「読んでから見るか 見てから読むか」…
こんな流行語ありましたね
映画『国宝』
歌舞伎界を舞台にした…話の展開です
タブーとされる…独特の世界なのです
果たして…どうなるか心配の予感です
歌舞伎役者を起用せずに…キャスティングです
不安な心持で鑑賞するが…完璧な所作や踊りです
メイクも着こなしも見事で…見入ってしまう僕です
ネットでは…1年半の練習だっとありました
こんなに見事に踊れる…猛特訓かと思います
小さい頃から始めた本家は…どう観たでしょう
吉沢亮は…メチャ上手く綺麗だったです。
横浜流星は…ちゃんと助演に徹しても輝いてます。
渡辺謙は…あの所作って女形なのでしょうか??
田中泯さんは味が存在…やはりダンサーは見せますね。
歌舞伎界を…強引な展開に描いていきます
歌舞伎役者の性格を…ありえない設定です
登場人物がみな…波乱万丈の人生なのです
3時間の大作でも…吸い込まれるように観ます
少し話が解らない箇所は…原作には書かれてます
でも原作を読むと…違っているとガッカリの僕です
小説と映画が…かなり違う作品が多いです
その度に…なんでそうなるか不思議なのです
だから…それを比べるのを辞めている僕なのです
この作品は…絶対に小説と映画は違う臭いがします
今回の素敵な作品は…このまま映画版で大事にとっておきますね