ガンドランダーガン消し・サザバルガの前期と後期の違いについて

やっぱりキングはキングでしたね～期待はしてましたが期待通りに決めてくれるあたりが凄い！あれが44才のサッカープレイかよ！？っていうアグレッシブな動きと、ベテランであるが故の冴え渡る匠の技！！三浦知良選手のゴール＆カズダンスにゃ～もう脱帽でしたね(笑)。正直勝敗云々よりも、今回のチャリティーマッチはキング・カズの被災者や被災地域に向けられた魂が込もったプレイ＆ゴールが一番の見所でしたね♪確実に被災者の方々にはこのゴールに込められた無言のメッセージが、勇気や激励として伝わったのではないかと思います☆彡　

…とまあ、ついでに勇気を分けてもらっちゃったごんくまちゅーです(笑)。


最近ごんくまちゅーは節電生活中なもんで、全く整理してなかった本弾を腰を据えて整理中だったりします。


で、本弾を整理する上で問題になるのが、武器類のチェックなんです。正直ザクマシンガンやビームサーベル、武者の刀など全く区別がつきません(泣)。


一応オクで未切り品とか出品があると画像を保存しているのですが、本弾にはバージョン違いが多数あり、造形的に全く同じでもランナー位置が違うなんていうものもあったりして、本当に厄介なんです(武者ニューガンダムとか(出品物に流れてるから、興味あったら検索してみてね♪))。


例えば、白龍や青龍の瞳有り無し、赤と紅の文字違い、武者ケンプファーなんかのバージョン違いに、ランナー違い、旧素材塩ビやユタカ塩ビにパチ塩ビ混色塩ビ、ベストやスーパー100・300にマークファイナルなんかのレア塩ビと、どれが正しいのか？ユタカと旧素材の違いとか？、もうどれを保存してどれを省くか？と色々悩みどころばっかりなんですね(汗)。


まあ、ごんくまちゅーは本弾に興味があんまりないとこが多いし、そんなに所持してないので、バージョン云々よりも、パーツが揃ってれば(部品が怪しいようでも(笑))良いかな～って整理を頑張っております。　


そういう話をコレクターお仲間さんに話したところ、ガンドランダーガン消しシリーズにもそういったものがあったら教えて下さいってあったので、ここのネタとして上げて見たってわけです(正直この違いに気付いていたものの、このネタには触れたくなかったのですが(;^_^A))。


まず、外伝の初期にはブラックドラゴンのHP表記の違いや、他のキャラのHP表記エラー品なんかがある話は有名なとこかと思いますが、書体パターンが数種類あることは皆様ご存知でしょうか？外伝の所持数が少ない私でさえ、いくつかバージョンを確認しています。ですが、もちろん全くこだわってません(笑)。



つまり、ガンドランダーガン消しの初期にもそういった書体違いバージョンがあるって言う話です。

以前ご紹介した通り、ガンドランダーガン消し初期品では、グレングルゲルのグレングドル表記がそのまま残っている前期版と埋め修正された後期版、ドーガンの横棒が凸な前期版と凹な後期版なんかを紹介しています。これはエラー扱いなので、一応紹介しているわけですが、書体違いは実質的に間違いはないので省いていました…というか考えるのも恐ろしいからってのが、本当のとこだったりします…だって、限定品のダッドランダーみたいなレア物にも書体違いバージョンがあるかも？なんて想像するだけで怖いですもの(がくぶる)。


それに書体違いにこだわるくらいなら、ベストや抽プレ、魔封の聖剣編マーク1関連のパープルクリアや、コンティニュー版の金銀レア塩ビ版にこだわれってツッコまれそうでもありますからね(汗)。


何にしても、ガンドランダー闇の黙示録編マーク1には、全てか個々かは確認していないのですが、書体違いバージョンが存在するってのは、サザバルガの冷却コードパーツの比較画像を見て頂ければわかる通り、本当です(画像が明るくないのは肌色塩ビが光を反射して書体が画像で確認しずらかったため。右側のが前期版。文字表記がギムバルの文字表記の如くデカイです(笑)。ちなみに十近くあるなかでこいつしかなかったり(汗)。)。



こちらではサザバルガの書体バージョン違いをご紹介していますが、もう一つゼガルでも確認出来てますので、次記事にてご紹介します。