文鳥を、もらいました。(足の悪い鳥）

一匹文鳥を、いつものところに飼いにいきました。
白文鳥の、雛です。

もちろん、餌は、挿しえですが。
そのとき、かつらのおじさんが、いいました。

「この子、売れないしね、あしがわるいんだ。」

すこし、足が悪いので、売れない文鳥雛だから餌は、たべる。
しかし、売り物にはならない、おじさんは困った顔をして。

私に、飼わせようとして、必死だ。
まあ、挿しえは、一匹も、３匹も、おなじだから、もらった。

人間なら、殺されはしないまでも、このまま売れのこったら。
私は、しんでもしかたがないとおもい、もらった。

シルバー文鳥のひなで、２匹は、足の悪い子たち。
でも、元気に挿しえもたべるし、顔もかわいいし。

もし、飛べないなら、鳥かごをなんとかして、
身体障害鳥として、飼えたらいいしね。

しかし、これはかわいそうに。
本人はわからないけど、つらい感じだ。

家に連れてきて、白と同じように餌をよく食べるし、
足が悪い以外は、割に健康そう。

はじめて、身体障害鳥を、飼育するが。
いざるすがたは、いたいたしいが、かわいい。

そういうわけで、足の悪い子たちを面倒みています。
長生きしてくれて、幸せになれるなら、がんばりますね。