女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

差別(この町にて)金明姫作。

2011-06-22 | 日記
私は、流れてきた、しあわせのがして、
またもとめて、

言われる言葉は、「日本人」じゃない?!
嘘をついているのは、あなたじゃないの。

わたしの、心はこの言葉で、壊れた。
幸せなんて、いらないから、もう差別しないで。

一人で生きていくことに、とうになれた。
孤独よりもつらいもの。

それは、人の差別。
偏見、いじわる、そして人の心に住む悪魔。

人は、同じものを愛する。
顔が違う、しゃべり方が違う、
生まれが違う、そんなものは、偏見とさべつ。

びっこだって、めくらだって、いきるのはおなじ、
ひとりでいきて、ひとりでしんでゆく。

泣きながら生まれて、なきながらしんでゆく。

この町の誰かに聞いた。

私は、もう生きていけないほど、差別された。

でも、バカにされてもいいから、いいたい。
嘘の街で、私は、嘘をこれからもついてゆくのだろう。

真実は、ひとつなのに、
あの人は、ちょうせんじん、あの人は、ちゅうごくじん、
それは、この町に流れた偶然で、別に意味なんてないのに。

あの人は、四つの人、あの人は金持ち、そんなもの、
関係ない、生き方が、すばらしいなら、いいのに。

さべつするひとびと。
地名総監で、人を区別するひとびと。

私は、このまちがすきにはなれない。

だけど、苦しんで死んでいった人々の分まで、
生きるのは、自分の義務だ。

ゆるさない、ゆるせないことがあるけど。
私は、生きることが、義務だからの街でいきつづける。


☆あえて、差別用語にしたのは、この町のイメージを強く出したかったので、ご容赦いただきたい。

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