないな~と感じたハッピーナイトなのだった。

受験日なのに!すべる~

2008-03-11 21:25:46 | ノンジャンル
話が長くなるので簡潔に!!

釣りに赴き「ドップン!」と背泳ぎなのでした、ガバッと起き上がり

しばし呆然、すると瞬く間に「上半身」ビッショリ濡れていたのだ。

大物追いかけすぎて・・・・。

でもマダマダ始まったでしたが濡れ鼠では意欲も半減「俺!帰るは?」と

家路につこうも本気(マジ)腹減ってます。

なぜか!パンツ一丁で運転余儀なくされていたのでした。

とにかく腹ごしらえすべく、住田町中へ行く!

最初に眼にとまったのは「割烹」の看板、暖簾出てるし「穴場?」と車止めて

暖簾くぐるのだったが店内は電気消えていたのでした。

10回読んでも出てこ無いので「そっと」入り口閉めたのだった。

「さぁ~てどこかあるのか!」

 


少し車走らせると暖簾出てました!
「よし!」と入るも(汗)まずは「ラーメンとチャーハン」オーダー

店の雰囲気は最高です!味は??「う~む?」腹減っていたので。


 

メニユーを見ていたら「冷中華・時価」と出ていたのでしたが

ナンボ?なんだが。

隠れた穴場!!探しましょう。

新発見渓なのでした!