なが～い夏休み

　　　午後からの英語教室の先生が教えているもう一つの教室がある。
　　　その教室にアメリカ東部の大学に通う双子の大学生が参加されたそうだ。
　　　夏休みになったので、８月まで祖父母の家に遊びにきたとのこと。

　　　そこで・・・・ん？と今頃気づく。笑
　　　孫Kも夏休みなんだよねぇ。
　　　えっ？６月から？８月まで？そんなに長く？どうするの学問は？
　　　と、目まぐるしく疑問が湧く。

　　　戻って検索してみると、どうも夏休みは３ヶ月あるようだ。
　　　たまたま見つかったのが下記。

　　　　　　　　●夏休み

　　　　　　　　　アメリカでは6月上旬から9月上旬の3ヶ月近くもの間が夏休みで、
　　　　　　　　　夏休み前に多くの子ども向けイベント案内が学校で配られ、プログ
　　　　　　　　　ラムはよりどりみどり。

　　　　　　　　　放課後活動を支えているBGCAも夏休みは終日預かりを実施していました。
　　　　　　　　　また、大学が主催する子ども向けプログラムもありました。
　　　　　　　　　指導員は教育学を専攻する学生達です。

　　　　　　　　　オレゴン州立大学（OSU)保育所では、夏には小学校低学年向けのプログラムも
　　　　　　　　　提供しているので、2人そろって、OSU保育所に預けることにしました。
　　　　　　　　　小学校向けクラスでは、毎週水曜日、動物園や科学館、水族館などに行く、
　　　　　　　　　遠足が設定されていました。

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　　　この期間を有効利用できる人（家族、親）が上手く指導できれば、自立した人間形成の
　　　時間がたくさんできるんだよね。
　　　なんとなく過ごせば、ほんとうに勿体無い時間だよね。

　　　今更、思ってももう遅いけど、親というか先祖というか、先輩というか、環境というか・・・
　　　大事だよなぁ。

　　　でも、もしかしたら、これって学校の先生の人件費と関係有るのか？