映画『バッド・デイ・ドライブ』
鑑賞前…お腹が痛くなります。
映画館のトイレを…拝借します。
なにか…不吉な予感はありました。
「止」のボタンが…押し潰されてます。
それを無視して…用っを済ませた僕です。
そして…「おしり」のボタンを押しました。
信じられないくらいの…熱湯がでます。
思わず「アチィ」と…叫ぶくらいです。
でも温度調整おボタンは…解りません。
ちょっと我慢して…「止」を押します。
しかし熱湯は…止まらず出続けています。
ボタンが…押し潰されてた事が判明します。
立ち上がると…止まるシステムと思います。
そっと腰をあげてみますが…関係ないのです。
また「止」のボタンを押しますが…無駄でした。
ちょっと…パニクってる僕です。
もう…映画が始まってしまいます。
ここで冷静になって…考えてみます。
色々な方が…ここをクリアしています。
もしやと…「おしり」のボタンを押します。
するとです…ピタリと熱湯が止まったのです。
ホッとして…「流す」を押します。
すると…勢いよく水が流れてきます。
その水は…便座にまで飛び散ってます。
流れ終え…テッシュで便座を拭きます。
そのテッシュを…便器に投げ捨てます。
でも…これを流すとまた飛び散ります。
僕は…そのままにしてトイレを後にします。
そして最初の不吉な予感を…思い出します。
小さなテッシュが流されていなかったです。
たくさんの方が…苦労したトイレです。
鑑賞後そのトイレの扉には
…「使用中止」の張り紙がありました。