7年の経過を振り返ると短くもあり長くも感じております。
被災された方々にとりましては長い7年だったと思います。復興という言葉には複雑な思いを感じられていると思います。
直接被害が少なかった秋田県の観光においても7年前の3.11以降大きな変化がありました。
未だに状況は変わっていないように思えます。
昨日、14時46分地震発生時刻に黙とうを謹んで捧げました。
今でも、当時の状況が克明に思い出されます。
日本の底力に期待します。
7年の経過を振り返ると短くもあり長くも感じております。
被災された方々にとりましては長い7年だったと思います。復興という言葉には複雑な思いを感じられていると思います。
直接被害が少なかった秋田県の観光においても7年前の3.11以降大きな変化がありました。
未だに状況は変わっていないように思えます。
昨日、14時46分地震発生時刻に黙とうを謹んで捧げました。
今でも、当時の状況が克明に思い出されます。
日本の底力に期待します。
湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
湖畔の杜レストランORAEには、二つの募金箱があります。
ひとつは田沢湖にクニマスが住めるようにする為の活動と田沢湖の鳴き砂復活の為の活動募金「ナラの木募金(田沢湖環境募金)」と、もうひとつは「東日本大震災募金」です。
「東日本大震災募金」は、震災で今後の勉学に支障をきたしている子供たちの為に役立てて頂こうと始めた募金です。
という事で、本日レストランORAEにお越しの皆様の善意を「あしなが東北レインボーハウス建設募金」に寄付させて頂きました。
http://www.ashinaga.org/higashi_nihon/entry-507.html
募金額は16554円です。
この場より、ご報告とお礼を申しあげます。
今後ともご協力の程よろしくお願い致します。
湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
復興応援の旅 2 です。
大船渡から陸前高田に向かい、その後気仙沼まで足をのばしました。
既に瓦礫はなく続くは平地という感じですが、よく見ると建物跡がはっきり見えます。
かつてここがどのような光景であったのか、そう思うと色々な感情が心をよぎります。
遠くにある重機の音は聞こえずとも、観てるだけで「建設の音」が心地よく響いてくるようでもありました。
この音がしなくなる時が復興を遂げた時なのか、それとも心の隙間を埋める必要がなくなった時が真の復興なのか。。。
どの更地にもクローバーの群生があり、「幸せはきっとみつけられる」と言っているかのようでとても印象的でした。
クローバーの群力に、人が幸せを希求する力とそれに向かって強く歩みを進める姿を連想し、「希望は失望に終わる事はない」改めてそう強く思いました。
「また皆さん、お会いしましょうね」
気仙沼の「復幸マルシェ」
元気なお母さんとお父さんの笑顔と元気な声が印象的でした
私たちがこの土地を幸せにするのよ・・・と
力強く咲くクローバーたち
遠くに重機が見えます
道路に積み上げられた土嚢
一部ですがまだこのような光景も残っています
この土地に瑞々しさが蘇る日は遠くないと信じて・・・
ナイター球場のライトのようなものです。
夜な夜なの作業が続いているのでしょうか。。。
湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
昨日スタッフと一緒に、「訪問し忘れない / 訪れて消費する」という復興応援の旅に出かけました。
湖畔の杜レストランORAEのお隣だったバンザイ・ファクトリーさんは、ご自分たちが今在るのも三陸の方たちのお陰という感謝の気持ちで、田沢湖から陸前高田に引っ越されそして会社を移されました。
被災された方たちを雇用し、真の意味での幸福を共に育んでいる会社です。
利他経営を具現化されている会社、また陸前高田の土になる覚悟を決め活躍されている高橋社長の姿は私たちにとっての憧れでもあります。
という事で、突然ではありましたが、陸前高田のバンザイ・ファクトリーさんを訪問して参りました。
スタッフの方たちが笑顔いっぱい働いていらっしゃる事が喜びのオーラとして感じられ、こちらが心地よくなる程、社内にはあたたかな空気が流れておりました。
また突撃しますからね~!!
岩手の素材三昧の蜂蜜冷麺は大人気!!!
この他に我杯という手の握り型が彫られている木製
グラスを作っていらっしゃいます。
1本松に縁の木製おちょこ、こちらも人気です。
社長の高橋さん 冷麺の製造途中に失礼しました(^_^;)
風力発電もされており、正にエコエネの先頭をいってる会社です
こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです
被災地へお伺いしているお話はこのブログでも、何度もお伝えしておりますが(トップページの「東日本大震災ORAE活動記録」をご覧下さい http://orae.blogzine.jp/daily/cat11659272/ )
なんとご丁寧に戸田公明大船渡市長からお礼状を頂きました。
まだまだ様々な対応に追われていらっしゃる中、また勝手に伺って出来る事を勝手にさせて頂いているような事に、どうぞこのようなお気遣いはなきようにと申し上げたいです。
こちらもこのような事態でのお礼状など、お気遣いなき事が当然と思っている中で、本当に恐縮しております。戸田市長はじ大船渡市役所の方に、私たちこそお礼を申し上げます。
ご協力を頂きました皆さんへのご報告が遅くなりまして、誠に申し訳ございません。
ただこれからもずっと活動は継続していくつもりでおりますので、引き続き宜しくお願い致します。