今も減反政策や生産調整について
いろいろな意見が飛び交っておらます。
戦後、食料を確保するために
生産者も肥料を扱う方々も、
農機具を作る方々も、
安定的に作物を作れる様にした方々も
みんなが頑張り、たくさん米が収穫できるようになりました。
頑張って米を作ったら、
余ってきたために、生産の調整がはいりました。
問題は、米を作らないでと言う表現です。
米は自給率に達したから、
つぎは、大豆お願い、麦お願いと続けられ!ば
問題は少し改善していたかも…
あと、米以外の作物を作っても安いため
補助金と言う名の税金で、豆や麦を作らせたことも良くなかったと感じます。
豆、麦もお米と同じか確認するか、
お米で、収入の基礎が作れるほど安定した
金額をしはらい、その上で他の作物を作れば、農業から離れることも無かったのではないでしょうか。
食料自給率、米だけでは駄目ですよね
…
…
つづく
半端ですが、農業と環境問題も
少し触れようかな…
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