放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

お隣の一宮市で学校給食の請願書が採択されました!!!

2012年06月26日 11時45分40秒 | 情報

平成24年6月25日 一宮市議会で 全会一致で採択

SAVE CHILD 一宮 http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya/e/92bc3cf79cc832da4b4ab8cc1a98869f

 

[請願趣旨]
 
平成23年3月11日の東日本大震災は、各地に甚大な被害をもたらしましたが、
今でも福島第一原子力発電所の放射能放出事故はいまだに収束のめどが立たず、
これからも放射能汚染の二次が懸念されています。
 物流の発達により豊かな生活になった今日、一宮市でも放射能汚染二次被害が心配されます。
毎日の食生活に使用される食材にも不安を否めません。学校給食においても同様に不安を感じます。
以前にも、放射能で汚染された牛肉が全国に流通したり、福島県産の米から基準値を超えるセシウムが検出されたりして
出荷停止になるなど、現在の検査体制にも十分とは言いがたい状況です。
放射能による影響が、特に子どもたちに大きいと心配されています。
 放射能汚染された食材を食べさせないためにも、学校給食の安全性の確保に努められるよう切に要望します。
一宮市の市民及び、学校給食の安全・安心のために以下項目について請願いたします。

[請願要旨]

1. 一宮市学校給食会で使用する食材を(地元産の物も含めて)、できる限り第三者機関で検査し、その結果を公表されたい。
2. 学校給食の食材に対し、高度な放射線量が測定できる検査機関を設置するよう、県に対し意見書を提出されたい。

 

 

 

 

さて、あま市。

残念ですが、今、この『空気中を測定するタイプ』の測定器(サーベイメーター)

で食材を測定しています。

そして一宮市では再検討されることになった『放射性物質を特定できないタイプ』の

LB200という機種をあま市は購入してしましました。。。

これは家庭用であって、給食には不向きです

 

牧野淳一郎教授もこの機種を批判

私も大沼淳一氏から「LB200は簡易型の機種で、話になりません」とメールを頂きました。

 

 

2月末からママの会でも働きかけ(機種の性能、メールもお見せしました)はしてましたが、

それを知った上で購入という行動をされました

 

同価格でヨウ素、セシウム134、137がきちんと出るものもあります。

アトムテックス社 AT1320A 

 

 

いい関係を、と思いますが、甘えてもらうこととは違います。

 

子どもを守るという気持ちが行動に現れます

 

今のあま市はどうなんでしょうか?

皆さんはどう思われますか?


子ども達にこんな思いをさせたくないから

2012年06月23日 21時07分21秒 | ママにできること

このブログへ来てくださる方はきっとご存知だと思いますが

新聞やテレビだけの情報しかない方はこの情報は知らないだろう。

 

総理官邸前で3月から毎週金曜日に再稼動反対デモが始まった。

昨日、6月22日には4万5千人

普通の主婦や会社員がツイッターを見て集まってきた人たち。

日本人がこれだけ行動を、気持ちをひとつにしたことがあっただろうか。

 

 

止まっても30年は安全とは言えないと言う。

でも今止めなければ30年以降の安全はない。

 

愛知は大飯原発から120キロほど。

 

 

 

もう二度とこんな思いをしたくない。

もう二度と誰にもこんな思いをさせたくない。

 

子どもの為に

今、選択し行動しなければいけないと思う。

 

そんな熱い思いを官邸まで行けない東海地区のママへ

 

 『おーい!止めたいママアクション!』 http://oka-chan.net/ooimaman/

 

愛知も来週愛知県庁へお手紙を持って行きます

愛知県庁本庁舎ロビー
●27(水)11:00集合
●28(木)10:30集合
●29(金)10:00集合

知事宛のお手紙ですが秘書課へ持って行きますので
行かれる方はお手紙書いて持って行ってね

 

「そんなことしても止められねーぜ~」って言うあなた!

「やらなきゃ止められる可能性もね~ぜ~

 

もう二度とこんな思いをしたくない

奇跡は起こる起こすーーーーー

 

気持ちを込めてお手紙書きます

 

 


愛知のお母さんたちが作った『絆』

2012年06月18日 20時25分29秒 | ママにできること

あぁ、すごいな~と思って、紹介したくなりました

 

 

福島のお母さん達と繋がって、西日本の綺麗な野菜を送るという活動をしていた

岡崎のお母さん達 『みんなみんな光るほしネット

 

野菜を送るまでにはメールでやり取りを何度かしたり・・・と、見えない時間があります。

そこで信頼関係を作ったのでしょう~

夏休みに岡崎まで遊びに来てもらう事に

 

 

 

これこそ・・・・・

 

 

 

福島では子どもが外で自由に遊ぶ事ができなかったり
内部被曝(食べ物)も気にしていて心が休まる時間がありません。

(・・・と聞きます)

 

 

琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬教授は

「チェルノブイリの経験から、放射能汚染地域から2週間も休養に出せば、免疫力回復という点で優れた効果がある。」

と仰っています。

 

 

 

 

岡崎のママたちの心が温かくて

私まで目頭が熱くなります。。。

 

 

保養の受け入れは計画も実行も大変ですが、資金も大変です。

ママたちは子育てをして、仕事をしながらこういうことを進めています。

お手伝いしたいところですが、なかなか住んでいる場所が遠くてお手伝いできない・・・

 

 

そんな気持ちのあなた

岡崎でのお手伝いができなくても協力できることはあります

 

 

少しでも共感して頂けたなら、支援の支援を

 

 

ゆうちょ銀行  
記号 12180  番号 89417701
アソビニオイデンプロジェクト インアイチ ジッコウイインカイ

他の金融機関からは・・・

店名 二一八(読み ニイチハチ) 店番 218  普通  8941770

 

あそびにおいでん!プロジェクト☆
http://oiden-aichi.seesaa.net/
 

 

P.S

これで瓦礫を受け入れたら、人を受け入れる事ができなくなります。
『絆』というのなら、受け入れない選択を。


『森の防潮堤プロジェクト』84歳学者の闘い

2012年06月15日 23時55分10秒 | 放射能瓦礫広域処理

横浜国立大学名誉教授である宮脇昭博士によって提案された

今話題の『防潮堤

4月上旬、被災地を現地調査した宮脇氏は「森の防潮堤」作りの提言をとりまとめ、

仙台市長南三陸町長などに進言するとともに、

内閣府まで出かけて政府の「東日本大震災復興構想会議」に提言を提出しています。

 

 

『いのちを守る森づくり~東日本大震災復興~』
  

 

 

《メリット》

 がれきを再利用することで、処理や埋め立ての量を減らすことができる。
 
 木片は広葉樹の栄養分になり、コンクリートが根を支える土台になる。
 
 津波での水位を低下させる。
 
 引き波でフェンスの役割をし、人命の海への流出を防ぐ。
 
 森は波を破砕し、逃げる時間をかせぐ。
 
 処理コストが安い(運搬費、分別、焼却コストが不要)
 
 被災地に復興予算を集中することによる雇用と経済効果がある。
 
 アスベスト、化学物質、放射性物質等を拡散するリスクが低減。
 
 
 
『津波からいのちを守る長城プロジェクト』
 
 
 
 
 
 
 報道ステーションでは
 
いまあるがれきを全部使っても必要な盛り土の4.8%にしかならない
 
 
 
『がれきで森を再生 84歳学者の闘い 森の力で被災地を救え!宮脇昭 』
 
 
 
 
 
 
 
莫大な輸送費(北九州まで1トンで約17万円)を使って被曝する人を増やすより
 
思い出のいっぱいつまったもので出来た森。
燃やされてどこへいったか分からなくなるより
 
あぁここで森となって人間を守ってくれるんだ』と思える方が
 
 
 
 
ずっとずっと希望があるではないか