間抜けの殻~

汗と涙と育児と料理

2007年09月13日 | 人生旅的途上
何となくだけど、
「今の仕事をこのまま続けてていいんかな?」
って急に悩みだした今日この頃です。

仕事自体は毎日楽しく、
やりがいを持ってやってるし、
別に他にやりたい事があるわけじゃない。

最初はパートで入ったんだけど、
翌年には正社員にしてもらったし、
給料がイイかといえば、
特別たくさん貰える訳ではないけど、
待遇面ではそれほど不満もない。

じゃあ、何で・・・・

ちょっと飽きてきたかも。

俺的に高校卒業後から続く不思議なサイクルってのがあって、
ナゼかオリンピックが開催される年には
決まって転職を繰り返してきた。
今までだと、まだ3回だけど。

「石の上にも3年」と思ってとりあえず3年は辛抱して、
4年目には気が抜けて飽きが来る。ほんと不思議と・・・

だけど、よく考えたら今の職に就いてもう4年過ぎてる・・・
どういうわけか、タイミングを逃したらしい。
ほんで今頃になって悩みだした。

とは言っても、
辞めなきゃいけない理由にはならないんだけど。




風邪だな

2007年09月11日 | 人生旅的途上
本当なら今頃は自宅でのんびりと、おでんをツマミに
熱~い焼酎にホロ酔いになっているハズだったのだが、
ナゼか会社で残業を続けていた・・・・

やはり、どうしても途中で仕事を終わらせる訳にはいかなかった。
俺の甘えで迷惑を被る人もでてしまう。
一社会人たるもの
イヤ、男として自分の仕事は中途半端で済まされないのだ。

ボーっとするアタマで何とかかんとか終わりましたよ♪
さて、今度こそ家帰ってゆっくりしよっ。
今夜は焼酎が、俺の帰りを首を長くして待っている・・・

寒い

2007年09月11日 | 酔いどれ酒場
俺は今クラクラする頭でデスクワークに取組んでいるのだが、
さっきからクシャミと鼻水が勢いよく止まらなくなってきた。

昨夜もどうやら飲みすぎたらしい・・・・
いつの間にか汽車に乗って家に帰り、
何を食べたか覚えていない晩ゴハンを食べ、
ちゃんと歯を磨き風呂に入って寝たようだ。

だが、ほとんどの行為の記憶がない。

今朝は驚くほどの寒さに目が覚めた。
何もトイレの床で震えていたわけでもなく、
ちゃんと布団で寝ていたのだが、何も被っていなかった。
心なしか喉が痛む気がしたが、気分は悪くなかった。

いつも通りの汽車に乗り、
いつも通りにチャリを漕ぎ、
いつも通りに会社で仕事をしていた。

日中はとても天気が良く、暑いくらいだった。
しっかり汗もかいた。
陽が落ちかけた頃になってタバコが切れそうな事に気が付き、
さっき買いに走ったんだが、どうもその辺りから
身体がフラフラしている事が分かった。

そして今クラクラする頭でデスクワークに取組んでいるのだが、
さっきからクシャミと鼻水が勢いよく止まらなくなってきた。
何だか少し寒気もしてきた。仕事の手も進まない・・・・

そろそろ家に帰って、アツいおでんでもツマミながら
焼酎の湯割りでも飲みたい気分だ。

十五夜お月様

2007年09月10日 | 酔いどれ酒場
・・・・まだなんだけど。
暦によると、今年は9月25日がそうらしいですよ。

毎年、秋のこの時期になると、
よりいっそう愛おしさを増す満月。
だけど、ふと、憎らしく見えて、
辛かった昔を思い出す・・・・

ススキの穂が秋風に揺れ
スズムシの鳴き声が響き渡る夜、
俺は夢心で酒を呑む・・・・

2階の屋根によじ登り
コンビニで買った「みたらし団子」をツマミに
普段は別段気にも留めることのないお月様と酒を呑む。
いつもはビール党の俺も、
この時ばかりはキリッと冷えた冷酒でなければ気がすまない。

「なぁ、お月さん、何で俺はこんなにシンドイねん?」

答えなどあるハズもない。

「俺自身が選んだ道で俺の心が甘えでくたばりかけていた。」
ただ、それだけのことである。

でも、あの頃誰かに助けて欲しかった。
一生懸命やってる僕を誰かに認めて欲しかった。
お月様なら、毎夜きっと僕のこと見ていてくれるんでしょ?
僕、今日も頑張ってるんだよ、分かってる?って。

なんて、おバカなんでしょう。
いま考えると、甘えてたんだろうな・・・・

厳しい修行に耐え、毎日を誠実に過ごしていたつもりだが、
心の中は孤独と寂しさとやりきれなさで溢れかえっていた・・・・
今思い出しても楽しかった記憶なんて殆ど無い。
あるのは酒と酒と酒と酒と酒と酒と酒だけだ・・・・
出勤前から酒を呑み、仕事中も酒を呑み、
仕事帰りに酒を呑み、寝る間も惜しんで飲んでいた。

だがしかしアル中寸前の京都での4年間は決してムダではなかった。
なぜなら今も俺は酒と共に人生を歩んでいる。

ついでに言うと京都の後の
大阪での4年間も酒浸りだったが
やはり大きな財産である。
もうひとつ、ついでに言うと途中でわずか1ヶ月だけ過ごした
東京ライフもやはり酒まみれだったが・・・・

とにかく今年もまた、素晴しき人生を、
お月様と乾杯したい。

そう思いながら今夜も一人、やっぱり呑んでいる。



南極へ行こう

2007年09月10日 | 人生旅的途上
スゴイなぁ~、コレ!
世界1周108日間の船旅。
南極まで行くんだって。
お値段148万円!

オレ的にはかなり魅力を感じる~
まぁ、いま行くのは絶望的に無理なんだけど・・・・

そうだなぁ、子供が大きくなって
金銭的に余裕もあって、

「もういつ死んでもええわ、十分楽しんだし。」
って位になったら行けるな。

・・・・どんだけ先になるやら。




昼間

2007年09月08日 | 俺的漁業組合
いつも行ってる釣り場に、
初めて昼間から行ってみました。

なんとなく、どんよりした天気だったんでイケるかなぁって。
写真が小さすぎて分かりにくいけど、
ここから手前に見える橋を超えて100m位先が河口になってます。

昼間に行くと、あまりのゴミの多さにウンザリ・・・
そこらで捨てられたものもあるだろうけど、
河上から流れてきたものや、
海から漂流してきただろうゴミがほとんどだと思われます。

そして海岸を歩いてみると良く分かるんだけど、
ゴミ全体の半分にはハングル文字が確認できるんです。
昔からこんなにたくさんあったっけ?
一番多いのはペットボトル、次に紙パック、
後は、漁具やらサンダルやら化粧品やら・・・・

その昔、夜中に海岸で酔っ払って遊んでて財布を落としたことがあるので、
海岸を歩く時は、何かエエモン落ちてないかなぁ~って探すんだけど、
今のところ、めぼしいお宝には巡り合えてない。
まぁ、そんなもんだわな。

ほんで、昼間の釣りはというと、

・・・おサカナさんはドコ行ってるんでしょう?
アタリすらまともに無かった。




Life is XXXXXXXXX

2007年09月06日 | 人生旅的途上
少しだけ熱気の冷めた空を
沢山の赤とんぼが舞っていた。

いつの間にか蝉の鳴き声も
随分と大人しく感じるようになった。

通勤途中に眺めている田んぼの稲穂が
早くもコウベを垂れはじめた。

山裾には咲き乱れる萩の花・・・・

明らかに秋が近づきつつある。

日毎に昨日より早くなる夕暮れを迎える頃には、
今日もまた、
何か少しだけ寂しい気持ちになる。

何でだろう。
昔から夏の終わりはいつもこうだ。
毎日、暑い・暑いとグチたれてたハズなのに、
それが無くなるのが分かると悲しくなる・・・・

素敵な四季を楽しめる日本は大好きだ。
移り変わりゆく春・夏・秋・冬すべて。
自然もヒトもその時々にしか見られない何かを
その時だけ爆発させる。

それなのに、秋を迎える時だけは、ちょっと違う。

俺は何かやり残した事でもあるんだろうか?
今までの人生について、あ~だった・こ~だった・・・・
と、何となく振り返ってみたりする。
それとも未来に不安があるのだろうか?
このままでイイのか、何かしなくちゃいけないのかと
ぼんやりと先のことを考えてみたり・・・・

秋という季節のせいにする訳が分からんけど、
秋はナゼか俺を憂鬱にさせる・・・・気がする



感動

2007年09月06日 | 人生旅的途上
先日、社内で配布された雑誌か何かのコピーです。


『思いやりのこころ』

相手を思いやる一言が、生涯、忘れられない感動を与えることがあります。
 
ある日、東京ディズニーランドに若い夫婦が訪れ、
レストランで「お子様ランチ」を注文しました。
対応したアルバイトの青年は戸惑いました。
この夫婦は、子供を連れていないのです。
マニュアルではお断りすることになっています。

「おそれいりますが、大人の方には・・・・」
と言おうとしましたが、思いとどまって、

「失礼ですが、お子様ランチは、どなたが食べられるのですか?」
と尋ねてみました。

すると奥さんが、うつむいたまま話始めたのです。

「死んだ子供のために注文したくて・・・・」

「・・・・」

「私たち夫婦には、なかなか子供が授かりませんでした。ずっと願い続け、
やっと娘が生まれましたが、体が弱く、一歳の誕生日を待たずに亡くなって
しまいました。今日は、その子の命日なのです・・・・」

「そうだったのですか・・・・」

「子供が大きくなったら、親子三人でディズニーランドへ行こうと、
楽しみにしていました。とうとう実現しませんでしたが、一周忌の今日、
せめて、私たちの心の中に生きている娘をディズニーランドへ連れて行って
やりたいと思ったのです。本当に娘が生きていたら、ここで一緒に
お子様ランチを食べたんだな、と思うと、つい注文したくなって・・・・」

アルバイトの青年は、笑顔に戻っていました。

「お子様ランチのご注文を承りました。
ご家族の皆様、どうぞ、こちらへ」

と言って、この夫婦に、二人用のテーブルから四人がけの家族テーブルへ
移動してもらい、子供用のイスまで持ってきたのです。

「では、お子様はこちらに」

まるで子供が生きているかのように小さなイスへ導きました。
まもなく運ばれてきたのは、三人分のお子様ランチでした。

「ご家族で、ゆっくりお楽しみください」

アルバイトの青年は笑顔で去っていきました。
この心遣いに感動した夫婦は、

「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
まるで、娘が生きているように、家族団欒を味わいました・・・・」

と、帰宅してからお礼の手紙を書いたといいます。


・・・・東京ディズニーランドの生みの親・堀 貞一郎氏が、
各地の講演で、このエピソードを紹介したところ、大きな反響を呼び、
新聞、雑誌などでも紹介されました。
口コミでも感動の輪が広がっているようです。

アルバイトの青年の機転には、思いやりの心が光っています。
本人にしてみればちょっとした配慮だったかもしれません。
しかし、その、ほんの少しの気遣いを、家庭や職場で、
皆が持つようになれば、どんなに人間味のある、
温かい世の中になるでしょうか。

殺伐とした事件や、不正を糾弾するニュースが、毎日のように報道されている
今だからこそ、「思いやり」の心が求められています。
思いやりとは、相手の立場に立つ気遣いであり、
和する心であり、利他の精神です。
これは、日本人が昔から大切にしてきた心です。



信用

2007年09月05日 | 人生旅的途上
汽車。
鳥取は未だに電化が進まない・・・
しかも単線だし。
何かあったら上下線ともすぐ止まる。
雨とか雪にやたら弱いし・・・

ほんで、通勤・通学以外の時間帯は
ほぼ1時間に1本。
車両はたいがい1両か、多くて2両編成。
車掌もいないワンマン運転。
極めつけに乗降口のドアは手動式・・・ってすごくない?

ちっちゃい子とかには危ないし、
お年寄りとかには重労働かと・・・
(結構チカラ要るもんで)
まぁ最近はボタン式も増えてはきたんだけど。

でも、悪いとこばっかりでもないよ。

駅員さんなんて、ほぼ毎朝同じ人と顔合わせるから、
すっかりフレンドリー♪
ヒマな時間帯なんて、
一緒にホームのベンチに座ってお喋りしたりする。

あとは、やたら「無人駅」が多い。
駅舎にはジュースの自販機とゴミ箱、
そしてキップ券売機が1台のみ、ってトコが多い。
稀に、本棚が置いてあって文庫本やら週刊誌なんかが
たくさん並んでたりする駅もある。
あとカサがいっぱい置いてあって、
「ご自由にお使い下さい。また来た時に返してね。」
みたいなもんまであったりする。
あれって近所の人とかが善意で置いてたりするんかな?

この前、その無人駅から汽車に乗ったんだけど、
キップの券売機に
「故障中です。キップは車内でお求め下さい。」
って張り紙がしてあって、まぁ手ぶらで汽車に乗りました。
だけど当然のようにワンマン運転だったから、
もちろん目的地に到着するまでキップは買えないまま。
んで着いたら着いたで、もうキップのことは忘れてて
そのまま改札に行って「あぁ、そういやキップ無いわ」って思い出して
改札の駅員さんに「○○(駅)から」って言って500円玉を渡す。
実際の運賃は190円なので、
お釣りが310円と「ありがとうございました」の声が帰ってきた。
別におもしろくもなんともない話なんだけど、

「えっ、大丈夫?」って思った。

だって、たまたま俺は正直に乗車駅を申告したけど・・・
そんな簡単に信用しちゃってイイの?

まぁ、ええか。
これものんびりした県民性の成せるワザかも♪

写真は「ゲゲゲの鬼太郎」のペイント汽車。
カッコいいなぁ~♪

携帯沈没

2007年09月04日 | 人生旅的途上
コレで何台目だろう・・・またやってしまった
昨夜も楽しく釣りしてたんだけど、
クーラーBOXに座って竿持ってたら
ズボンのポケットから携帯電話がスルリと落ちた。
コンクリートの護岸とゴロ岩の間の水溜りにドボっと。

もう大慌てで竿放り投げて、水溜りから拾い上げたんだけど、
やっぱり画面は真っ暗・・・
とりあえず電池パックを取り外して、
急いでチャリで家に帰りました。

こんな場合の応急処置といえば、そうドライヤーです。
電池パックを外した本体裏側と、液晶画面とを交互に乾燥させてみます。
んで時々、試しに電池パックを取り付けて電源ボタンを押してみる・・・
が、反応ナシ・・・・

1時間位こんなことを繰り返してたんだけど、
もうウンともスンともいわない。
いま使ってるこの携帯かなり好きで、もう3年も(長い!)使用中。
かなりショックなんだけど、しょうがない明日ショップに行こう・・・

・・・って思ってたんだけど、
一晩中電池パック外したまま干してたら・・・

朝には復活してました♪
案外タフな奴です

大漁♪

2007年09月03日 | 俺的漁業組合
昨夜もしっかり釣り行ってきました。
日没には間に合わず、晩メシも食べずに
急いでチャリを飛ばしたんだけど、
お気に入りのポイントには既に先客が・・・
うぅ~しまった。仕方ないから、ちょびっと離れたトコへ。

先客はどうやらルアー釣りの模様。俺との距離は10m程。
ルアーってどお使うんかなぁ~勉強しよ。
なんて思ってチラチラ横目で見てたんだけど、
薄暗い外灯の下なんで全然わからん・・・
気を取り直して、俺はいつも通りの天秤仕掛けをぶち込む。

と、すぐにアタリが・・・うぉ~エエ引きだぁ~!
バチャバチャと音をたてながら1匹目のセイゴを取り込む。
う~ん、30cmオーバーってトコか。たいした事無かった。
2投目、またすぐにアタリが。何か今夜はエエ感じ、
場所もコッチで正解だ。1投目と同サイズのセイゴだ~。
その後も投げるたびにほぼ途切れることなくセイゴが釣れ続け、
用意してたエサ(500円分)もあっという間に無くなった。
2時間位で大小あわせて18匹の釣果でした♪
ゆっくりビール飲むヒマもないくらいだったけど、
隣のルアーしてた方はサッパリのようで、
俺が早々と3匹目を釣った頃にどこかへ移動されました。

手も汚れるしニオイも臭かったりするけど、
やっぱり俺はエサ釣り派なんだな~
俺の場合、「釣り」=「漁」ですから。
趣味でもあるけど、ゲームとかスポーツ的な感覚では無いなぁ。
あくまでも「喰う」為にやってる♪
ゆえに「オレ専漁業組合」なんです、組合っていうか独りだけど。

というわけで、家に帰ってから全部ウロコとってワタ出して
キレイに捌いて冷蔵庫に保管しときました。
次の休日にゆっくり美味しくいただきます♪

んで今日は雨降ってるけど、夕方までに上がれば
また今夜も釣り日和だわなぁ~






獲ったどぉ~!!

2007年09月03日 | 俺的漁業組合
今朝はワクワクしながら会社へ向かいました。
昨日仕掛けたカニかごがどうなってるか
楽しみで楽しみで・・・

もう、上から見てスグはいってるのが分かった♪
慌てずゆっくりと河からカニかごを引き揚げると
2匹のズガニがワサワサ動いてた~

もっと入ってると思ったんだけど、
まぁ初回はこんなもんで上出来でしょう。

たった2匹で御飯を作るわけにもいかないので
今日は違う場所に沈めてみよっと。



ズガニ

2007年09月02日 | 俺的漁業組合
9月に入ってからも毎日暑いですなぁ~
さて、このお魚はいったい何でしょう?

・・・シイラです。食べるためじゃありません。
ズガニ(正式名モクズガニ)を捕まえる為のエサです。
魚屋さんにわけてもらいました。
ズガニってのは方言らしいけど、ここら辺の河にはよくいます。
夜行性なんだけど、エサを求めて時には道路上を徘徊してるから、
朝になると車に轢かれてペチャンコになってるのもよく見かけたりします。
(ズガニについてはコチラが詳しいです、参考までに。)

これから、このシイラのアタマをブツ切りにして、
「カニかご」に入れて河に沈めに行ってきます。
うまくいけば、明日の昼ごはんに美味しいカニ汁とカニ飯が頂けるかも♪

ちなみに先日のウナギはバケツの中でくたばってたので、
とりあえず冷蔵庫に入れてます。早く食べなければ!・・・なんだけど、
今夜も釣りに行ってこようかな~、やっぱ1匹だけじゃあねぇ~・・・




10円まんじゅう

2007年09月01日 | 俺的美食倶楽部
今日、100円ショップに買い物に行ったら、
「10円まんじゅう」の販売してました。

まんじゅうみたいな顔したおじさんが
「山陰地区初販売、いま話題の10円まんじゅういかがですかぁ~」

そういや、この前TVで観たな~。

「本日のみの限定販売です!」とのこと。
普段から和菓子はあんまり、イヤほとんど食べないけど、
珍しいから買っちゃいました。2パックも♪
1つは会社に、もうひとつは家にお土産に、と思って。

お味のほうは・・・むぅ・・・普通だ。
コレ全国的には有名なの?

調べてみたら小饅寿本舗ってところが発売元でした。
なんでも、種子島産・沖縄産の黒糖を使用、さっぱりと甘く
しっとりもちもちのおまんじゅうに仕上げました・・・らしい。

そういや、コッチで有名な「ふろしきまんじゅう」と似てるかな。
値段はかなり違うけど。



四季風呂暦

2007年09月01日 | 酔いどれ酒場
なんなんでしょう、このタイトルは・・・
また、例の日めくりカレンダーで見付けたんだけど、
日本には四季があってこそスバラシイ入浴世界があるっていう
・・・そんなお話しです。たぶん。

9月 「菊湯」
ジャパニーズファンタスティック・・・な感じですね。

でも、そんなもん俺は知りません。
郷土文化として定着してないんでしょうか?
イヤ、地元にそんな文化はありません。
きっと日本のどこかで伝承されているのでしょう。

「日本の秋の花の代表、菊は平安時代に9月9日の菊の節句に
菊酒を飲み、長寿を願う行事があり古来より親しまれている。
菊の花を浮かべたお湯につかりながら、平安の頃の優雅な宴に
想いを馳せて秋の夜長を過ごすのも一興である。」

なかなか風流ですな。ショウブ湯とかユズ湯なら入ったことあるけど。
でも俺んち(実家は)温泉湧いてるし~♪
ラヂウム含有量世界一だもんねマジで。