大津波警報

三陸沿岸に大津波警報。
そして11市町村に避難勧告。
わたしの住む場所も三陸沿岸。ということで「避難してください」という放送が町に流れた。母や姉、友人から心配するメールや電話がきた。
今日、パパと子供たちはパパの祖父母の容態が悪いということで秋田にお見舞いへ。私は車の定員の都合でお留守番。
えー、避難しろといわれてもー、どこへ行けばいいのかね・・・。
まったく危機感なし。
パソコンで津波が来たときの浸水予想マップや避難所をみてみたらうちのアパートは50年前のチリ地震のときの浸水区域の境界線らへんだった。
ううむ。
しかし避難場所はあるいて3分くらいの会館やりょうまのいってる小学校で、うちにいるのとあまり変わらなそう。
パパに電話したら「カメを連れて逃げなさい」とのことだったのでとりあえず小学校なら人がたくさんきてるかもと思いダンボールにカメを入れ、洋服も少し準備し、貴重品をまとめて小学校へ車で向かった。
まったく車がない。
みんな徒歩で来ているのか？
結局ぐるっとまわってアパートへっかえってきてひまいまひた。

さっき大津波警報が津波警報にかわったみたい。

道路規制で帰り道通れなかったりして・・パパたち大丈夫かなあ。

羊毛フェルト

携帯ストラップをつくった。フェルトをチクチク。楽しかった！

相撲大会

きのうしょうごたちの保育園ですもう大会があった。
優勝すると先生たち手づくりの優勝カップがもらえるという魅力的な大会だったようでしょうごはパパに練習相手をしてもらったりかなりやる気のようだった。
結果、9位という惨敗。
というのも3回戦で優勝したことあたってしまい、接戦だったけどまけてしまい上にはいけなかったようだ。
きのう保育園に迎えに行くとすごく元気がなくて「まけちゃって元気ないの？」ときくとウルウル。
家に帰ると座布団に突っ伏して倒れこんでしまった。
聞くと「お昼寝も悔しい気持ちでできなかったし、その後もずっと泣くの我慢してた」らしくなみだをボロボロながしはじめ、「パパに教えてもらったのに勝てなかったー」とか「優勝カップほしかったよー」と泣き始めた。
こんなに悔しがってるしょうごをみたのは初めてでびっくりしたけど成長したなあと思った。
わたしは悔しくて泣いた記憶がない。
まあ、仕方ないや。というひとなので。
でも悔しいって泣くのって頑張ったからだよなあとおもった。

しょうご六歳

七日が誕生日だったけど今日つくりました。
自我のめばえが早く身長もりょうまを追い越したしょうご。
このこの誕生日はいつもまだそんな歳だったんだねと思うくらい一人前な感じの人です。