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高校野球応援団!

2008-05-27 00:12:46 | ノンジャンル
久しぶりに高校野球見物したのでした、地元大船渡・高田会場だったのでした。

気仙代表の「高田高校」がベスト4へ進出!応援せねばと駆けつけたのでした。



雨天順延で一日延びたこの日は快晴の元の試合となった、グラウンドからは

蒸気がでていた熱い午前中だった。

投手戦となった試合は相手方にホームラン等飛び出し9回に追いすがるも

1点差で惜敗したのでした。

翌日の3位決定戦も力及ばず一点差で涙を呑んだのでした。



応援の仕方も様変わりしていたのだった、野球部員の太鼓に合わせて

お母さん達が黄色い声援を送ります。

久しぶりの地元県大会開催、近くで見物できるのは良かったのでした。

さあ=次こそ本番「夏」がすぐそこまで来ている!!

一球入魂!目指せ「甲子園」!!

仙台カレイ愛好会現る!!

2008-05-24 00:05:11 | ノンジャンル
開店間まもなく宴会の準備を忙しく立ちふる舞っていた土曜日。

予約の時間ピッタリに怒涛の来店!!人数も増えますと言っているのだ。

仙台方面のカレイ釣り愛好家達が広田湾で腕試し大会開催するのだった

地元情報はまだまだ渋いのだが、とにかくやると言っていたの「どーぞ!」と。

老若男女入り乱れての釣り仲間、酒の呑み方も豪快な面々なのでした。

その中で一人だけしっかりテキパキと働く美人さん!!

酒の注文からつまみのオーダーまでキッチリと仕切ります。

名前はというと!「チカちゃん!」と名のったのだ。

釣り好き「チカちゃん」はチカ釣りではなく、カレイ・オンリーアングラーでした

三陸一帯釣行しているといっていたのだ。

こういう釣りバカさんなら大歓迎なのだ!


「フィッシング~!!」でしめた前夜祭のようでした。

釣れれば良いのだが!

開店から閉店まで!

2008-05-21 14:54:39 | ノンジャンル


ヤッス来店!!「いいですか?」「おっ早いね~!」
開店の暖簾出すと同時に来たのでした、「生ビお願いします!」

「んじゃお願いされましょうか!」「あいよっ!」「ふぃぅ~うまいっす!」

心の準備出来てなかったので「あっそっ!」シャワーもすでに浴びてきた様子

快適爽やかビールが旨い!当然でしょうね。

6時半位までは話も盛り上がったりしたのだが、このあと会話ネタなく沈黙が

続くのでした、「誰かこね~かな~」。

話すのも疲れ加減になってきた8時半でしたが帰る様子全然あ~りません。

9時過ぎると何話しているか理解不能になってきたのだったが帰る様子なし。

すると知り合いが来店、「ヤッス」上機嫌ですが来客さん困ってます。

10時過ぎに「ラストオーダー」とるも「ウーロン酎」と呑み続けます。

もう完全に「怖い物なし状態」なのでした。

恐る恐る「閉店だよ!」と言うと、すくっと立ち上がり!!


「ゲッツ!!」

いや「おあいそだべ!」と言いますが「ゲッツ!」なのでした。

長い営業時間だった!

「またね!」と手を振り「ヤッス」は帰って行ったのでした。

「ゲッツ!」やるあの人何処へいったのかとふと思い出したのでした。

新緑・山菜・見晴らし良好!

2008-05-19 11:14:53 | ノンジャンル
午前4時30分目覚まし無しで「ムクッ!」と、そして静かに起きる!

家人が起きないように足音を立てずに階下に行くのでした。

本日は、以前から教えてもらいたかった「山菜の勉強」「収穫場」の本番日。

約束の場所まで心躍らせて向かうのだったが、まだ来ていなかったのでした
 

小鳥のさえずり、林からの木漏れ日が嬉しい朝でした空気を深く肺にいてれる

新鮮な感覚が体の隅々まで浸透していくがこれまた嬉しいのでした。

楽しさのあまり早めに到着したのだ、時間があるので恒例の「野○ソ」をする

誠に気持ち良い、ヤマガラがじっと見ていた「あっちむいて!」と言っても

「ピーチクッ♪」と仲間に教えているようだったのだ。

するとクラクション鳴らして山案内人の車が到着、いそいそとズボン上げて

準備に取り掛かる、この日のために「地下足袋」購入し装着した動きやすそう

だった、目的地めがけ「レッゴー!」しのでした。

 

山奥深く進んでいく、ブレーキランプ点灯して秘密のテンコ盛り山菜畑に着く

密林に藪漕ぎして目的地にガシガシと踏破していったのでした。

 

あるはあるは一面の「しどけ」畑でした、始めは目が慣れないせいもあって

どれがどれだか分からなかったのだが、笑みが出るほどの収穫になっていたのだ。

ロケーションも最高でした、なんたるか自然美に感激、木々からの木漏れ日

そして秘密にしたい渓のせせらぎ時間を忘れて佇みたいのでした。


心地良く汗も掻いた山菜採りでした、また一つ趣味が増えた(老後)のだった。

でもこの自然残す責任も忘れてはいけないと思ったのだ!!



山の中腹まで降りてきて町を一望する、暖かいせいか霞がかかっていて

幻想的だった、広く見渡して改めてこの町が好きなのを確認したのだ。

山に深々と頭を下げて下山したのでした。

帰宅後早々湯がいて食べた山菜はこの上なく「美味し!!」

自然回帰できた深山幽谷な朝だったのだ。

義経伝説!いや県総会なのでした!

2008-05-14 16:55:32 | ノンジャンル
 

新緑の中気分良く車を走らせる、向かうは「厳美温泉・いつくし園」

第37回岩手県飲食業総代会が開催されるのでした。

約束の時間には間に合わなさそうだったので安全運転でいくことにしたのだ

着慣れないスーツと履きなれない革靴での運転ということもあったし。

眩しいくらいの新緑の自然美良い季節です、北上川を越えるともうすぐだ

高速に繋がるバイパスに乗ると腹が減っているのに気付く「390円ラーメン」と

書かれた店に入ることにした、最初の計画は早めに到着後「生ビ・ゴクゴク」作戦

だったのだがあえなく断念、カウンターに通されて「ご注文は?」と訊かれる

店内は女の人達が忙しく働いている何か流れるように大きな声で叫んでいたのだ

冷たいい水を持ってきてくれた綺麗なお姉さんだった、ラーメンだけのつもりだったが

「チャーハン・餃子セット」も頼んでしまったのでした。

5分で平らげた、ラーメンはまずまずだったがチャーハンは「う~む」なのだった。

 

開会ギリギリになんとか滑り込みセーフ!真面目に会議に参加するのだ

無事滞りなく総会は終了して、この後優良従業員表彰が開催される

こっちのほうがメーンイベントだったのでした、当店スタッフが表彰されることに

なっていたのだ。

涙と感動のうちにお祝い表彰を終えると平泉観光に誘われたのだが低調にお断り

して部屋でくつろぐことにした、風呂にでも入り昼寝でも思っていたのだが

小宴会が始まってしまったのでした冷蔵庫の中は空になっていた夕暮れでした。

夕方5時30分の懇親会前に宿自慢「檜風呂」にはいる、「ふっ~」と一息

至福の時間、やっぱり温泉最高!!しかし窓付き露天風呂は窓が開かない

露天風露天なのでした。



 

賑やかなうちに懇親会は進行していく、踊りや太鼓が鳴り響く。

万歳三唱でお開きとなった、20分後に街に行く大型バスが出るというので

みんな乗り込むことにしたのだ、街に着くと一人居酒屋散策と勉強に行く為

みんなと別れた。

最初の有名海鮮居酒屋は誰も居らずカウンターでまんじりと冷酒を呑むのだが

店の皆さんの目線がグサグサ突き刺さり「誰かこね~かな~」とお祈りする。

当然ながら誰も来なかったのでした、意を決して立ちあがるとみなさん悲しい

顔になっていたが心を鬼にして店を出たのだ。

フラフラ歩いていくと蔵を改装したようなこじんまりとしたお店に出会った。

「いいですか!」と引き戸を開けると「どうぞ!」と返事が返ってきた。

靴を脱いで上がる、その店も誰もお客さんが居なかった「う~む・・・」

始めてはいるお店なので店の奥さんも用心している感じなのだ。

「梅酒ソーダ!」とオーダーする、「どうぞ!」と出てきたドリンクを呑むも

ハードドリンカーの僕ちゃんにはジュースな感じだったのでした、一気に空けて

「カンパリソーダ!」を頼んだ、懐かしい味に感動して、やっぱりイッキして

店を出た、通りの向こうにラーメン屋さんの暖簾が見えたので最後に行ったの

でした、カウンターのみのお店でした、此処も誰も居なかったのだ

「ミソラーメン!」と注文したら「券売機」で買ってくださいと言われたのでした

「う~む」連発、俺しか居ないのに1mも離れてないのに店の方針なのか

「まっいいか」と券購入。すると「味噌一丁~」と店主言っていたのでした。

味はかなり酔っていたので覚えてません。

宿に帰り熟睡と行きたかったのだが相部屋の親父のイビキで眠れない夜だった。

早朝目覚めて近くの渓流に行ってきたが生命感なく数度ロッドふり止めたのだ。

道路脇の温度計は7℃寒い朝だった、6時半に宿に戻り顎までズッポリ風呂に

浸かったのでした。

気持ち良い朝、腹が減っていたので朝食会場へ!

広島から中学生が修学旅行に来ていて朝から賑やかゴハンだったのだ

2膳おかわりして満腹満腹!

 

荷物片付けて帰り支度する、玄関出ると顔はめがあったのだ。

義経のようにはヒラりヒラリと飛び跳ねることは出来ないが!

やっぱり弁慶にしたほうが良かったか?

従業員のみなさんが並んで手を振ってくれていた快適宿でした。

家路を急ぐ朝だったのでした。