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ガンドランダー闇の黙示録~序章~(参考資料・販促用チラシ)

2009-03-09 04:14:48 | Weblog
序章
自然あふれる緑豊かな``ガンドランド''。この地には古くから語り継がれた一つの伝説があった。
「浮遊城アバロンズ・アークとソル・ムーンが三千年に一度だけ急接近する時、宇宙から5つの星が落ちて来る。それは災いの始まりである。……」
ついに伝説の日がやって来て、ガンドランドの地に5つの星は降りそそがれた。
しかし、伝説の災いは人々には目に見えない為に誰もが伝説は迷信だったと疑わなかったのである。
そう、一人の戦士が伝説の星の1つを拾うまでは……
その戦士の名は``ガンドランダー''。
ガンドランダー領の領主である。彼はこの地に生まれ育った心優しく、正義感あふれた剣豪だ。
彼が星を拾った時、自分の電脳に``……5つの星がそろう時、ゼダンの門は開かれる。''という言葉が響いた。
彼は持ち前の好奇心から伝説の謎を解明すべく、残り4つの星を探す旅に出た。
果して、伝説の謎とは一体、何なのか?又、伝説が解明されるのはいつの日か?
ガンドランダーの旅は今、始まったのである。


ガンドランダー闇の黙示録マーク1が発売される前に出されたと思われる販促用チラシ(4つ折りになってミニブックと同じサイズだということからガシャポンのミニブックと一緒に入っていたものでは)の後ろに書かれている闇の黙示録編のプロローグとなります。


※この文章で気になる文脈をあげてみるとまず、浮遊城アバロンズ・アークとソル・ムーンが三千年に一度だけ急接近する時というところからこの後確かに5つの星が降り注いでいるのでガンドランド大陸は闇の黙示録編の始まりの時点で3000年もの歴史を持つ大陸だということが読み取れる。 ガンドランダー闇の黙示録カラー大図鑑などでも紹介されているガンドランド大陸の地図を見る限りだと浮遊城アバロンズ・アーク(ゼ=ダンの門がある浮遊城であり、そこの門番がデサイズ(真の姿・バーストランダー))は地図上の西側の少し北のあたりに、ソル・ムーンは南東にあり、後の復活の星勇士編時の地図ではガードフォーレスの森の上辺りにソル・ムーンがあることから少しずつ動いているといえる。後に浮遊城アバロンズ・アークはなくなっている。ゼ=ダンの門をサザバルガたちが鬼龍破砕砲(未完成)を無理やり使用してゼ=ダンの門をこじ開けたためその影響で落ちたのでは?という風にも考えられるが、神の宝が封印されていた場所ということから考えると鬼龍破砕砲の力をガンドランダーたち5人に授けることで神の宝を封印しておくという役目を終えて消えたという風に考えるのが良いかも知れない。門番であるバーストランダーもこれ以降姿をあらわしていないことからも後者が有力だと言える。ここでいう神の存在に関していうとガンドランド大陸の神ということから後に魔封の聖剣編でスペリオルランダーSF、アレックスランダーSF、ゼファードプラスSF3人と融合して具現化したフェニックスランダーであると言えるが、フェニックスランダーとは3人と融合した状態の名であって神の名前ではない。とするとバーストランダーも門番であって、神の意志を伝える役目を務めた神自身とも取れる。つまり、神とはガンドランド大陸の神であり決まった名前はないと言える(現実世界と同じ))。
5つの降り注いだ星に関していうと漫画で見る限りではゼ=ダンの門を開けて神の宝鬼龍破砕砲を手に入れるための鍵であるが(復活の星勇士編の漫画で描かれているガードストーンは少し表面の形状と大きさが違うため違うものととれるため)、この5つの星が宇宙から降り注いでいることから星勇士が皆持っているというガードストーンでは?という風にも考えられ、鬼龍破砕砲は正義の使者である星勇士が5人集まることで解放出来る悪を駆逐するための兵器の1つだと後のストーリーから考察するとガンドランダーが実におもしろく謎を秘めた物語かが実感出来るだろう。ガンドランダーという壮大な物語に触れたことがない方はこれを機にガンドランダーの世界に触れて見ることをオススメしたいところである。





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