『困ったときは助け合うものだ』
こうやって私たちは育てられました。
最近よく耳にします。
なんだかちょっと違うひっかかりを感じていましたが・・・
この言葉の中には
『助けない人は薄情だ』
ということが言いたい場面で使われている気がするからだと思います。
それもたったひとつの支援方法で。
なんでも方法には沢山種類がありはずなのにね。
ひとつしかないように思ってしまっている。
どんな方法があるか考えてみてください。
助けて欲しい人がいて
分かって欲しい人がいて
助けたいって思う人が居て
分かってあげたいと思う人が居て
今どの立場でも、明日はどの立場になるか分からない
私は、自分ができることをしたい。
気持ちを分かってあげたくても全部その人になるのは無理だけど
それでも『分かろう』と努力したい。
被災地で仮設に暖房もなく寒い冬を過ごすと聞いて
どうやったら温かい所で暮らせるのか考えている。
私はただの主婦だけど、何かできないかと色々な方法を考えている。
もっと優しい世の中に生きたいね~。。。。