のんたんち

ネコは相棒

幽霊の日

2023-07-26 21:30:48 | 猫マンガ
こんにちは。変幻自在 神出鬼没のエンジェルキャットのんたです。





『 おいら いつも近くに居るのにね。(のんた) 』

《幽霊の日》は 1825年7月26日に『東海道四谷怪談』が初めて公演されたことに由来します。
幽霊でもいいから会いたいヒト、あなたにはいますか?



そういえば、21日の朝、ハナちゃんがまったくごはんを食べませんでした。
具合がわるかったのでしょう、じっとうずくまって動きませんでした。
あの日も暑かったので、熱中症では?と とても心配でした。
夜仕事から戻ると どこにも姿が見当たりませんでした。
おばさんは3年前に死んだシロタヌキに「ハナちゃんを守って!」とお願いしました。

シロタヌキが死んだ頃、のんたんちでは不思議なことがあって、
それはたぶんシロタヌキの魂がのんたんちに戻って来たのだろうということで、
おばさんはこの3年間毎日お清めの塩と少しのお酒をお供えしています。

翌日おばさんは寝覚ましのあとでうたた寝をしながらネコを抱いてる夢を見ました。
「ハナや、ハナや。」と声をかけながらネコの顔を見ると、それはハナちゃんではありませんでした。
そのネコはシロタヌキでした。そしてヤツは抱かれながらゴロゴロと喉を鳴らしていました。
そこで目が覚めました。
シロタヌキが夢に出てきたことなんて今まで一度もありませんでした。
それがいい知らせなのか、悪い知らせなのか、とても不安でした。
急いで外を見にいきました。ハナちゃんは居ませんでした。
半ば諦めて玄関の扉を閉めようとした時、家の脇のブロック塀から玄関先へハナちゃんが飛び降りてきました。
その時の嬉しかったこと!
そしてごはんもいつもよりは少なめでしたが ちゃんと食べてくれました。
それから毎日、ハナちゃんは来てごはんを食べていましたが、
今日は現れませんでした。朝の8時には30℃を超えるほどの暑さだったので、どこかに避難してたのかもしれません。
またまたシロタヌキに「ハナちゃんを守って!」とお願いしているおばさんでした。









夏の花「百日紅」が咲いています。
100日咲き続けるからこの字をあて、サルも滑るような幹に「サルスベリ」と読ませるこのセンス、すごいなぁ。





今日は職場の友人Mちゃんと新宿へショッピングに行ってきました。
お昼は今日もパスタ。《京野菜ともち豚の具だくさん》って感じの名前だったと思います。


今日の東京は体温を超える猛暑。
ささっと買い物をして、お茶して早めに帰宅しました。
この暑さ、いつまで続くんだろう・・・






こっちは暑さなんてカンケーない6にゃん

↑ 常に冷房の効いた部屋で一日過ごす めい(主に椅子の上)



↑ ほぼ一日中冷房の効いた部屋の床に転がる ももたろう



↑ 毛深い上に暑いところが好きらしい じんのすけ(時々風呂場でクールダウンしてる)



↑ 時々場所を変えながら1階で過ごす あおいめ



↑ 3階のサウナのような暑さの中で寝ている うき坊   ノーミソがぬかみそになっちゃうぞー!



↑ 6にゃんの中で唯一外の暑さ寒さを知ってる はちのはほとんど1階には降りてこない







夜は冷たいお蕎麦、と思っていたはずなのに、
生クリームが残っていたのでパスタになっちゃった。
《 明太子のクリームソース》
一日に2食もパスタ食べてるのに、神様はおばさんをイタリア人にはしてくれません(笑)







明日が今日より過ごしやすい日でありますように。
ハナちゃんが元気に戻ってきますように。






今日も見に来てくださって ありがとうございます。

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在りし日のシロタヌキ
コメント
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