女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

屠場

2011-06-23 | 日記
屠場


☆わたしが見てほしかったのは、生きた牛がピストルでころされ、
 首を切られて、絶命していくところです。驚きしかないです。

屠場(写真をみて)

2011-06-23 | 日記
肉の悲鳴が聞こえる。
牛の悲鳴がきこえる。

真っ赤な血がながれる。
誰が、ころすの、毎日殺すの。

牛の首が飛んで行った。
牛の皮をはいでいく。

うしのにくをかいたいしていく。
血がどすぐろく、かがやいていた。

まるで、地獄絵のような光景に、
たじろぐが、人々の笑顔が不気味にみえる。

屠場は、牛を殺すところ、
屠場は、豚を殺すところ、
屠場は、にんげんのやさしいこころを、殺すところ。

残酷というよりも、の人々の喜びさえ感じるのは、
すごい、笑顔がこわかった。

牛の内臓がとびちるところで、
牛の首がころがるところで、
笑顔の人々がいた。

もし、この地球でお肉のいらないときが来たら、
この場所は、なくなる。

私は、あえて肉はたべないようにしている。
牛の悲鳴と、豚の悲鳴が聞こえたら、
やはり、だめ。

焼肉屋には、いっても肉は食べない変人。
でも、真っ赤な血に染まる、工場の床をみたら、
もうたべられなくなった。

人間よりも、はるかにでかい大きな動物が、
ころされてゆく。

生きるのは、つらい。
ころすのは、つらい。

わたしは、彼らの、笑顔が、怖かった。