女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

覗き(金玉姫)

2012-11-28 | 日記
おれは、どうも人に嫌われるたちみたい。
だから、覗きのために、カメラを付けた。

もちろん、相手は気が付いていないようだ。
ひそかに覗いて、相手の行動を監視する、そして自分の欲望を満たす。

モテない自分が、おんなをまともにみることができるはずもなく。
覗いて、たのしんでいる。

おれは、不細工で、汚くて、しかもしわしわの老人だ。
だから、嫌われることを恐れて、覗きの道に入った。

カメラはいつも、女を移す。
録画したりして、友達にも見せる。

女は、おれを避けている。
だから、カメラでおれは、追っていた。

覗くためなら、おれは長生きをしたい。
変態といわれようが、この覗きの趣味はやめられない。

日常の社会では、おれはもう、女に相手にはされない。
性欲はあるのに、おれは自分でできるのに、あいてにはされない。

たまに、女ができるのは、金で買った女だけ。
自分でやるために、カメラに移して録画する変態。

これは罪になるのだろうか?
個人的な楽しみなら、いいのだろうか?

女は、気が付いていた覗かれているのを。
でも、気持ちが悪いけど、仕方がないと思った。

老人のひそかな、覗き趣味のために、毎日女は吐き気をもよおしていた。
老人は、いたずら電話もした。

でも、そんなことをしても、女は一生老人を嫌いなのだ。
まして、金でしか相手をしてもらえない身分。

ひそかに、カメラを付けて、たのしんで、
今日も一人で、している、気持ちの悪い老人、それがおれなのだ。

しかし、のぞきはいい。
録画して、いつでも楽しめる。
そして、その世界では、おれは女を自由にできる。

カメラの中の、女はいつも、無防備だ。
今日も、いつものように、女をカメラで見た。

親戚から変態といわれようが、おれは見続けている。

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