one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

スタンダード   (田中)

2007年07月27日 12時14分22秒 | SUPER7
育ってきた環境って凄いと思います。
うちの子供からすると世間のお父さんの髪が短いのがどうも不思議らしい。
これは僕がずっと長いからです。
もう20年以上も前から長髪。
これが子供が父親に対するスタンダード。

車にしてもそうです。
今や子供の中でのスタンダードはこの7です。
ある種、特種なこの車が子供の中ではもう「当たり前」の車なんです。
毎朝、学童保育に送ってくのもこれです。
これじゃないと嫌がるんです。
理由は意外と単純。
「涼しいから」
日中は暑いので嫌がりますが。

それと子供の中で強烈に記憶に残ってるのがデリカ。
これはビートよりも深く残ってるみたいです。
そして不思議なのですがビートよりも同時期に乗ってた911の方がまだ印象的だったようです。
よくオープンにして乗せてたのですがまるで憶えてないのが悲しい。
対して911は今でも道路で擦れ違うと「お父さんが前に乗ってた車」って言うんです。
全く同じ時期で入手して全く同じ時期に手放したのに。

思うのですがやっぱり「思い出」なんでしょうか。
デリカではしょっちゅうキャンプや雪山に行って遊んだりしました。
そして911でもキャンプに行きました。
やっぱり「それ」なんでしょうね。

7はどうなんでしょうかね。
個人的には2年後ぐらいに手放そうと思ってるのですが子供は「涼しい車」として(だけでしょうけど)覚えておいてくれるのでしょうか。




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