sunsunsun

3人兄弟子育て。
三者三様の成長を記録。

軽肥満児

2011-08-29 22:01:46 | 子供
誰がって・・・しょうごです。

この間どこぞの小6に「豚やろー」といわれ悲しげに帰ってきました。

しょうごは幼稚園に上がるまではまだどうにか標準ギリギリだった。
なぜ太るのか。間食はたまにするぐらいだしご飯は1膳だし、好き嫌いなく食べる。
家に帰ってくると自転車に乗って友達と遊びに行くし、先生も休み時間は外でよく遊んでると言っていた。

甘いものは好きだけど、家にそんなに甘いものがない。

考えられることは
①食べられる量が人より多い。
たとえば食べ放題にいくと明らかにあたしより食べる。今年2月の焼き肉食べ放題では51枚食べたと死にそうな顔で報告してきた。ラーメンの大盛りを食べられる。

②遺伝
あたしの父は昔から太っていた。単身赴任のピークの時は170センチで100キロを超えた。父は小学生の高学年から急激に太りだしたらしい。おじいちゃんもおばあちゃんも父のお兄さんも細見だった。父だけ食べれる量が違ったらしい。

今考えられるのはこの2点。

なんにせよダイエットさせねば。

好みのタイプ

2011-08-23 21:58:51 | 日記
今日会社で21歳の子と38歳バツ3の人と好みのタイプの話になった。
私の好みのタイプっていわれてもな・・・わからん。
「普通の人が好みでしょ」といわれたので「うん、普通の人がいい」といったところどうやら二人は違うらしく、話を聞いてるととび職とか、トラックの運転手とかが好きらしい。
たくましく、ちょっといかつい、私からすると目も合わせられない怖い感じの人が好きらしい。
つい「へ~、ああいう怖い感じの人を好きな人っているんだね。重要と供給だね。」といってしまった。「まあ、苦労するね、ああいうのが好みだと」と本人たちもわかっているようだった。
21歳の子が「だってまわりにそういう人しかいなかったし」とか「友達もそういう人と付き合ってる子が多い」らしい。
わたしの学生時代の友達にはそういう人が好きという人はいなかった。
そういう人にかかわると危険と思って生きてきた。
しかしそういう人が好みのタイプという人もいるのだ。


わたしの高校は進学校だったし、短大の友達はほぼちゃんと栄養士になった。
あたしはそのなかで、ちゃらんぽらんで、仕事も頭を使わなくて済むようなものばかり選ぶ人間だけど、その高校や短大に行くことにより友達は素晴らしい人ばかりだと感じる。

進路によって自分の人生の周りの環境も大きく変わることを改めてかんじた。

彼女はそういう人が好みだからいいけど私はとても好きになれそうもなく、ちゃんと勉強して高校入ってよかった・・・とこっそり思った。



カエル取り小僧

2011-08-22 00:06:51 | 子供
誰がって?アツキである。


カエルを学童の外で捕まえてからはまり、3日間30分ほど探して帰る日々。
それだけでも嫌なのに先日の朝、会社に行くぞという時間にアツキが家の外でカエルを探し始めた。「ここには田んぼもないからいないと思う」と教えたけど「きのうアツキが逃がしたカエルがいるから」とかでなかなか探すのをやめてくれない。
私は「もう行くから!早く乗って!」とせかしても全く探すのを止める気配はなく「じゃあ、いってくるね」と車を走らせくるっと近所を回って戻ってきても相変わらず草をじいっとみている。
「ママー!まってー!」っと兄ちゃんたちなら来てくれただろう。
アツキはそういう人だとわかっていたけど一つの手としてやってみたがやはり無駄だった。
20分たち、このままじゃ遅刻だ。と思い最後の手段にでた。
一発制裁を加えて泣いたところを力ずくで車に乗せるという、話し合いも説得もない力技だ。
この方法で困るのは保育園で先生に子供が報告する可能性があることで「ママが殴った」とか言ったら「あの母はやばい」とかメモでもされそうなものだ。

しかし怒りはおさまらず「アツキが悪い!ママにあやまれ!」と言い続け無理やりあやまらせ、保育園についた。アツキも弱っていたし、少し気の毒になり別れ際はギュッと抱きしめ頭をなでながら「頭痛かったよね、ごめんね、保育園がんばってね」といったらアツキも今までのことをリセットしにこっと笑って教室に入っていったので安心した。

アツキは本当にいうことを聞かない。嫌いなものは食べなくて夕飯を食べないで寝てしまうこともある。集中力はあるけど興味のない事には全然だ。

ひらがなもおぼえようとしないし。

今日はパンツのまま虫網を持って外で虫探しをしていた。

育て方をまちがったのか。甘やかしたか。個性なのか。

学童の先生に「3人のお母さんはすごいです。えらいです」と言われたけど本当に何もえらくないしえらい子は育ってないし「毎日おちこんでます」と言ったら泣きそうになった。人が思うような立派な子育ても行き届いた面倒もできない、落ちこぼれの母です。


落ち込む・・・

2011-08-21 23:38:07 | 子供
誰がというと私がです。
子供たちの夏休みが無事に終わりました。

最終日、やはりリョウマが宿題終わってない状況。
2日前くらいから確認して終わらせろと口を酸っぱくして言っていた。
ショウゴに関しては一緒に確認して残りは何かを把握していたので前日には余裕でそろえることができたし、本人も積極的に言われた宿題をこなしていた。
リョウマは「やったの?」ときくと「うん」といつも答えていた。学校からの手紙を見て「これとこれを休み明けに提出するらしいよ。自分で赤線ひいてるんだからわかってるよね?」「うーん、わすれたかも」この時点で不安だがそのときはまだ日にちがあったので確認だけしておいた。

わたしの地味な仕事は2時とか3時に終わってしまうことも多く私自体が忙しいということでなく子供の宿題とか進み具合とか管理するのが面倒臭いのでしていなった。

そしたら前日になって「一人勉強を15ページやらないといけないってケンジくんがいってた。」
といいだししかも「夏休みの友」てきなドリルの間違いも丸付け後なおしていない。読書の感想も日々の1行日記も、休み明けにある漢字テストの勉強もしていないとのことだった。

彼は勉強嫌いである。

早くやれ!とか、なんでいままでやらなかったかとか、いろいろ言ったら「もうぼくやらない。学校も行かないし、将来仕事についてもすぐに首になるんだ」とか、「ぼくなんか馬鹿だしちびだし生きていてもいいことないし、シクシク」とかなってしまった。リョウマはよくこういうスーパーネガティブ発言をする人なので「あまえてんじゃねえ」と鬼の形相でやっつけたところ、どうにか宿題をはじめた。しかししばらくするとうわの空で全然進まないので「早くやんないとさー」と文句を言ったらまたキレて机の下から出てこなくなった。

「りょうまなんかいらないんでしょ?」とか言ってきてどうにかイライラを押し殺し「ママにとってはいてくれるだけでいいんだよ」と言ったら「じゃあ生きてるだけでいいじゃん」とかでなんだかな~。

面倒臭い放っておこう。

そして本人を無視して夕飯を食べ始めたところ、「僕も食べる」といってたべはじめた。
3分前は「ごはんもいらないし!なにもいらないし!」と言っていたのに自分の言葉に対する責任を持て。

しかし、毎度のごとくその時は急に訪れる。
「ごはんたべたらなんかやる気が出てきた!宿題やるね~!!」


適当に終わらせて提出完了です。休み明けの漢字テストは半分くらいできた様子です。

勉強嫌いを治す方法誰かおしえて~~~


育て方をまちがったかも。個性という言葉でかたずけられないかも。ということで落ち込んでます。