放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

食品の選び方~オレンジママ編~

2011年11月09日 21時01分20秒 | 食品

 

ママとしては 『どうやって毎日の食品を選ぶか』 が一番の身近な課題。

 日本の基準値が世界でも驚くほど高いことはご存知ですよね。

 

 

問い合わせると~、

 「国の基準値内です。ご安心ください!」 ってね。

 

1キロのお肉の中に、

パッパッパ と 放射線を出す核 が 499個 入っていても流通OK! ってこと。

 安心できる~?

 

 そしたら昨日『ただちに影響が・・・』の枝野さんが昨日の国会衆議院予算委員会で

 

「私は3月11日からの最初の二週間で39回、記者会見を行っておりますが、

このうち、ただちに人体あるいは健康に影響がないということを申し上げたのは、全部で7回でございます。」

 

こらー数えてたんかいっ

 

「えー、そのうちの5回は、これあの食べ物飲み物について、でございまして、

あの一般的にですね、その現在の事故の状況が一般論としてただちに健康に影響ががないということを申し上げたのではなくて」

 

 はぁぁぁぁぁぁ

 

「あの放射性物質が観測され検出された、最初たしか牛乳にあったかというふうに思いますが、それがですね、

一年間、同じ当該規制値内の量を飲み続ければ、健康に影響をおよぼす可能性があるということで定められた基準値についてのことでございますので、

万が一、一度か二度、そういったものを体内摂取したとしても、それは健康に影響を及ぼすものではないということ、

このことを繰り返し申し上げたものです。(抜粋)」

 

 一度か二度ならなーーーーーーんて一度も聞いてないよーーーーーー

 

 

 

あなたはこれでも日本の政府を信じますか?

 

 

 

私は・・・ 政府や枝野さんの責任だと思うのはもういや。

 自分の判断で、自分の選んだものを食べて、その責任を自分で負いたい。

 

 

そこで、私が気にしているのは・・・・

 『産地』 『移行しやすい物しにくい物』 『加工品』

 (私はただの主婦なので、間違ったこともあります。そう思ってくれたらうれしいです)

 

 

 産地はこの降下量を見て、土壌の汚染を見てます。

 (http://ameblo.jp/kansaibotan/entry-11041126211.htmlより)

 

 

 移行率はこちら

 

NPO法人「チェルノブイリ救援・中部」より

ここには載ってないけど、きのこ類、ベリー類、麦、大豆、お茶などは移行率が高いと思う。

 

 

お肉の危険度は 

 牛肉>豚肉>鶏肉

 

 魚は

 産地、川魚、下にいる魚、回遊魚、養殖モノは避けてます。

 

牛乳は

西日本の小さな牧場のもの。

 

 

加工品は

問い合わせます。

海外産か西日本産を。

 

 

 

 

 

 

風評被害って言われるけど、

ちゃんと測って、

 限界値を【1Bq/kg】まで下げていて 数値をちゃんと出してくれていたら買うのにね~。

 

 

 ちゃんと信頼を取り戻せて、そんな形が整うまでは・・・・そう思っています。

 

 ちゃんと整えるには多くの声を上げればいいんだ!

私も何かと問い合わせています。

そして声を反映してくれたら必ずお礼をしています^^

 

 

より良い国に変えていける

ほんの少しの勇気で

 


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