田沢湖 湖畔の杜通信

湖畔の杜レストランORAE《番猫『ミミ』のわがまま雑記考》

小川麻里さんのコンサートが青山でありました

2010年08月31日 | 『 IRIS 』 秋田ロケ

こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです

先日、東京青山で小川 麻里さんのコンサートがございました。

お昼の部と夜の部、二度にわたって行われたコンサートは、例のように^_^皆さん感動で一杯だったのでははいでしょうか。

なんでも、ORAEでのコンサート時の写真もご覧いただいたようで、会場から「懐かしい~」のお声もかかったとか・・・・。

という事は田沢湖コンサートの時にいらして下さってた方が、またこの度もお出かけ下さったという事で、こちらとしても本当に嬉しい限りです。

田沢湖スキー場のゲレンデから歩いて降りてこられた写真等もあったとか・・・・、ミミもこんな風に書いていてその光景を思い出し笑ってしまっております。

本当にいい思い出ですね。また皆さんと同級会をやりたい気分です。

小川さんの演奏は、「心が奏でる音」ですからダイレクトに聴く側の心に響いて参ります。

その感動に皆さん浸られた事を思うと、ミミは羨ましい限りです。

また2月か3月に今度は「絆」に続き、「想いをひとつに・・・」コンサートでもやりますか!

と、小川さんの承諾もなく勝手な事を書いております^_^;

今日の秋田の地元新聞「魁」に、アイリスの続編をまた秋田で撮影して頂けるよう協力に働きかけていくとの知事表明が記事になっておりました。

俳優は勿論、イ・ビョンホンさんに違いないとミミは思い込んでいるわけですが、そうなったらビョンホンさんにとって秋田は、本当に第二のふるさとになるのではないかと思います。

秋田田沢湖はいつでもビョンホンさんをお待ちしております。

その日がきたら、「おかえりなさい、ビョンホンさん」と韓国語でお迎えしたいと思います。


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畑も晩夏から初秋へ

2010年08月30日 | ミミのつぶやき

こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです

田沢湖の稲穂も、まだ穂に緑さを残しながらも頭を垂れてきました。

朝夕の冷えが増す程に、名残の野菜は美味しくなります。

その代表格は茄子。秋茄子ですね。

一方、秋の走りの里芋。

季節の移り変わりを畑で納めました。

2010830

秋茄子は嫁に食わせるな・・・・ですと^_^;

2010830_2

立派な里芋。蓮にも似た葉は朝露を雫にして

土に還します。土の中には立派な芋の子が。。。

あ~芋の子汁食べた~い!

茎は干してお味噌汁などの具にします。

糖尿病にいいそうですよ。


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全国花火競技大会 80万人が感動で包まれました

2010年08月29日 | 秋田・田沢湖

こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです

昨日の大曲の花火大会は本当に最高でした。100周年の記念花火という事もあり、最初からこんなテンションでいっちゃっていいの?という位、華やかな花火で始まり、クライマックスの大会提供花火は本当に感動で一杯でした。

大会提供花火が最高の見せ場という感じなので、皆さんそれが終わってから席を立たれるのが例年なのですが、今年は一番最後に100周年記念花火があるという事で、殆どの方は最後までお愉しみ頂いたようです。

最高のパフォーマンスと、火薬の匂いと、心臓を揺らすように響く「ドオ~ン」という音。

やはり花火は現地で観てこそのものですね。

大会提供花火のスケールの大きさと言ったら、何と表現したらよろしいのでしょうか・・・・、花火会場で、新聞が全て読めるくらの明るさが続いたとでも言いましょうか。

それ程までに演出にも凝り、間髪いれずに打ち上げられる花火の美しさに酔いしれた一晩でした。100周年という事もあり、発表では80万人の来場者であったと言います。

想像つきませんね。あの会場に80万人の人がいたとは・・・・。

花火が打ち留めになってから、帰りの人の波が最終的に消えるまで約1時間半。

湖畔の杜ビール外販部隊が控える通りがそうだったという事は、他の通りやメイン道はもっと凄かったのではないでしょうか。

外販部隊が田沢湖に帰ってまいりましたのは、朝の2時でしたが、その頃も盛岡に向かう国道は渋滞しておりました。

本当にこのように沢山の方に愛されるものが秋田にあるというのは、幸せな事ですね。

湖畔の杜ビールのブースにも花火に必ずいらして下さる方との1年ぶりの再会もあり、数々お世話になっている方たちにもお立ち寄り頂き、またお手伝いまで頂いたりしながら、今年も無事に終えられる事ができました。

この場より心から御礼を申し上げます。

来年も、皆さん大曲でお会いしましょう!!

2010829

写真を整理したらまた掲載させて頂きますが、

このような花火がとにかくワイドにひろがっている

わけです

コメント (4)
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人口増大

2010年08月27日 | ミミのつぶやき

こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです

明日はいよいよ大曲の花火大会です。早い方でもう1週間も前からキャンピングカーで、大曲入りされていらっしゃるようで、キャンピングカー渋滞がおきていたとか・・・・。

今日のレストランも、花火のお客様でしょうか・・・・例年よりかなり多くのお客様にご利用頂きました。

この雰囲気だとやはり、今年の花火は想像以上の来場者なのではないかと思います。

恐ろしいくらいの人出でしょう。。。。

花火の様子は出来る限り、画像でお伝えしたいと思っておりますので、楽しみにしてらして下さいね!


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「芥川龍之介」に浸る 企画展のご案内です

2010年08月26日 | 秋田・田沢湖

こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです

今、仙北市は「芥川 龍之介」です。

なんて、唐突に申し訳ありません。

実は新潮社の創設者 佐藤義亮は角館の出身でして、その歴史的な背景から角館には「新潮社記念文学館」というのがございます。

環境がやはりこのような企画をつくるという事でもありましょう、日本文学に視点をおいた企画展が数多く開催されております。

解体新書で有名な平賀源内も角館の出身でして、また日本美術院の創設の頃から関わっていた日本画家 寺崎広業も秋田の出身である事から、日本画の展示企画も数多く催されます。

(最近の話題では、ジブリの挿絵画家で有名な男鹿和雄さんも角館の出身なのですよ^_^)

という事で、秋田は意外にも?文化的な土壌のあるところなのです。

と、前段はこれくらいにして・・・・、芥川です。

現在、「芥川 龍之介  内なる歓びと苦悩    危機の時代、不安の時代こそ 芥川龍之介が求められる」 と称して、角館の3施設で企画展が開催されております。

新潮社記念文学館では「芥川龍之介の生涯」、角館樺細工伝承館では「芥川龍之介の遺愛品」、角館町平福記念美術館では「芥川龍之介の書画」となっております。

東北の小京都で芥川に浸る。。。。そして何故、今、芥川なのかを知る・・・いかがでしょうか皆さん。

というミミは芥川より、実は太宰好きなのでありますが、太宰治とも親交の深かった芥川にも是非、この機会に触れてみたいと思っております。

今年の秋の夜長は芥川でいこうかな^_^

開催期間は9月17日~11月3日  9:00~17:00 大人720円 小人(小中学生)360円です。

コメント (4)
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