放射能から子供を守りたいママの会@あま市

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『森の防潮堤プロジェクト』84歳学者の闘い

2012年06月15日 23時55分10秒 | 放射能瓦礫広域処理

横浜国立大学名誉教授である宮脇昭博士によって提案された

今話題の『防潮堤

4月上旬、被災地を現地調査した宮脇氏は「森の防潮堤」作りの提言をとりまとめ、

仙台市長南三陸町長などに進言するとともに、

内閣府まで出かけて政府の「東日本大震災復興構想会議」に提言を提出しています。

 

 

『いのちを守る森づくり~東日本大震災復興~』
  

 

 

《メリット》

 がれきを再利用することで、処理や埋め立ての量を減らすことができる。
 
 木片は広葉樹の栄養分になり、コンクリートが根を支える土台になる。
 
 津波での水位を低下させる。
 
 引き波でフェンスの役割をし、人命の海への流出を防ぐ。
 
 森は波を破砕し、逃げる時間をかせぐ。
 
 処理コストが安い(運搬費、分別、焼却コストが不要)
 
 被災地に復興予算を集中することによる雇用と経済効果がある。
 
 アスベスト、化学物質、放射性物質等を拡散するリスクが低減。
 
 
 
『津波からいのちを守る長城プロジェクト』
 
 
 
 
 
 
 報道ステーションでは
 
いまあるがれきを全部使っても必要な盛り土の4.8%にしかならない
 
 
 
『がれきで森を再生 84歳学者の闘い 森の力で被災地を救え!宮脇昭 』
 
 
 
 
 
 
 
莫大な輸送費(北九州まで1トンで約17万円)を使って被曝する人を増やすより
 
思い出のいっぱいつまったもので出来た森。
燃やされてどこへいったか分からなくなるより
 
あぁここで森となって人間を守ってくれるんだ』と思える方が
 
 
 
 
ずっとずっと希望があるではないか 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2 コメント

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Unknown (yuki)
2012-06-20 17:08:14
東海市が支援して建設することが
中日新聞に載ってますね!
心がふるえました!!!
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Unknown (Unknown)
2012-07-27 19:09:10
>>アスベスト、化学物質、放射性物質等を拡散するリスクが低減。

ここのところが一番気になるからで、被災地のためにという言い方はやめたほうがいいね。
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