放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

農水省の愚行

2012年04月21日 20時46分29秒 | 食品

農林水産省はどうなっているのでしょうか。

信じられないことを言いますね。

 

【毎日新聞】放射性物質:民間も国基準で…農水省 食品業界などに通知 4月21日

http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20120421k0000e040185000c

食品の放射性物質への対応を巡り、農林水産省はスーパーや食品メーカー、外食産業など、270の業界団体に対し、国の設けた基準値を守るよう求める通知を出した。食品業界などでは、国よりも厳しい独自基準を設けている場合もあり、同省は「国の基準は十分に安全。異なる基準では混乱を招く」としている。

 食品に含まれる放射性セシウムについては、4月から一般食品で1キロあたり100ベクレル、牛乳や乳児の食品で同50ベクレルなどの新基準値が設けられた。今回の通知では、この基準が国際的にも厳しいものであるとし、過剰な規制と消費段階での混乱を避けるため、自主検査においても基準値に基づいて判断することを求めている。

 また、企業の自主検査でも科学的に信頼できる分析が必要だとして厚生労働省に登録された機関を利用することを勧めている。

 ◇業界側からは批判も

 農水省の通知に対して、食品業界などからは批判などが相次ぐ。 食材を組合員に配送している「生活クラブ連合会」(東京都新宿区)は取り扱うほぼ全品目で放射能検査を実施し、今月1日に国より厳しい独自基準を設定した。槌田博・品質管理部長は「より安全な食品を選択するのは消費者の権利であり、通知は過剰な要求だ。そもそも国の基準が安心だと思われておらず、それを押しつければ、ますます国は信頼されなくなる」と話す。

 キノコ類の生産販売大手「雪国まいたけ」(本社・新潟県)は昨年11月、出荷基準値に1キロあたり40ベクレルの独自基準を設け、今年3月には20ベクレルに引き下げた。同社は農水省の通知を確認していないとした上で、独自基準は維持する方針。担当者は「生産者保護の重要性も分かるが、社には基準をさらに低くしてという消費者の声が寄せられる。消費者のニーズに応える使命がある」と話した。【神足俊輔、古関俊樹、馬場直子】

 

*****

 

これに負けないようにするにはどうしたらいいのか。

 

それは・・・

 

頑張っている企業や販売店に

応援の声を伝えること。

買って応援すること。

ではないでしょうか。

 


岡崎の保育園、幼稚園児に1400Bq/kgの干し椎茸

2012年04月05日 19時23分31秒 | 食品

先ほど中京テレビのキャッチで流れましたが、

http://www.ctv.co.jp/newsctv/index_loc.html?id=74172

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/k10014248141000.html

 

愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。
乾燥しいたけは茨城県から出荷され、およそ30キロが流通していますが、愛知県は直ちに健康に影響するおそれはないとしています。

愛知県などによりますと、先月21日、岡崎市の幼稚園の園児と教職員およそ530人分の給食で、うどんの具として出された乾燥しいたけを保健所で検査したところ、暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、今月から食品に適用された新しい基準にすると14倍になります。
幼稚園では2キログラムが給食として出されましたが、愛知県は、1人が摂取する放射性物質の量にすると少なく、直ちに健康に影響するおそれはないとしています。これまでの調査で、乾燥しいたけは茨城県から出荷され、愛知県豊川市の加工業者が仕入れ業者を通じて仕入れて、1袋500グラムに分けて販売し、合わせて30キロが岡崎市などで流通しているとみられています。
愛知県などは乾燥しいたけを回収するよう販売業者に求めるとともに流通のいきさつについて調べています。

*****

 

 

 

【丸文岩瀬商店】という業者の干し椎茸が岡崎市の幼稚園や保育園で使われていた干し椎茸。

保護者の指摘で発覚。

 

なんと・・・

 

1400Bq/kg 

 

「健康に害はありません」

 

ほんと?

 

あなたはどう思う?

 

子どもに食べさせてもいい数値?

 

 

もう有名だけど・・・コレを見てね~。

 


 

文字起こし ↓

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1091.html

 

『3月11日より39回記者会見を行っており、「直ちに人体に影響が無いと言ったのは全部で7回で

万が一、一度か二度そういったものを体内摂取したとしても健康に影響を及ぼすものではないという事を、

このことを繰り返し申し上げたものです』

 

 

 

少なくとも給食でつかっていたのはこの1400Bq/kgの干し椎茸で、

万が一、1度か2度ではなかったですね。

 

 

 

後から分かってもどうしようもないです。

 

 

事前に防護することを

子どもの為に行動しませんか?

 

あま市もでしたし。
http://blog.goo.ne.jp/orangema_ma/e/41349573e2f074b3ec9c2801453d3fc6

 

声が大きくなれば、事前に防げるのです。

ほんの少しの・・・

 

勇気を

 


4月8日(日)震災瓦礫広域処理の勉強会@豊田 

2012年04月04日 00時28分56秒 | 放射能瓦礫広域処理

転載情報です。

*****  

 

3月26日豊田市議会は、【通常の廃棄物相当と判断されるもの】は
受け入れを表明するよう市に求める決議案を賛成多数で可決しました。

 

以前担当課の方とお話させていただいた時、大変慎重な姿勢だったこともあり、
市議会がこのような決議をしたことにとても驚きました。


震災がれきは、アスベストや重金属、様々な化学物質で汚染されていると思います。
バグフィルターのメーカーによると、放射性物質の除去を想定して作っていないそうです。
それらを一般の家庭ごみを焼却する施設で燃やしてしまって、本当に大丈夫なのでしょうか?
また広域処理には税金が使われます。
被災地から遠い愛知県に運ぶだけでも、よけいな費用がかかるように思います。


講師として、
昨年の震災以降、震災がれきの広域処理問題に取り組んでおられる
あざらしサラダさんこと沢田 嵐さん
をお招きして色々なお話を伺います。


(ブログはこちら→http://azarashi.exblog.jp/


がれきの広域処理…小さな疑問のある方
もっと深く学んでみたい!…更なる知識を高めたい方
わからないことばかり…話だけでも聴いてみたい方


一緒に学びお話をしませんか?


勿論、議員さんも大歓迎!!
市民の声…聴いてみませんか?


 

 

《震災がれきの広域処理について考えよう》

[日時]
4月8日(日)12時30分~14時30分


[場所]
崇化館交流館2階 第1研修室
(豊田市昭和町2-46)
http://www.hm3.aitai.ne.jp/~ph10/

駐車場:50台
◎ 交流館の駐車場が満車の場合は、市営昭和町駐車場をご利用ください。(こちらの9番です→ http://tm-freeparking.com/
3時間無料の認証可

[テーマ]
・瓦礫広域処理について
・法律面から見た問題点
・安全面から見た問題点
・予算面から見た問題点


[参加費]
無料(カンパ歓迎)


お子様連れの方も、お気軽にご参加下さい♪
お申し込みの際に、その旨をお知らせ下さい。
託児はございませんが、キッズコーナーを用意いたします。

 

 





[主催]
いのちと未来を守るネットワーク@豊田 管理人:あめにじかえる(http://amenijikaeru.seesaa.net/
いのちと未来を守るネットワーク@東郷 管理人:故蘭 (http://kodomonet-tougou.seesaa.net/

[お申し込み・お問い合わせはこちらまで] n2no.9ad@gmail.com