もういいんじゃね？

集団免疫という言葉をご存じだろうか？



詳しい説明は面倒なので省くが、

ようは、

感染が広がりにくい状態、

そのこという。

わが国だけ、

他の諸外国と比べて明らかに感染者数が少ないし、

重症者や死亡者が少ない。

そりゃそうだ！

病気にかかる人が少なければ、

重症者や死亡者も減って当然だろう。

何をいまさら？である。

で、

ここからが問題だが、

えら～～～～い学者先生、

日本だけ、という具合で、

なぜ感染者がここまで抑えられているのか、

理由がわからない、とおっしゃる。

それで学者かよ？

と思う私。

じつわ、そうじゃねんじゃね？

わかってんのに、わかってないふりしてんじゃないの？

ワクチン打たせたいから！！！！！

スペイン風邪よろしく、

あまねく人類に蔓延した伝染病は、

おおよそ2年で終息、

似たような経過をたどっている。

新型コロナウイルス感染症が大きく話題となり、

その直後、

我が国は、

中国のお祭り、

「春節」で浮かれている中国人たちを、

ものの見事に多数、受け入れた。

札幌の雪まつりを契機に、

北海道で感染者数は急増、

その後、全国展開の様相を呈したのは、

覚えておられる方も少なくなかろう。

思うに、

その後に日本全国津々浦々までウイルスは拡散し、

無症状感染者がイナゴのように沸いたと考えるのは、

私だけだろうか。

つまり、

我が国は、

とうに集団免疫状態だった、

としたら、

第５波があの程度だった、

というのは整合性が取れていると思う。

我が国は第６波を心配しているが、

諸外国は第５波の真っただ中。

たぶん、ピークはここで、

諸外国も第６波は第５波に比べれば、

しょぼいものになるであろう。

学者先生、

マスコミの皆さん、

政治家の人たち、

何が都合悪いのか知りませんが、

そろそろ認めませんか？

我が国は集団免疫を獲得したと。