若ければ 僕もお笑い していたかも

2023年12月24日 | 僕…

「M-1」を…リアルタイムで観ます。
毎年…売れっ子芸人さんが誕生してます。
果たして…どんな運が動くのか楽しみです。

たまに優勝に納得がいかない…大会です。
それはM-1だけでなく…笑いの争いです。
まあ笑いの好き嫌いは…人それぞれ違います。

賞レースは…トップバッターは不利です。
オーディションも…トップは損かもです。
発表等も…最初組は抜かれがちなのです。

最初の人が…その日の審査点の基準です。
それを越すと…点があがっていくのです。
慎重なトップでは…高得点は難しいです。

今回のM-1のトップバッターは…最高です。
客席の空気感をよむのが…最高に上手いのです。
ネタの途中で…「これはツマラナイ」とやめます。

トップバッターは…それでも良い点です。
それを上回る点数が…つけづらいようです。
その為…全体的に点数が低い今回の大会です。

今日の僕のツボは…令和ロマンです。
そのトップバッターは…優勝しました。
不利な順番を物ともせず…力を発揮です。

「ふらがある」
芸人さんが生まれつきもっている…
       言葉では説明しようのない笑いの雰囲気の様子。

そんなふらを…探すの好きな僕です。
漫才は…二人ふらがないとダメです。
片方が解らない…コンビっています。

優勝と準優勝と3位の違い…ここなのかもです。
                  
役者は「はな」があると…良いと思います。


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