『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

青虫だったらパラダイス! レタスで埋まった台所

2020年05月28日 | 手足を使う日々


えーと、諸事情ありまして、
レタスがこんなに目の前にございます。
ちょうど買ったばかりだった、左奥の玉レタスとの
ボリュームの差が何かの冗談かと思うほど、
巨大なリーフレタスの株たち。

このご時世なので、なんとなく、
野菜をもらってもらうのもどうかなぁ…。
どーするんだ、これ??

よしっ、腹を決めて食べるぞっ。
今週は「レタス農家ごっこ週間」だ(^^)!!
無駄なく、そしておいしくいただけたら、勝利!
って、何と勝負してんだか。
レタス到来の恵みに応えられた、というべきか。

手始めに、今日はレタスの外葉の硬いところから。
1玉ずつ食べて行くよりも、外から順番に食べて行く方が、
傷むスピードに消費量が追い付かれなくて、
最後まで新鮮に食べられる。

鍋いっぱいに蒸したレタスも、
火が通れば楽勝のボリューム!
それに、赤シソを刻んだもの、しらす、カツオ節、塩昆布
を梅酢であえて、箸休めにしてみました。



おお~、このくらいのボリュームなら楽勝。
シャキシャキの歯ごたえがうまい。
なんて贅沢な~~~!

必要なものを整えるのは、事務的にできるけど、
今あるものを生かすには、工夫が必要。
キッチンにある食材は、たいてい、
過剰だったり足りなかったりしているのが常態。

多すぎるのも、足りないのも困るけど、
野菜と違って、自分に足りないところは売ってない。
誰かが恵んでくれたりはできない。
見かねて助けてくれる親切な人がいたら僥倖。

考えすぎてなかなか動けない、この性格は、
動くことで進む現場にはふさわしくないけど、
言葉で表してみる現場にはふさわしい。
記憶するのが苦手なこのアタマも、
ひとのトホホや繰り言を気長に聞くには向いてるかも(^^)?

ヘタレなあたしだって、
「ふさわしい使い方」を見つけて、
それをすればいいのよ。
そーだそーだ。

まぁ、そういうことで、レタスを練習台に1週間、
すでにあるものを「ふさわしく生かす方法」を
考えてみようと思います。

どうなるかな~。
なんか、楽しみになってきた!


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