HELLO

HELLO

青学大「史上最強」…東洋大・駒大・早大が追う

2015-12-11 02:23:05 | 日記

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)のチームエントリーが10日行われ、オープン参加の関東学生連合チームを含む21チームがメンバー16人(上武大のみ14人)を登録した。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
前回王者の青学大が頭一つリードし、全日本大学駅伝を制した東洋大、駒大、早大が追う。
東海大、山梨学院大の戦力も充実しており、激戦が予想される。
青学大は「学生史上最強」(原晋(すすむ)監督)と呼べるレベルに仕上がった。
メンバー16人のうち、学生トップクラスとされる「1万メートルで28分台」の選手が11人。
重圧で硬くなり、2位に終わった全日本大学駅伝を反省し、原監督は「ハッピー大作戦」と名付け、選手に前向きな姿勢を求める。
懸念材料は、山登りの5区で前回快走し、初優勝の立役者になった神野。
故障に苦しむ今季は、全日本大学駅伝で本来の走りができず、その後も左すねの痛みで別メニュー調整が続いた。
「山の神」の体調が、2連覇達成の最大のカギだ。
2015年12月10日
20時47分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun


関連ニュース


青学大「史上最強」…東洋大・駒大・早大が追う


青学大「史上最強」…東洋大・駒大・早大が追う


青学大「史上最強」…東洋大・駒大・早大が追う


メーカーショップ一覧

箱根駅伝5区、距離短縮で協議へ…危険性に配慮

2015-12-01 07:23:05 | 日記

東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)を主催する関東学生陸上競技連盟は30日、往路の4区と山登りの5区を結ぶ小田原中継所の位置について、来年1月の92回大会終了後、3年以内をめどに見直し、5区の距離を短縮する方向での協議を始めると発表した。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
小田原中継所は、従来設置されていたかまぼこ店「鈴広」の施設拡充工事に伴い、2006年の第82回大会から東京寄りに約2・5キロ移動した。
5区の距離が延びた結果、山登りのスペシャリストの活躍が顕著になる一方、選手が低体温症に陥って失速するケースも増えた。
終盤の下り坂で転倒した場合、大きなケガにつながる危険性が関係者から指摘されてきた。
また、変更後の10大会中7大会で、5区の区間賞を獲得した大学が総合優勝。
大会全体に占める5区の重要度の高まりについて、関東学連には「レース全体に対する魅力や興味が損なわれているのでは」との声も多数寄せられていた。
2015年11月30日
21時27分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun


関連ニュース


箱根駅伝5区、距離短縮で協議へ…危険性に配慮


箱根駅伝5区、距離短縮で協議へ…危険性に配慮


箱根駅伝5区、距離短縮で協議へ…危険性に配慮


dvd売上ランキング