となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

7'・グレングルゲル(初期版) ~闇の黙示録マーク1~

2009-03-19 01:01:31 | Weblog
グレングドルの刻印が修正されないまま出荷された初期版(画像参照)。R版との造形的な違いは、刻印を塩ビで埋めて修正してある点以外特にない。

補足が短いのでミニブックに書いてあるガンドランダー闇の黙示録編

第一話あらすじ
伝説解明の旅に出たガンドランダー達は、``赤い盗賊団''四天王の一人の襲撃を受けるが、謎の人物の加勢により、難を逃れる。しかし、さらにもう一人の四天王の襲撃に会い、彼らは絶体絶命の危機に追い詰められる。だが、一瞬の隙をついたガンドランダーの攻撃により、何とかその場を切り抜ける事ができた彼らの前に、次の目的地ゼファードランダー領が見えて来た。

7・グレングルゲル ~闇の黙示録マーク1~

2009-03-19 00:54:06 | Weblog
グレングルゲル……右手に剣がつきます。背中にコードがつきます。



※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1100。構成パーツ数3。イラストなどでは前角はかなり細いが、少し太めで中心角と一体になった作りになっている。初期版はグレングドルという間違った刻印がなされており、リメイク版はグレングドルという刻印が塩ビで埋められ修正されている。弾が進むにつれて2個入りの抱き合わせ品として大量に製造されているため初期版は割合的に非常に少なくて、レア物。モチーフはシャア専用ザク。


カラー大図鑑では、「伝説の五つの星をねらう、赤い盗賊団、闇の四天王の1人。ガンドランダーの宿命のライバルでもある。歴戦の勇士で、グレングルゲルソードを、自在に使いこなす。」とあります。ロウグルゲルの後に闇の四天王の一人となったサザバルガの忠実な部下。ガンドランダーがライバル視してくれているかは謎ですが(笑)、復活の星勇士編ではきちんと新生赤い盗賊団(ネオレッドシーフ)六神軍団(ヘキサぐんだん)団長の一人として他の闇の四天王と供にパワーアップして復活しているあたりは好敵手だと言えるかも知れません(肩の感じからしてモチーフはザクII(0083)かと)。ガンドランダー領に伝説の星を探しにグルゲルたちを従えて訪れたときはグレングルゲルの部下であるギズンが、新手のデサイズによりやられたため、部下の動揺を察知して一旦引くという隊長としての冷静な判断を見せています。その後ゼファードランダー領にて正々堂々ガンドランダーとの一騎打ちを受けます。その凄まじいスピードでガンドランダーの剣と盾を吹き飛ばしてグレングルゲルソードでとどめをさそうとしたときに、剣を星で受け止めるというガンドランダーの咄嗟の行動に一瞬出来た隙をつかれて致命傷を受け、自ら崖に身を投じました。確かにこういった生き様からすると命令に忠実で一本筋の通った歴戦の勇士だと言えますよね。

6・サザバルガ ~闇の黙示録マーク1~

2009-03-19 00:47:33 | Weblog
サザバルガ……右手に剣がつきます。背中にコードがつきます。



※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP2000、MP1600。構成パーツ数3。イラストなどとは違い、若干剣が短く、横幅が広め。流石ボスキャラという感じのカッコいい作り。モチーフはサザビー。

カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の頭領。ガンドランド大陸のほぼ中央にある火山を本拠地として、各地で悪のかぎりをつくしているぞ!赤い盗賊団、闇の四天王をあやつり、ガンドランダーたちの行動を、必死に阻止しようとする。まだ彼には、四天王も知らない親衛隊がいるというウワサもある。攻撃系の魔法や、妖術などを得意としているぞ!」とあります。赤い盗賊団の本拠地はレッドマウンテン中央の火山のところにあります。各地で悪のかぎりをつくしていることと赤い盗賊団自体かなりの大集団ということを考慮するとかなり前から悪事を働いていたことがわかります。高みの見物をしているだけでボスにしては登場機会が以外に少なかったりします。攻撃系の魔法や妖術が得意なら、弱い部下を向かわせる前に自分でガンドランダーたちを葬れば良いのに、ほんと日本の悪役はお決まりを心得ていますよね(笑)(私なら成長する前に自分自身で徹底的にこの世から葬りさるんですが)。ゼ=ダンの門から放たれた神の光程度では全くダメージを受けないあたりはさすがボスといった感じです(爆)