放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

愛知県、瓦礫受け入れ断念!!!

2012年08月28日 20時52分26秒 | 放射能瓦礫広域処理

もう先週の話ですが、

可燃物に続き、不燃物も愛知県は断念しました!!!

昨年からみんなに「無理だ」と言われてて、諦めなくてよかったと感慨深いです

あま市の請願書もきっと一手になったと思います。

 

ご協力いただいたみなさん、

本当に本当にありがとうございましたー!!!

みんなと抱き合って涙したい気分~~~~~


まだ拡散したり、燃やしたりしている地域があるからそこは心の隅に置きつつ・・・

 

 

 

愛知県のみなさん、お疲れ様でした

見えないところで大きな行動があったこと、知っています

感謝しています

ありがとうございました

 

 

 

毎日・震災がれき:環境省 愛知県に受け入れの必要なしと連絡
http://mainichi.jp/select/news/20120823k0000m040120000c.html
毎日新聞 2012年08月23日 02時30分

 東日本大震災で発生したがれきの処理を巡り、環境省が22日、愛知県に
「処理のめどが立ち、がれきを受け入れてもらう必要はなくなった」と伝えたことが分かった。
同省の担当者が23日に県を訪れ正式に報告する。愛知県は県内3カ所で最終処分場を新設して
不燃がれきを受け入れる計画だったが、中止する。
 環境省は7日に公表した処理工程表で、岩手県の可燃、不燃がれきと宮城県の可燃がれきは処理の
めどが立ったとする一方、宮城県の不燃がれきと木くず100万トン分の受け入れ先が見つかっていないとしていた。
その後、復興資材としての再利用も含めて検討した結果、愛知県に受け入れを求めなくても処理できる見通しがついたという。
 愛知県の大村秀章知事は3月にがれき受け入れを公表。候補地の地元の反発が強い中、6月議会に関連予算を提案。
いったん修正案が可決されたが、県政初の再議に付して原案通り可決され、
今月下旬から候補地で住民説明会を開催する予定だった。【駒木智一】


『森の防潮堤プロジェクト』84歳学者の闘い

2012年06月15日 23時55分10秒 | 放射能瓦礫広域処理

横浜国立大学名誉教授である宮脇昭博士によって提案された

今話題の『防潮堤

4月上旬、被災地を現地調査した宮脇氏は「森の防潮堤」作りの提言をとりまとめ、

仙台市長南三陸町長などに進言するとともに、

内閣府まで出かけて政府の「東日本大震災復興構想会議」に提言を提出しています。

 

 

『いのちを守る森づくり~東日本大震災復興~』
  

 

 

《メリット》

 がれきを再利用することで、処理や埋め立ての量を減らすことができる。
 
 木片は広葉樹の栄養分になり、コンクリートが根を支える土台になる。
 
 津波での水位を低下させる。
 
 引き波でフェンスの役割をし、人命の海への流出を防ぐ。
 
 森は波を破砕し、逃げる時間をかせぐ。
 
 処理コストが安い(運搬費、分別、焼却コストが不要)
 
 被災地に復興予算を集中することによる雇用と経済効果がある。
 
 アスベスト、化学物質、放射性物質等を拡散するリスクが低減。
 
 
 
『津波からいのちを守る長城プロジェクト』
 
 
 
 
 
 
 報道ステーションでは
 
いまあるがれきを全部使っても必要な盛り土の4.8%にしかならない
 
 
 
『がれきで森を再生 84歳学者の闘い 森の力で被災地を救え!宮脇昭 』
 
 
 
 
 
 
 
莫大な輸送費(北九州まで1トンで約17万円)を使って被曝する人を増やすより
 
思い出のいっぱいつまったもので出来た森。
燃やされてどこへいったか分からなくなるより
 
あぁここで森となって人間を守ってくれるんだ』と思える方が
 
 
 
 
ずっとずっと希望があるではないか 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

愛知にもやってくる震災がれきの勉強会 6月30日 一宮市にて

2012年06月09日 23時44分29秒 | 放射能瓦礫広域処理

愛知県でも夏ごろからスタートしたいと

大村知事が先日発言しました。

 

CBCニュース2012年6月9日(土) 08時55分より

『愛知県の大村秀章知事は、震災がれきの受け入れをめぐり
安全性確認のための試験焼却をことし夏頃に始めたい考えを示しました。

大村知事は『広く安全安心だということで、試験焼却をやっていきたい』と話しました。

大村知事は8日の会見でこのように話し、
震災がれきに含まれる放射性物質の安全性を確認する試験焼却について
地元の了承を取り付けた上で、ことし夏頃に始めたい考えを示しました。

また県独自の受け入れ基準については「できるだけ早く決めて示したい」と述べ、
愛知県は今月18日に始まる予定の県議会までに受け入れ基準を固めることにしています。』
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00032E63

 

 

もし、試験焼却でも島田市の小学校の土壌のように汚染されてしまったらどうするのでしょう?
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11248993810.html

子どもが、人がもしそれで病気になったらどうやって責任をとるんでしょう?

『ごめんなさい』や『退任』で責任を取るってことなのでしょうか?

みなさんはそれでいいのでしょうか?

 

 

まずは色んなことを知ってから行動しなければと思います。

 

 

一宮市で震災瓦礫についての勉強会があります。

あざらしさんは法律などにも詳しいのですが、

主婦で脳みそが筋肉のような私にも分かるようなお話をされます。

多くの方に知って欲しいこと満載ですので、

ご都合が合えばご参加ください。

 

 

日時 : 6月30日(土) 14時~16時

場所 : 一宮スポーツ文化センター 2階第2会議室

講師 : 沢田 嵐 さん (あざらしサラダさん)

参加費: 資料代込み 500円

 

お申し込みはこちらから → SAVE CHILD 一宮


【重要・拡散希望】広域処理は今すぐ中止可能ですって!

2012年05月31日 08時45分49秒 | 放射能瓦礫広域処理

先日、瓦礫の量が見直しされました。

そこで広域処理しなくてもいいという事が分かりました。

 

あざらしサラダさんのブログ 『広域処理は今すぐ中止可能』

http://azarashi.exblog.jp/15398813/

 

どうしても広域処理しなければいけないと言ってた量が395万トンでした。

今回415万トンが見直しでった。

という事は、広域処理しなくてもいいということになりますね

 

 

 

拡散、よろしくお願いします。

(私は議員さんや自治体へメールしています)

 

 

 

 

あざらしさんのお話を詳しく聞きたい方は勉強会をやられていますので、よかったらご参加ください

私も最新情報を聞きたいな~って思っています。

 

 

 

震災がれきの勉強会@あざらしサラダさん

 

日時    6月30日 (土)  14:00~16:00(予定) 
会場    一宮市スポーツ文化センター 2階 第二会議室
                           http://www.supobun.or.jp/
テーマ   「広域瓦礫の真実~広域処理は今すぐ中止可能~」
主催    放射能について考える@東海
共催    SAVE CHILD 一宮

http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya/e/286682ad5dbe2c6820cca056036f0e4d

 

 


避難しても追ってくる。

2012年05月29日 11時44分44秒 | 放射能瓦礫広域処理

友人で関東から西日本へ逃げた方がいます。

放射能から身を守るために住みなれた町を離れた。

勇気をだして。

 

 

それなのに今、その風上で焼却が始まろうとしています。

 

 

彼女がとても苦しんでいます。

 

 

西日本は汚染瓦礫ではなく、

人を受け入れて

綺麗な土地を残さなくてはいけません。

 

 

愛知県の処理調査費6億円を被災地の農家へ、とかね。

 

 

 

静岡県島田市の試験焼却によって

風下の小学校の土壌が汚染されてしまった事がわかりました。

10Bq/kg程度だったのが1970Bq/kgに。

http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11248993810.html

 

 

ここから想像できる事・・・・

 

 

私は悲しくなります。

 

 

もっともっと色んなことを考えて広域処理は慎重に進めて欲しいと願います。