『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

米ぬかと腐葉土で生ごみコンポスト作ってみた

2019年11月16日 | 手足を使う日々

先日、新米をわけてもらって、精米しに行ったら、
めずらしく米ぬかがいっぱいありました。
自由に持って帰っていいので、
ここぞとばかりに段ボール2〜3箱分もらってきました。

で、庭の土に混ぜて肥料代わりにしたり(なるのか?)、
生ゴミ処理のEMボカシに混ぜて菌の増量を図ったり(増えるのか?)、
油モノのお皿を洗うのにキッチンに置いたり(これはキレイに取れます)、
思いつくまま、いろんな使い方を楽しむことにしました。

で、思い出したのが、段ボールコンポスト。

段ボールにおがくずを入れて、そこに生ゴミを混ぜていったら、
ゴミの減量にもなるし、副産物として良質の肥料ができる、
しかも、段ボール1つで何ヶ月も手間要らずだ、
という話を、昔、職場の友人が教えてくれたのを思い出しました。

ウチはず~っとEMボカシとかBM菌で生ごみを肥料にしてるので、
手間もいらないし、失敗もないので、
食べ残しはそれで十分循環してます。

つまり、ちょっと試してみたい気分
っていうだけなんですが、ハイ。
そんなテキトーな動機にも応えてくれるなら、
きっと誰にでもできるイイモノに違いない。

水を使わないおがくずトイレとかもあるし
(日本では法律の壁があるらしいけど、
水が要らないので富士山の上とか、災害時とかにも使えて、
めっちゃいいと思うんだけどな〜)。

おがくずも米ぬかも、見た目そんなに変わらんし、
(見た目の問題じゃないような気はするけど、
菌が付きやすいのは変わらんやろうし)
米ぬかコンポストもできるかも!

そう思い立って、
米ぬかコンポストを作ってみることにしました。

通気性を確保するために
ダンボールの下にあまってた板を何枚か敷いて、
森の分解役である腐葉土と米ぬかを段ボールに入れてちょこっと混ぜ、
雨と虫よけに荷物コンテナに入れてフタをしただけ。スコップもIN。






どうかな〜。
抱擁力があるEMボカシバケツには
キャベツの芯とか大きいままだったり硬い、日々の生ゴミを入れて、
米ぬかコンポストは
コーヒーかすとかお茶殻とか小さいものから試してみよう。



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