愛知県でも夏ごろからスタートしたいと
大村知事が先日発言しました。
CBCニュース2012年6月9日(土) 08時55分より
『愛知県の大村秀章知事は、震災がれきの受け入れをめぐり
安全性確認のための試験焼却をことし夏頃に始めたい考えを示しました。
大村知事は『広く安全安心だということで、試験焼却をやっていきたい』と話しました。
大村知事は8日の会見でこのように話し、
震災がれきに含まれる放射性物質の安全性を確認する試験焼却について
地元の了承を取り付けた上で、ことし夏頃に始めたい考えを示しました。
また県独自の受け入れ基準については「できるだけ早く決めて示したい」と述べ、
愛知県は今月18日に始まる予定の県議会までに受け入れ基準を固めることにしています。』
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00032E63
もし、試験焼却でも島田市の小学校の土壌のように汚染されてしまったらどうするのでしょう?
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11248993810.html
子どもが、人がもしそれで病気になったらどうやって責任をとるんでしょう?
『ごめんなさい』や『退任』で責任を取るってことなのでしょうか?
みなさんはそれでいいのでしょうか?
まずは色んなことを知ってから行動しなければと思います。
一宮市で震災瓦礫についての勉強会があります。
あざらしさんは法律などにも詳しいのですが、
主婦で脳みそが筋肉のような私にも分かるようなお話をされます。
多くの方に知って欲しいこと満載ですので、
ご都合が合えばご参加ください。
日時 : 6月30日(土) 14時~16時
場所 : 一宮スポーツ文化センター 2階第2会議室
講師 : 沢田 嵐 さん (あざらしサラダさん)
参加費: 資料代込み 500円
お申し込みはこちらから → SAVE CHILD 一宮
私も愛知の瓦礫受け入れには反対で、県や市に抗議のメールや電話をしています。
国のいうことは信じてはいけません。
去年の3月15日、経済産業省の研究所の関係者からあるメールが回ってきました。
「これから2日間、仕事は休みにする。家から出てはいけない。雨に当たってはいけない。もし、当たったら、十分すぎるほど洗え。子供に海草を食べさせろ。ヨウ素を取り込め」
他の省庁の研究所は何の連絡もありませんでした。
そして、16日学校は再開されました。
何を意味するのか。経済産業省の研究所は情報を知っていて、他の省庁、県は情報を知らなかった。知らされていなかったのです。15日にブルームが関東を覆ったのは、今では誰でも知っています。し
『院長の独り言』のコメントには、15日前後に羽田空港の西日本行きが満席になったと書かれていました。
一部の人間だけが情報を持っているのです。
書き込みありがとうございます。
茨城からもこちらへ電話やメールをされていらっしゃるんですね!
それでも止まらないって、どうなっているんでしょうね。
もう日本は中国以下だとも言われていますね。誰かの言った事をそのまま信じるのではなく、自分で全て判断し行動しなければいけない日本になってしまった。
これから私たちにできる事は、自分の目で見て判断し、行動していくことだと思っています。
これからはもう騙せないのではないかと思います。
隣の三重でやられたら、愛知だって無関係じゃなくなります。海も空もつながってるんですから。
三重にも抗議しなければなりません。
以下、転載
三重県知事の意向を受けて、三重県の名張市と伊賀市が中心となって、ガレキの受け入れを行いたい、このために住民説明会を開催する予定と言い出しました。具体的には、伊賀南部環境衛生組合の会議で、管理者である、亀井利克・名張市長から「住民へ安全性に関する説明会を開きたい」との申し出があり、了解したとのこと。これは、受け入れを前提とする住民説明会の開催をもくろんでいる話であるのは、ほとんど明らかです。 松阪市長に続く流れです。
それに放射性物質に県境なんてないですし。
私も三重に何人か要望書と資料を送付したことがありますが、お返事を頂いたのは1名。それも中途半端に。
その地域の住民の方の声の方が届くんだと思いました。
みんなで横に並びながら自分の街へ訴えるのが一番です。
三重も頑張って欲しいです。