おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

有給休暇で一日のんびり、県北旅行。

2018年11月30日 | 日記
吉永小百合さんのCMで、

すごくきれいに映っていた雲岩寺。

旧黒羽町、現在は大田原市に向かった。

これが、その橋。(写真



橋の下には清流が流れ、

禁漁区、の立て札がそこここにあったので、

たぶん、イワナやヤマメなどの、

貴重な漁業資源が生息しているのだろう。

それも気になったが、

とにかく境内へ。

歴史を感じさせる建物が林立し、

凛とした空気の中を歩いて回った。

観光客が少なく、

移動がスムーズだったのであまり見学に時間をかけなかったが、

いい寺だったのは間違いないと思う。

ついでだが、真っ赤なもみじも見事だった。

寺を出たのが11時半くらいだったので、

昼食を取りに次の目的地の道の駅へ。

その那珂川町は、

温泉フグやイノシシ肉などで町おこしを盛んにしていて、

驚くのは、

コーヒーの木を育てて、

国産のコーヒーまで飲める、

後生畏るべしの町だ。

そこで、そばをいただいた。(写真



町おこしの一品になっている、

モロコもから揚げで。(写真



そばは、ありふれたそばだったが、

から揚げのほうは、

少々苦みがあるが、ふっくらと柔らかく、

上品なから揚げで、

衣自体に少々味付けがして有ればもっといいかな?

とも思ったが、

おいしいから揚げだった。

そのあとは、

馬頭温泉郷へ。

以前は馬頭町の町営温泉だった、

「ゆりがねの湯」をチョイス。

馬頭温泉郷は那珂川の東岸にあるので、

景色はリバー・ビューで、

大変見晴らしがいい。

脱衣所からまずいかな?とも思ったが、

1枚だけ写真を撮った。(写真



同行の元上司で定年後は嘱託で働いている先輩が、

肌がツルツルだと非常に喜んでくれて、

ここにお連れした甲斐があった!

その後は、日もだいぶ傾いてきたので、

まだ行ったことがないそうなので、

もう一軒、

別の道の駅に。

道の駅きつれがわ。

そこには足湯がある。(写真



足が真っ赤になるまで浸かって、

店内を見て回り、

同行者の買い物を済ませて、帰途に就いた。

のんびりとストレス解消、リフレッシュ。

いい旅、いい一日だった。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« みかん狩り イン 茨城。 | トップ | 初冬の山登り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事