放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

市民測定所へ見学に行きました♪

2012年07月20日 23時15分29秒 | イベント

どうも~、オレンジです

『放射能から子どもを守りたいママの会@あま市』で企画し

2012年7月19日(木)10時~   

市民放射能測定センターのCラボへ行って来ました

 

あま市の議員さん2名も参加してくださって

ママが8名、パパ1名、子ども3名の全部で14名

 

まずCラボの責任者でもあり名古屋生活クラブの社長さんでもある伊澤さんから

@測定器の性能や選び方について
@放射性物質(セシウム、ストロンチウム、プルトニウム、トリチウム、銀)のお話
@スペクトルの見方
@アリス・スチュアート氏(ECRR)の話

 

測定機についてはかなり精度のいい機種を教えて頂けました

『非電化工房』のこれhttp://www.hidenka.net/topics/csk/index.htm

比べてみても歴然とわかります。

Cラボの機種    2インチ 38ミリ遮蔽 480万円 
非電化工房    3インチ 50ミリ遮蔽 105万円 
LB200      1インチ 15ミリ遮蔽 130万円程

LB200はあま市の学校給食で2学期より使われます。

Cラボの38ミリでやっと外部からの放射線を5分の1にできます。

 

 

 

実際に測定の体験もさせていただきました

 

まず、容器にビニール袋を入れる(汚染されないため)

手袋もしていますね~。

こんなカタチをしています。

今回はお米(福島県産の玄米)

 

容器の中に空気がなるべく入らないよう隙を埋めます。

↓これはギリギリOK?アウト?だそうです。

ふたを開けると真ん中にビニール袋。

出来るだけ中を汚染しないように。

 

そしてさらにビニール袋を敷き・・・

ビニール袋に入れたマルネリ容器をイン!

そしてふたをして、数値をいれて測定開始。

 

 

 

なんとセシウム合算で108ベクレル/キロでした。

スペクトルの見方も教えて頂いて

とても有意義な時間になりました~

この経験をまた給食センターへ活かしたい

 

 

参加してくださった皆様、Cラボの皆さま、お疲れ様でした

 


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